思い出エッチ
エッチにまつわるエピソードや思い出があったら教えて。
あれは俺が小学校4年生頃だったと思う。
当時、小学校も中学校も一クラスづつしかない村に住んでた。
イジメも無く、クラスの全員は勿論、上級生も下級生も殆んどが知り合いで友達同士。
遊びと言えば、年上も年下も一緒になって夕方暗く成るまで家の外で遊んだ。
ゲームも携帯も無い時代、缶けりやかくれんぼ、野球や縄跳び、竹馬や缶けり、トンボ取りや川泳ぎ、遊びには事欠かない。
そんな頃、俺は極度の恥ずかしがりやで小心者、おねしょも小学校5年生までしてた。
体育の授業で順番に皆の前で体操をする時は、顔が真っ赤に成り自分でも顔の火照りが分かる。
すでに順番が来る前から心臓がドキドキして何処かへ逃げたい気持ち。
授業で皆の前で発表するのも苦手、あっ!顔を火照ってる、きっと皆俺の顔が赤く成ってるのを見てる、毎回毎回そんな気持ちで押し潰されそうだった。
- << 53 誰が付けたか付いたあだ名が、「リンゴのお花ちゃん」・「かりん糖」・「マカロン」等々 そんな村の小学校に同級生の女の子が転校して来た。 都会から来た女の子は兎に角可愛かった、まるでお人形さんの様。 一目で心が奪われた。 名前は「咲子」、名前も可愛いと思った。 色白で垢抜けしてて、何時も一緒に遊んだり勉強してる女の子達とは明らかに何かが違う。 咲子ちゃんは勉強も出来るし、俺なんかに見向きもしないのは子供心にも分かった。 何時もの様に木材会社の倉庫で皆でかくれんぼをしてると、その時かくれんぼメンバーに入ってない咲子ちゃんが俺の名前を呼びながら探しに来た。 小心者の俺は、咲子ちゃんの呼び声は直ぐ分かったが、その瞬間顔がポーッと火照って熱くなるのが分かった。 当然、咲子ちゃんの前に出られるはずもなく、ドキドキしながら隠れてると、かくれんぼ仲間も咲子ちゃんと一緒に成って俺を探し始めた。
>> 51
あれは俺が小学校4年生頃だったと思う。
当時、小学校も中学校も一クラスづつしかない村に住んでた。
イジメも無く、クラスの全員は勿論、上級…
誰が付けたか付いたあだ名が、「リンゴのお花ちゃん」・「かりん糖」・「マカロン」等々
そんな村の小学校に同級生の女の子が転校して来た。
都会から来た女の子は兎に角可愛かった、まるでお人形さんの様。
一目で心が奪われた。
名前は「咲子」、名前も可愛いと思った。
色白で垢抜けしてて、何時も一緒に遊んだり勉強してる女の子達とは明らかに何かが違う。
咲子ちゃんは勉強も出来るし、俺なんかに見向きもしないのは子供心にも分かった。
何時もの様に木材会社の倉庫で皆でかくれんぼをしてると、その時かくれんぼメンバーに入ってない咲子ちゃんが俺の名前を呼びながら探しに来た。
小心者の俺は、咲子ちゃんの呼び声は直ぐ分かったが、その瞬間顔がポーッと火照って熱くなるのが分かった。
当然、咲子ちゃんの前に出られるはずもなく、ドキドキしながら隠れてると、かくれんぼ仲間も咲子ちゃんと一緒に成って俺を探し始めた。
>> 53
意に反して事が大きく成ってる、尚更出るに出られない状態。
何人もが俺を呼んでる。
でも、ここまで来たらもう見付からない様にじっとしてるしかない。
咲子ちゃんが俺に何の用が有るのか気に成る、でも・・出て行く勇気がない。
頼むから皆俺の名前を呼ばないで。
名前を呼ばれる度、隠れてる俺が悪者に思えてくる。
楽しいかくれんぼがひょんな事から妙な俺探しに成ってる。
どのくらい隠れてただろう・・
辺りは暗く成りかけ、俺を呼ぶ声も一人二人と少なく成って来た。
下級生の男の子が俺の近くに来た時、小声で咲子ちゃんは帰ったかい? と聞くと、帰ったよ、と教えてくれた。
ようやく安心して倉庫を出た時は思ったより暗く成ってた。
俺も小学校5年生に成った。
高校も無い村で木造作りの小学校と中学校が1つずつあるだけ。
学校の直ぐ後ろは山で自然な山林が一杯あるそんな学校へ通うのが好きだった。
勉強も楽しいし休み時間に皆と一緒に遊ぶのも楽しい。
何時の頃からか学校が終わって家に帰る時、走って帰るのが日課の様に成ってた。
別に早く家に着いて何かをしようと云う訳じゃない、ただ走る事が楽しいのだ。
学校と家の通い道の途中に川があり、その川に掛かってる橋の処まで走って来ると決って下半身がムズムズしてきて下半身に力が入らなく成り、次第に走れなく成ってしまう。
でも、そのムズムズした感覚が今まで経験した事がないほど気持ちいい。
時にはその気持ち良さがピークに成ると、全身の力が抜けて走れなくなり、その場に暫しうずくまる事もある。
そんな時は決っておチンチンに快感が走ってる。
>> 55
今日も走って帰ろう。
何時もの気持ち良さが来るか楽しみで走る前からワクワクする。
あの気持ち良さは何だろう?
