みかんさん、すーです
No.14 2025/05/06 17:33
あき ( 48 ♀ YCKfBe )
あ+あ-
総務省サイトより
SNSでの個人特定事例は様々あり、不特定多数に情報を公開することで、住所や勤務先などの個人情報が拡散され、被害に遭う可能性があります. 具体的には、飲食店でのいたずら行為をSNSに投稿した結果、氏名や学校名、勤務先が特定され、損害賠償請求や退学処分に至ったケースや、アイドルがSNSに掲載した写真から住所を特定され、待ち伏せされる事件などが報告されています. また、企業の情報漏洩として、従業員がSNSにアップした画像から税務情報が流出したり、悪意ある投稿が取引先に流出したりする事例もあります.
主な事例:
個人情報流出:
SNSに投稿した写真や動画から、住所や勤務先などが特定され、ストーカーや空き巣被害に遭う.
飲食店でのいたずら行為や不適切な行動をSNSに投稿し、氏名や学校名、勤務先が特定され、損害賠償請求や退学処分に至る.
企業の情報漏洩として、従業員がSNSにアップした画像から税務情報が流出したり、悪意ある投稿が取引先に流出したりする.
なりすまし:
SNSアカウントを乗っ取られたり、なりすましアカウントが作成されたりする.
プライバシー侵害:
他人に運転免許証の画像を無断で掲載されたり、車の写真やナンバーと共に所有者の顔・氏名等の情報が公開されたりする.
個人情報特定のリスクを減らすための対策:
SNSへの投稿は、常に非公開設定にする.
場所や人物が特定されそうな画像や情報を投稿しない.
位置情報や具体的な場所に関する情報を投稿しない.
プライベートな情報を書き込まない.
もし不安を感じた場合は、大人に相談する.
その他:
SNSでの誹謗中傷や差別的な表現、個人情報の掲載などによるプライバシー侵害は、人権を軽視した行為として問題視されています.
SNSでの迷惑行為は、情報の無断共有、偽情報拡散、ネットいじめなどがあります.
SNSでのトラブルとして、ネットいじめが最も多い傾向にあります.
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