女性の過去にこだわる童貞の苦悩
悩みを聞いてください。長文です。僕は23歳の童貞です。人の生き方も女性の過去も、僕がとやかく言える何ものでもない事は分かっていながら、1人勝手に傷ついたり、悲しい気持ちになったり、今どきの社会でそんな事を考えて悲観してるのは自分だけだと何度も自分に言い聞かせても決して払拭される事の無い心情です。正直に書きます。敢えて赤裸々な性的な心理描写も含まれるので、そういう表現を不快に思われる方は読まないでください。また、よく、このサイトで、人の悩みや相談に対して頭から罵倒したり、何かすごい警戒心からなのかいきなり牙むき出しのような発言をしたり、人を見下したような発言をなさる方がいますが、そういう方の発言は不要ですのでスルーしてください。
順序考えずありのままの僕の内面を暴露しますので、真剣に答えてくださる方のみお読みください。
それでは、悩みです。
好きなタイプの女性を見るといたたまれない気持ちになります。好きな彼氏に全てまかせて経験したんだろうなと。セックスってものすごい行為ですよね。何故なら、人間の1番大切な1番恥ずかしい部分を相手にさらけ出して、人として1番恥ずかしい姿を相手にさらけ出す行為ですよね。射精という子孫繁栄の為に男性が天から与えられた行為を、子供を宿して無事出産するという女性の1番大事な部分で受け入れる行為ですよね。自分の将来のお嫁さんも、何度も、何度も、自分以外の男性のチンポを受け入れて、トイレにしゃがんだ時にドロっと彼氏の精液が流れ出る。そういう行為を何度も何度も繰り返して来た女性が自分の奥さんになるのです。気が狂いそうです。よく、処女をあげると言いますよね。大切なものだからこそ、捧げるという表現をするんですよね。そういう大切なものをどうして自分は一生に一度の大切な結婚でもらう事ができないのだろう。女性は好きになった男性に処女を捧げて後悔しませんよね。でも、ひとつしかない女性の大切なものを自分はもらう事なくやがて人生を終える。その大切なものをお嫁さんから決してもらう事なく、でも、女性は僕のそんな気持ちを理解する術もなく、僕は1人よがりの勝手な苦悩を抱きながら表面は明るく優しい夫で一生過ごす。あまりに悲しいです。やがて、妻は過去の男性経験をそういえばそんな事もあったっけ程度の記憶に消し去って、目の前にいる今の夫が深く傷ついている事など理解する事もないし理解する必要もなし。僕は思う。処女という言葉も価値観も無い世の中、大切なものを捧げるという言葉も価値観も無い世の中、初体験という言葉も無い世の中に生まれたい。そして、最後に女性に言いたい。過去に愛した男性に全てを捧げた事を後悔しないのなら、これから結婚する相手に全てを捧げらるない事は後悔しないのですかと。でも、こんな童貞の戯言なんか女性には決して理解される事もない。せいぜいそんな事考えているなんてちっぽけな男ね、或いはよくても、そんな気持ちを持ってるあなたはかわいそうな人ね、そんな事言ったって私は自分の過去を後悔しない、あの時彼にあげた事を後悔なんかしてないし。誰にも理解して受け入れもらえないこの深刻な苦悩、どこにぶつけたらいいのでしょうか。
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