どうして気持ち良く成るのかその時の俺には訳が分からなかった。
何時もの様に橋の処まで走って来ても、あの気持ち良さが来ない日もある、そんな時は残りの家までの道をゆっくり走ってみたり早く走ってみたりする、だけど何回それを試しても橋の処で気持ち良くならなければ、その後に気持ち良く成る事が無かった。
そんな不思議な気持ちいい感覚に成りたくて、学校帰りに毎日走るのが日課の様に成ってた。
何故か早く走るより、ゆっくり目に走った方が気持ち良く成る事が多いのに気が付いた。
気持ち良く成ってる時に友達が「さよなら」と声を掛けてくれるのに、全身に力が入らず「さよなら」の返事も出来ない。
そんな時は軽く手を上げて笑って誤魔化す。
自分の気持ち良さが人に知られるのが恥ずかしい不思議な感覚に見舞われる、俺の今の気持ち良さが他人に分かるはずなど無いのに。
>> 56
何度か気持ち良さを経験してると、走ってる時におチンチンがブラブラ揺れて内腿に触れてる事が分かった。
そうかぁー、おチンチンに刺激を与えると気持ち良くなるんだ~。
今までおチンチンは男と女を見分けるために付いてると思ってた、それが気持ち良さを経験した事で体の成長が大人へと変化してるのに、その時の俺は未だおチンチンの機能さえ分からずに居た。
家に着くと幸両親は共働きで居ないし兄弟も学校から帰ってない。
家の中には俺一人、何時もなら淋しくて外で友達と遊ぶのに今日は違う。
兎に角おチンチンが気に成って仕方ない。
おチンチンをどうしたらあんなに気持ち良く成れるんだ?
二階の子供部屋に行き、早速ズボンを脱いで下半身をすっぽんぽんにしておチンチンを全開に出した。
でも、どうしたら良いのか分からない。
皮を引っ張ってみたりチンチンを摘まんだり擦ったり・・
すると次第に固く大きく成ってきた。
初めての経験に驚きと、自分の体なのに不思議な事が起こってる好奇心で気持ちが高揚して、おチンチンを次第に力強く握ってシゴいてた。
自分のおチンチンがこんなに大きく固く成るなんて知らなかった。
と同時に、走ってる時のあの気持ち良さが湧いてきた。
下半身もムズムズしてる。
訳も分からず力強くおチンチンをシゴく手が勝手に早く成ってる。
あ~気持ちいい~
次の瞬間、急にオシッコをしたい感覚に襲われた。
一階のトイレに行くには間に合わない。
急いで辺りを見渡すと、空の牛乳瓶があった、急いでその牛乳瓶をおチンチンの先にあてがうと、本当に牛乳と一緒の真っ白いオシッコが牛乳瓶一杯に出た。
小学校5年生、俺の人生初のオナニーだった。
ハッキリ覚えて無いが小学校4年生頃だったろうか?
