タイトル 未定
No.5 2025/01/13 00:08
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
羽織っていたカーディガンを脱ぎ、シャツワンピースのボタンに手をかけた時に、喉が渇いている事に気がついた。
こんな、よく知らない場所で、裸になる事に緊張している。
用意されたコーヒーは、香りは良かったけれど少しぬるかった。
半分ほどを、ごくごくと一気に飲んでから、ワンピースを脱いだ。
夫からはマッサージとだけ聞いていたから、ワンピースの中にはTシャツとレギンスを着てきていた。
オイルって…と思いながら、Tシャツとレギンスを脱いでたたみ、ソファの上に置いた。
大きな鏡には、黒のブラジャーとパンティだけになった自分が映っている。
33歳って若いのだろうか…と時々考える。
身体はまだまだ綺麗だと自分でも思う。
肌は白くシミもない。
Dの胸は綺麗なお椀型を保っているし、プルプルと柔らかい。
細いウエストから少し肉付きの良い腰のラインは、夫の1番のお気に入りで、
最後はいつも私をうつ伏せにして、腰を高く持ち上げ、うしろから何度も激しく突いてくる。
果てた後も私の体を撫でまわしながら「綺麗だ、可愛い」と何度も言う。
だけど、もう半年もSEXをしていない。
私が拒み続けている。
夫が浮気をした事に気がついたからだ。
たった一度の過ちでも、この大切な時に…と、許したくても忘れたくても、夫とSEXをする気になれない。
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