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タイトル 未定
No.8 2025/01/14 15:47
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
鏡に背中を向けて上半身を捻り、お尻の確認をする。
ショーツは細くお尻に食い込み、丸いお尻をほぼ隠せていない。
不安になり、鏡にお尻を突き出してアソコの確認をしてみる。
あと少し突き出せば、ショーツから柔らかいアソコがこぼれ出てきそうで、慌ててショーツのあちこちを引っ張っり整えるが、あまり変わりはしない。
自分の姿への恥ずかしさなのか、興奮なのか、身体が火照りムズムズする。
脱いだ黒い下着をたたんでカーディガンの中に隠し、シャツワンピースをガウンのように羽織って体を隠した。
落ち着くためにコーヒーを両手で持ち、ソファに座り、夫の事を考えた。
夫の浮気が発覚した時から、私は寝室ではない和室に布団を敷いて、別々に寝ている。
夫は何度も謝ったし、私の寝ている和室にも来たけれど、拒みつづけた。
半年近く経って、日中の生活は前と変わらないところまで修復され、はたから見ると、ごく普通の若い夫婦に見えると思う。
でも、夜だけは…
離婚をしないのなら、私が、たった一度の過ちと許すしかない。
分かってはいるけど…
日曜日の夜、夫が言った。
「最近、デスクワークが続いて肩こりと腰が痛いって言っていただろ?会社の取引先の親戚の人が、まだ開業したばかりだけどマッサージ師をしているらしくて、腕が良いって評判なんだ。今週の水曜日仕事が休みなら行ってみないか?予約しておくよ。」
浮気の発覚後、元々優しい夫は、さらに優しくなった。
冷めてしまったコーヒーをひと口飲んだ時、ドアがノックされた。
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