両親は一階で寝て、俺達子供は何時も二階で寝てる。
二階の子供部屋はやや大きくて兄弟3人が一部屋を共同で使って居て勉強したり寝たりと、俺達子供のお城。
夜寝る時は兄も弟も俺も頭を揃えて一緒の向きで寝る、布団は別々だが川の字の様に寝てる。
俺達が寝てると、夜中に母親がソッと俺達子供が寝てる布団に入って来て一緒に寝てる事がある。
その日も俺が寝てる布団に母親が入って来る動きで、眠りかけだった俺が目が覚めた。
母親は俺の頭の方に足を向け、丁度俺と母親は足と頭が逆向きに成る様に寝る。
何時もなら又来たのか、ぐらいに気にも止めず寝るのだが、その日は一寸違った。
何時もなら気に成らない母親の股間を見たい衝動が湧いてムラムラしてきた。
母親の股間を見たいと云うより女性の股間を見てみたいのだ。
おそらく、俺も知らず知らず性に対する好奇心が出て来たんだと思う。
女性の股間を見たい・・
だけど母親だし、何か気が退けてすっきりしない・・
身内の母親は母親としては好きだし愛してるが、女としては見れない、それが母親に対する本心。
だけど女性の股間が気に成る、そんな葛藤をしながら遂に意を決して行動に出る事にした。
男の子も小学高学年や中学生に成ると異性の事で頭が一杯になる。
淡い初恋は小学一年生でもするが、体も徐々に男へと成長してオナニーや夢精を覚える小学高学年では異性の体にも興味が湧く。
俺も例外ではない。
教室に誰も居なく自分だけの場合は、辺りを見渡し誰も見てない事を確認すると、好きな女の子が座ってる席の椅子に小さい座布団が敷いてあると、良い香りを想像して座布団に鼻を近付け匂いを嗅いだ事もある。
想像と裏腹にホコリや布地の臭いしかしなかった時には、勝手な妄想に幻滅して自分がしてる事に我に帰り、自己嫌悪に陥る。
中学生にも成ると、誰が持って来たエロ本か、友達の家で数人の仲間で回し読みする。
ついでに親の目を盗んで煙草を吸うのも、好奇心と大人のふりして虚勢を張る、思春期故の楽しみだった。
>> 61
中学生時代は授業中や廊下を歩いてる時でも、自分の意に反して突然勃起してしまう事に苦慮した。
勃起で陰部が膨らんだズボンを誰にも見られたくないし気付かれたくない。
勃起してる事がバレるのが兎に角恥ずかしい。
勃起した時は、早く収まれ収まれ!と念じるが、思春期の男の子が勃起をコントロール出来るはずもなく、うずくまる姿勢で陰部を手で隠すのが精一杯。
別にエッチな事を考えてる訳でも無いのに勃起する、それが勃起イコール、エッチな事を考えてると思われるのが恥ずかしい。
勃起は眠りが浅いレム睡眠中や寝不足や疲労などからうっ血でも勃起する。
学生時代はある意味、突然の勃起に怯える格闘の日々でもあった。
>> 62
淡い恋も何度か経験した。
小学校6年生の時、親の都合で村から町へと同級4人と転校した。
町の中学生時代、体育祭の練習があり学年一同が外のグランドでフオークダンスの練習をした。
男女全員が輪を作り2曲のフオークダンスを習う。
踊りながら一人ずつズレて行き、必ず男女がペアに成る様に手を繋ぐ。
普段女の子と手を繋ぐ事などないし、思春期で女の子を意識してる上に俺は小心者、嬉しい恥ずかしいで心が穏やかでない。
それでも出来るだけ平常心を装おって踊ってると、前の方に一緒に転校して来た艶ちゃん(艶子)の姿が見えた。
もう少しで艶ちゃんと踊れる、艶ちゃんの手に触れる、そんなワクワクした気持ちと待ち遠しい思いで胸が高鳴り始めた。
>> 63
艶ちゃんとは小学校1年生からずっと一緒だったが特別意識する存在でもなかった。
どちらかと云えば、活発で女子の中では体が大きい方。
それでなくても、小学校高学年から中学1~2年ぐらいは女子の体の成長が男子より早く、並べば前から数えた方が早い俺とは体格が違う。
そんな艶ちゃんを意識する様に成ったのは転校した頃から。
小心者で淋しがり屋の俺は、転校当時、自分から新しい友達を作る積極性もなく、クラスは別に成ったが時折廊下や学校の登下校で見る艶ちゃんの姿に安心感と親しみを勝手に感じる様に成ってた。
そんな艶ちゃんともうすぐ初めて手が繋げる。
何度も練習する中で、途中で曲がストップされ、目の前に艶ちゃんが居るのに艶ちゃんと踊れなかった時は残念で仕方ない。
>> 64
ようやく艶ちゃんと踊れる数少ないチャンスが来た。
艶ちゃんの手に振れた瞬間、ゴツゴツと荒れた手に驚いた。
温かく柔らかい艶ちゃんの手を想像してたのに、男の子以上に荒れた手に瞬間幻滅した。
それでも心の動揺を見抜かれ無い様に精一杯平常心を装いながら踊った。
