フィットネスジム 〜濃密個人指導〜
No.12 2025/02/10 18:40
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
「身長は163.5センチだね」
きゅうちゃんはそう言いながら、体組成計に入力すると、
「ここに立って、これを両手で握って…筋肉量を測るから少し動かないでね」と言った。
「体重は53キロ…筋肉量はだいたい平均値だけど、ちょっと少ないかな…」
なまっている体を見られているみたいで、なんだか恥ずかしい。
「じゃあ、次はサイズを測ろう」と言われ、
「今日はお試しって言ってたし、いいよ…恥ずかしいよ…」と断ったけれど
「すぐ終わるよ。足は肩幅で、手は身体から離して立ってね」
そう言われ、黙って従ってしまう。
二の腕、アンダーバスト、バストと測って今度はタブレットに入力している。
「Dカップ?Eカップかな?」
ニヤッとしながらふざけて聞いてくるきゅうちゃんの顔が近くてドキドキする。
何か言葉を発して、動揺を悟られないようにしたいけれど、言葉が出てこない。
「桃ちゃん、急に静かになっちゃったね」と言いながら、
ウエスト、ヒップを測りタブレットに入力をする。
両足の足首、ふくらはぎ、膝の上を測ると
「中学の時さ、男子はみんな桃ちゃんのスコートの中を見たかったんだ」と言って、ピンクのスコートを捲り上げた。
「あっ」
思わず後退りをした私に
「動かないでね」
と言って私を引き戻し、
私の太腿の間、アソコのスレスレのところに手を入れてメジャーを通し、太腿のサイズを測り、全ての入力を終えると
「ウォームアップをしよう」
と言って私を抱き上げた。
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