フィットネスジム 〜濃密個人指導〜
No.13 2025/02/11 22:13
昼のお仕事さん0 ( ♀ )
あ+あ-
「きゅうちゃん…降ろして、やだ」
じたばたと形ばかりの抵抗をする。
ここに来た時から…違うもっと前、再会した時から、こうなると感じてた。
自分の気持ちに気が付かないフリをしていたけど、こうなる事を望んでた。
ストレッチスペースのマットの上に私を寝かせ、覆い被さってきた。
両手で私の頬をはさみ、唇が重なる。
全身できゅうちゃんの体温を感じ、私の唇は開き、彼の舌を受け入れる。
舌を絡ませながら、きゅうちゃんの背中に手を回した。
私は、どうなってしまうんだろう。
お互いの気持ちを確認するような長いキスのあと、私を抱きしめたまま
「桃ちゃん、試合の後にテニスウェア盗まれた事あったでしょ…あれ盗んだの先輩の◯◯なんだ」
と、きゅうちゃんは私の同級生の名前を言った。
「みんな、あの先輩が怖いから黙っていたけど、桃ちゃんのウェアで何度もシコったって自慢していた。腹が立って、でもどうにも出来なくて悔しかった」
きゅうちゃんの左手は太腿を撫で、スコートの中に入ってきた。
乱れる呼吸に気付かれたくなくて、きゅうちゃんの肩に唇を押し当てる。
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