艶ちゃんの肩に手を回す時は、小さな俺が艶ちゃんにぶら下がってる様に見えたかも知れない。
フオークダンスの練習が終わり冷静に考えると、艶ちゃんには母親が居なく、小さい時から家事や家の手伝いを良くやってた事を思い出した。
俺なんか遊んだり好き勝手して家の手伝いもろくにした事がないのに、艶ちゃんは遊びも我慢して洗濯したり洗濯物をを干す姿も見た事があった。
それを思い出すと、艶ちゃんの手の荒れは家族思いの優しさからなんだと、一層艶ちゃんに惹かれ意識する様に成った。
>> 65
あれは学校帰りか放課後か忘れだが、一度だけ艶ちゃんを自転車の後に乗せた事がある。
俺と艶ちゃんは親の仕事の関係で会社の社宅に入ってる、だから二人の家は近く数件隣が艶ちゃんの家。
街の方から我が家に向かって自転車を走らせてると前方を歩く艶ちゃんが居た。
当時は砂利道も多く鋪装されてない道で艶ちゃんに自転車の後に乗るよう声を掛けた。
家が近いとは言え、お互い思春期で異性を意識するせいか、そんなに会話する機会も無いしお互いにそれほど積極的な性格でもない、だから俺が艶ちゃんに声を掛ける時も断られるかも知れない不安もあった。
しかし、艶ちゃんは大丈夫? と二人乗りしても平気が俺に確認する一言を発して後に乗ってくれた。
俺は当然、大丈夫!と応えて自転車を漕ぎ始めた。
ところが艶ちゃんの予想通り、俺の体格が小さい事と砂利道が二人乗りの自転車をフラつかせる。
フラフラする度、仕切りに艶ちゃんがキャー・キャーと声を上げる。
本当は艶ちゃんの腕を俺のお腹に回して掴まって欲しかったのに、艶ちゃんはサドル辺りを握って居て俺の淡い目論みは期待外れだった。
おそらく艶ちゃんを乗せた距離は1㎞程度、それでも艶ちゃんを自転車の後に乗せれた事が嬉しかった。
フラフラ・ヨタヨタとどうにか家まで着いて、艶ちゃんが自転車を降りて言った言葉が「もう乗らないからね」、だけど今度は俺が乗せて貰うよ、と返した。
艶ちゃんの言い方に本気で嫌だった感じは受けなかった、また声を掛けても乗ってくれる、そんな確信が俺にはあった。
でも、二人の間にそのチャンスは二度と来なかった。
>> 66
中学三年の卒業近く、女子達が卒業の想い出にとそれぞれがノートに一言書いて貰うメッセージ集めが広がってた。
好きな娘が居ても告る勇気もなく終わった中学生生活。
でも、異性には興味があったし、出来る事なら告白もしたかった。
そんな内気な俺にも俺以上に内気な親友が居た。
名前は「洋一」、洋一と付き合う女性は絶対幸せに成るだろうなー、と思えるほど優しくて思い遣りがある奴。
何時もの様に休み時間に成ると、あっちでもこっちでも女子達が一人一人廻って、自分のノートにメッセージを書いて貰ってる。
普段、女子には興味が有っても自分から声を掛ける勇気がない俺は、洋一を誘って廊下に出た。
教室内ではワイワイガヤガヤ言いながらメッセージ集めが盛り上ってる。
俺の企みは、出来るだけ目立たない様にして、メッセージ集めしてる女子達が俺と洋一のメッセージを貰ってない事に気付いて、メッセージ集めの最後に俺と洋一に女子達が集中するだろう?と思った。
理由はどうあれ、女子達に声を掛けて貰ったりお願いされるのが嬉しいし期待してしまう。
内気な男の些細な楽しみと優越感に浸れる数少ないチャンスだ。
案の定、企みが当たった。
女子達が次々と俺と洋一を探してメッセージを求めて来た。
女子達も卒業を前にテンションが何時と違い、他愛もないが「元気でね」とか「同窓会しようね」とか色々声を掛けてくれる。
こちらも、この時とばかり精一杯の返事を返す。
事に想いを寄せてる女子から貰う一言が堪らなく嬉しかった。
もっと早く些細な事でも話して置けば良かった、と後悔にも似た淋しさも込み上げてくる。
そんな他愛もない事が卒業から数十年経った今も想い出される。
俺が小さい頃、よく父親や兄弟達と一緒に父親の会社の家族専用の風呂屋へ行った。
その頃は家に風呂が無い家庭も多く、公衆浴場へ行くのが当たり前の様な時代だった。
何時の頃か、父親のチンチンは大きくて皮が剥けてるのに、自分のチンチンは小さくて皮が先っちょまで被ってる、と疑問に思ってた。
でも、今は子供だから大人に成れば自然と大きく成って皮も勝手に剥けるのだろう?ぐらいにしか大して気にも止めなかった。
しかし、次第に体も成長してオナニーを覚える様に成ると、勃起してる時に痛みで皮が剥けない違和感を感じ始めた。
父親のチンチンは勃起してなくても皮が剥けてた、なのに、俺のチンチンは勃起してる時も勃起してない時も剥けない!
