おちんちんの皮
中高校生の男の子っておちんちんの皮は何割位の人が自然に剥けていますか?
私の見識では、いろいろ言われていますが結局は1割位かな…。と思っています。
だいたい18歳位で剥けるひとはやっと剥けてくるとおもうのですがいかがでしょうか?
今更ですが、仮性包茎という言葉は悪い意味で使う人が多いが本来は「正常体」と言う意味です。
わかりやすく言うと「パッと見は包茎っぽいけど、剥けるから正常」って事です。
包茎と言う言葉はその字の通り、何をしても「全く剥けない」事を指します。
で、割礼と言うのは宗教上の理由(オナニーをさせない為)で行われたものです。
これを女性にも行う宗教や地域があり、クリトリスから小陰唇までを切除し膣穴を尿道を塞がない形で縫い付けます。
包茎は手術する方が良いですが、今の医学会では仮性包茎と呼ばれる正常体にメスを入れる事は医療倫理に反すると考えられています。
さらに、美容外科の歪曲広告や、信憑性のないデータを掲載したホームページなどに、医師会及び消費者庁から再三にわたって掲載の取消、是正勧告、指導が入っています。
が、そもそもコンプレックス商法ですので、コンプレックスを煽らなければ銭儲けが出来ないため、未だに指示に従っていないのが現状です。
①仮性包茎を治す、、、、と言う表現は仮性包茎が病気かのような誤解を生む為、違反です。
②仮性包茎は婦人病の原因、、、これも元々罹患者やウイルス保持者である場合は当てはまりますが、仮性包茎の人が必ず罹患者やウイルス保持者である確証はありません、可能性の話を言えば仮性包茎でない人も罹患者やウイルス保持者である可能性はあります。なので、この表現も違反に当たります。
日本で仮性包茎と言う言葉が出てきたのは昭和60年前後です。
コンプレックス商法を思い付き、サクラ女性を使ってまで世に広め、巨額の富を得た美容外科のドンがいます。本人も捏造した事を認めており、お陰で儲けさせてもらったと言っていますが、医師会の(無用な手術)方針に賛同しています。
あくまでも美容と言う枠でしかなく、二重瞼や豊胸などと変わらない話であり、施術を受けたい人がすれば良いだけの話であり、医療上必要の無い人が無理に受ける手術ではありません。
ちなみに幼児期の切除手術も、リスクの方が高いので「してはいけない」と東京女子医大の小児科・泌尿器科も警鐘を鳴らしています。
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