その時、言葉は知らなかったが自分が真正包茎だと自覚し始めた頃だった。
>> 68
やがて彼女が出来てエッチしても包茎に悩む様に成った。
無理に皮を剥いて挿入は出来るものの、皮が切れて痛みと多少の出血がある。
ある時思いきって病院へ行く決心をした。
まだ20代でチンチンを他人に見せるのが恥ずかしい、でもこのままじゃ痛みでエッチが楽しくない。
人が多い総合病院より個人病院へ行く事を決め、色々探して一件の病院を見つけた。
しかし、中々病院の中に入る勇気が出ない、病院の前まで行っては何度諦めて戻ったろう。
恥ずかしさと葛藤する日が何日か続いてようやく思いきって病院に入った、もう乞うなったらまな板の鯉状態、どうにでも成れ!
それからは、恥ずかしさも軽減して冷静に診察を受けれた。
痛みも無く案外簡単に手術が終わって即日帰宅、1週間後に抜糸しますから又来て下さいと言われ、チンチンには包帯が巻かれた。
地獄はその後に来た。
オシッコをしたら染みて痛い!、若くて毎日勃起するので、朝起ちと共に痛みで目覚める。
勃起が治まるまではひたすら痛み耐えるしかない、しかし、何故かそう云う時の勃起は中々治まらない。
そんな1週間を過ごして病院へ行くと、抜糸するはずの糸が殆ど無い。
おそらく、毎日の勃起の度に糸が勝手に抜けたのだろう、それでも残りの数ヶ所の糸を抜いて貰うと包茎も治り、ようやく大人の仲間入りした気分だった。
それからのエッチは思う存分、目一杯勃起出来て、まるで世界観が変わったぐらいの嬉しさが込み上げてきた。
>> 70
独り言② 身内の暴露
3つ下の弟が不倫してた事がある。
相手は弟が働いている会社の社長の奥さん。
会社と云っても従業員わずか4~5人の小さな塗装業。
奥さんに子供は無く、年の頃は40代後半に見えた。
背が低く寸胴体型。
俺はお金を貰っても関わりたくないタイプ。
弟は20代中頃。
二人が付き合い始めた切っ掛けや付き合い年数は全く分からない。
ただ何か忘れたが俺達家族の集まりの場に、二人が仲良く顔を出したのだ。
その親しげな様子は誰が見ても社長婦人と従業員と言うより、まるで恋人気分を丸出し。
後で弟に問い正すと、案の定、付き合ってる、との返事。
俺は浮気や不倫には否定的だが、弟の不倫には何も言えなかった。
弟も大人である以上、余計な口出しをすべきでないと思ったのか? 俺自身にも分からない。
弟も過去にはスタイルも良く、可愛い看護婦(当時)の彼女が居た事もあるのに、依りにも依って、て感じ。
不倫って、その人を好きに成った錯覚に陥るだなーと感じた。
結局、不倫関係が続くはずもなく、二人が別れたのは当然の結果だった。
俺が思うに、僕・私、は浮気や不倫には否定派だったし、まさか自分が浮気や不倫をするとは思わなかった。
等と言う人が要るが、その人は自分でも気付かないだけで、元々潜在的な浮気や不倫願望を持ってたに過ぎない。
だから、本当に浮気や不倫をしない人からみれば、結果的に浮気や不倫をした人とは全く別な感性の持ち主だと思う。
簡単に言えば、浮気や不倫に走るのは人として負け組。
19才で初めて彼女が出来て相手は16才。
お互い就職してて同じ職場、当時彼女は先輩と付き合ってて休みの日は良く一緒に出掛けてた。
俺と言えば、趣味もなく後輩とボーリングしたり一人で街をブラついて暇を潰すのがせいぜい。
当時、男女一緒の寮に入ってた俺は、とくにやる事もなく休みの日は一人寮に早く帰って来るのが多かった。
そんな頃、先輩と一緒に出掛けたはずのK子ちゅんが一人先に帰って来る事が多かったが、何故か何時もK子ちゃんは沈んだ表情だった。
先輩とK子ちゃんが上手く行ってないのは誰が見ても分かるのに、何故か休みの日には又二人で出掛けてる。
そんな沈んでるK子ちゃんの姿を見る度、次第に可哀想と思う気持ちが募り始め、K子ちゃんを喜ばせてあげたい、笑顔にさせてあげたいと思う様になり、それと一緒に淡い恋心も芽生え始めた。
>> 73
先輩は俺より1つ年上で職場では俺の教育係、仕事は真面目だが女性付き合いには不器用そうな性格、おだてや褒める事がない真面目一本と云う感じ。
K子ちゃんは女性にしてはややガッチリした体型で、胸も大きくお尻も大きいが、俗に言う男好みの体型で性格は大人しくて積極的ではないが、決して内気と云う訳でもない。
先輩とK子ちゃんはまだ付き合いも浅いのに、休日に時には涙ながらに帰って来るK子ちゃんの理由が知りたくて、声を掛けても黙って自分達の部屋へ行き、理由も教えてくれない。
K子ちゃんが可哀想と思う反面、K子ちゃんを泣かせたり淋しい思いをさせてる先輩が次第に嫌いに成った。
嫌いと言って憎いほどでは無いが、自分から進んで先輩に声を掛けたくない心境と言った方がいい程度。
職場ではずっと顔を合わせてるが、それぞれが色々な思いを胸に秘めながら言葉や態度に出す事はない。
それでも然り気無い態度や語り口調、返す返事のニユアンスや目や顔の動きで、誰と誰が仲が良く、誰と誰が気まずい仲なのか察しがつく。
>> 74
(注・前レスで書いた女性なので重複あり)
俺は男子部屋で6人の男達と一緒に3つの2段ペッドで寝てる。
若い男達が6人も1つの部屋だと、あちらこちらで性欲をオナニーで発散してるのが分かる。
それぞれがペッドにカーテンを着けて、僅かなプライべートを保ってるとは言え、ギシギシとペッドがきしむ音や射精し終わった後のため息、ティッシュペーパーを使う音、毎日の様に誰かがオナニーしてる、勿論、自分も例外ではない。
そんな男子部屋の朝、先輩女性がこっそり入って来て後輩の男とイチャイチャしてる。
俺も先輩女性を見習ってK子ちゃんのペッドへ行く決心をした。
K子ちゃんはまだ先輩の彼女だし当然告白もしてない、だけど昼間職場で顔を合わせてるとK子ちゃんが俺に悪い印象を持ってないのは分かる。
何故か先輩の事はどうでも良かった、俺と先輩のどちらかを選ぶのはK子ちゃんだし、K子ちゃんを泣かせてる先輩より俺を選らんでくれる期待もあった。
小さい頃から内気で小心者だけど、この時ばかりはK子ちゃんに笑顔で明るく居て貰いたい一心で積極的な気持ちに成った。
積極的に成った始めが夜這い?
それも人の彼女。
これが恋心なのか?色々なドキドキや葛藤はあるが、自分の行動を止める事が出来なかった。
>> 75
K子ちゃんが入社以前、例の先輩女性と俺がいい仲に成りかけた事がある。
先輩女性と俺はとくに親しくもしてないし、普段通りの毎日を過ごしてたある日 、先輩女性が突然、私と〇〇君(俺)がお似合いだね、と皆が言うけど悪い気がしないね、と明るく問い掛ける様に言ってきた。
俺はとくにそんな事を誰にも言われた事がないし初耳だったが、先輩女性は女性達に言われたのか?それとも自分で勝手に作ったのか?本意は分からなかった。
どちらにしても、俺に先輩女性対する恋心も無いし、先輩女性も悪い気が無いにしても付き合いまでは考えて無かったかも知らない、だけど俺に恋心があって積極的になってれば、きっと二人は付き合っただろうな~と予感出来た。
そんな女先輩が後輩のペッドに行った時は驚いたが、女先輩はきっと年下好きなんだろう。
それに後輩は間違いなく俺よりイケメンだしね。
結果的には将来、先輩女性と後輩が結ばれる事が無かった。
>> 76
俺は何日も何日もどんな風にK子ちゃんにアプローチしたら良いか悩んでたので心の準備はある、でも、何も知らないK子ちゃんは突然寝込みを襲われる形になるので、その時のK子ちゃんの反応が唯一気になる、おまけに同部屋には他の女性達も寝てるし、一歩間違えば犯罪に近い行為かも知れない、そんな不安が頭を過りながらも
それでも、同情と淡い恋心の入り交じった複雑な気持ちが、先輩女性の行動でK子ちゃんにアプローチする勇気が持てた。
おそらく先輩女性のその行動が無ければ、俺も女性部屋に朝早く行く事は考えなかっただろう。
女性にプレゼントなど送った事が無いが、今回は少しでも印象を良く見て貰いたい思いから、置時計を事前に買っていて渡す機会を伺っていた、ようやくその機会が訪れた。
>> 77
皆が寝静まってる朝、物音を立てない様にそっと部屋を抜け出し、リビングに行くと例の女先輩が顔を洗っていて、普段見た事がない素っぴんを見てしまった。
小さな衝撃を受けながら女部屋に入る許可を得てからK子ちゃんのベッドを教えて貰った。
不安や複雑な気持ちを落ち着かせる様に、自分に冷静に冷静にと言い聞かせる。
そっとドアを開けてK子ちゃんのベッド前に着くと、布団を揺すりながら小声で彼女の名前を呼び起こした。
意に反して目覚めた彼女の様子は冷静で、大して驚く様子もなく、どうしたの〇〇先輩?と俺の名前を呼んだ。
うん!一寸ね・・と言葉を濁しながらベッドに昇ると、彼女が掛け布団を捲り、俺を招き入れてくれた。
こう成って欲しいと願った事ではあったが、あっさりベッドに入ると、一方でこんなに簡単に男を招き入れるものなの?と気持ちと裏腹な疑問もあったのは事実だった。
兎に角、予想以上の彼女の行為で彼女と一緒の布団の中に入り、ようやく緊張も多少取れた。
持って来たプレゼントの置時計を渡すと、〇〇先輩が開けて、と包装紙を開ける様言ってきた。
もう既に先輩の彼女と言うより俺の彼女と言って良いくらい二人に距離感は無かった。
>> 78
目覚めてから終始笑顔で穏やかな語り口調の彼女に、すっかり俺は同情から恋へと完全に変わった事を確信した。
そして突然の寝込みを襲う形で出現した俺に対して、拒絶するところか、俺の念願だった彼女の笑顔を見れた事もことのほか嬉しかった。
彼女の軽い笑みと無抵抗をいい事に彼女の体を求めた。
初めて好意を寄せる女性を抱ける嬉しさとワクワク感でそれほど緊張も無くなっていた。
俺のファーストキスをしながら彼女のパジャマのボタンを外し、ふくよかな胸に触れた時は天にも昇る様な嬉しさと幸せ感で心が満たされ過ぎるほど満たされた。
彼女は嫌な素振りをするところか、全てを俺に任せる形で無抵抗、そして官能の表情さえ浮かべてる。
俺はど下手な愛撫をしながら彼女のパジャマも下着も全部脱がせて、俺も下半身だけ脱いだ。
初めて女性の陰部に触る行為に夢心地になりながら、彼女の敏感な反応が嬉しくてたまらない。
彼女の体温や体臭さえ愛しさと安らぎさえ覚える。
ギンギンに勃起したチンチンを彼女のクリ辺りでスリスリしてると、挿入場所が分からない事を察知したのか、彼女がここだよ!、と膣口を教えてくれた。
しかし、3つも年上で性に無知なのを知られるのが恥ずかしくて、咄嗟にこれで良いんだよ!と心にも無い言葉を発してしまった。
本当は挿入したくてしたくて仕方なかったのに・・
この日はこれ以上の事は無かった。
>> 79
女先輩が早朝、後輩のペッドに静かに入ったつもりでも、俺はそれに気付いた。
だから、俺が彼女のベッドへ行ったのも、おそらく同じ部屋の彼女の先輩達も気が付いてると思う。
いくらこっそり静かに入ったつもりでも床のきしむ音やベッドのきしむ音がどうしても出てしまう。
それに、静けさの中のヒソヒソ話しも意外に気に成るぐらい聞こえる。
それなのに皆で何事も無かった様に知らん顔して見逃してくれた事に有り難く思った。
職場に行っても誰一人話題にする人もいないし、俺と彼女も努めて平静を装った。
気に成るのは彼女の彼氏である先輩の事だけだった。
俺も彼女に先輩との仲がどう成ってるのか?聞けば良いのに、返事の内容が怖くて聞けない。
まずは、俺の作戦は成功して彼女に近づけたし笑顔も見れた、それ以上に彼女の裸体にも触れて官能の表情も見れた。
彼女に問い正さなくても、彼女の行動が俺を受け入れてる事で勝手に納得する事にした。
>> 80
職場に行っても何時も先輩との関係で彼女が落ち込む心配ばかりして暗い気持ちだった。
それが今は彼女も職場では笑顔が増えた気がするし、心なしか明るくて楽しそうだ。
俺と目が合えばニコッと笑う。
そんな彼女に一層惹かれる気持ちが強く成るばかりだ。
見掛けは平静を装っても頭の中はK子ちゃんの事で一杯で、気付けばK子ちゃんを目で追ってる。
なによりK子ちゃんとエッチしたい!
それが偽ざる本音だ。
K子ちゃんが受け入れてくれた事を良いことに、今度は何時K子ちゃんのベッドへ行こう?
そんな事ばかりが頭の中を埋めてる。
今度はもっと長い時間一緒に居たい、それにはもっと早い時間に行こう・・
K子ちゃんに相談するでも無く、勝手に自分の思いを一人張りめぐしてた。
>> 81
彼女のスリーサイズを今思い出しながら予測すると。
身長 160㎝ ・ B 84(D) ・ W 60
H 83
髪の長さは肩に届かない程度で黒髪。
早朝の夜這い?が成功してから、今度はエッチで挿入したい! その思いが俺の頭から離れない。
19才で初めて女性の体を抱ける喜び、オナニーを覚えた頃から女性の体には興味津々だった、そのチャンスが今目の前にある。
又早くK子ちゃんのベッドに行きたい・・
そんなに間を空けないで何回か早朝K子ちゃんのベッドへ行ったが、挿入に成功したのは3回目の夜這い?の時だった。
毎回K子ちゃんは黙って俺を迎え入れてくれた、そしてその度軽い笑みと無抵抗の受け身で俺の求愛に応えてくれた。
2回目の時の夜這い?で挿入が成功しなかったのは俺の見栄と下らないプライドから。
初めて夜這い?した時、彼女に挿入場所が分からないと判断された事を誤魔化したかった。
如何にも挿入場所は知ってますよ!だけどわざと焦らせてるだけ、と見栄を張りたかった。
だから2回目の時は挿入したい気持ちを我慢して、素股だけで諦めた。
本当に馬鹿なプライドだと思う。
>> 82
1度でも女性達が寝てる部屋に入るのは問題があるのは知ってる、いくら女先輩の了解を得たとは言え、何度も入って良いとは言われない。
そろそろ最後にしよう、そう思って3回目の夜這い?を決行した。
内心、部屋に入った途端、女性達の誰かにそろそろ怒られるかな?と心配もあった。
しかし依然女性達は黙って見逃してくれた。
夜這い?も3回目とも成れば俺の気持ちに余裕も出来て、彼女を優しくリード出来る。
眠そうな彼女を気遣いながら、優しく髪を撫でながらキスしたり、胸やお腹に手を回す。
次第に眠気から覚めた彼女のパジャマと下着を脱がせて全裸にした、俺も全裸になる。
何処を愛撫しても反応がいい、とくに乳首やオッパイが敏感に反応する。
陰部は手の平で覆い隠す様に添えるだけで「気持ちいい~」と小声で洩らしてくる。
彼女の気持ち良さそうな吐息を聞いてると俺も一層興奮してくる。
>> 83
仰向けに成ってる彼女の両足を僅かに広げて俺がその間に体を入れ、向き合う様に覆い被さり、さらに彼女の両足を広げて下半身を密着させた。
充分愛撫してるので彼女も受け入れ準備が出来てる。
それでも尚焦らす様に挿入はせずにクリの辺りをスリスリしてる。
一瞬チンチンが膣口の近くに行った時、彼女が急に自分の腰をグィッと動かした。
アッと言う間に挿入!
俺は唖然とするやら驚くやらで言葉が出なかった。
此れって俺が彼女を頂くのでなく、俺が童貞を奪われたの?
初挿入があんまりの呆気なさにただただ一瞬何が起こったのか頭がパニクッた。
挿入と同時に彼女の両足がガッチリ俺の体をロックしてピストン運動が出来ない。
おまけに彼女の両腕が俺の首を抱き寄せる凄い力で呼吸もままならない。
取りあえず限界までは我慢したが、これ以上我慢すると窒息しそうなので彼女の腕を振りほどいた。
下半身は挿入したままがっちりロックされてるが、大して問題ないので暫く彼女の好きにさせた。
動揺してた気持ちが次第に落ち着くと、彼女の膣の温もりがチンチンに伝わって気持ちいい~、柔らかくチンチンを包む膣の粘膜が性器と性器をピッタリ密着させてる。
女性の中てこんなに柔らかくて温かいんだ~と初体験の嬉しさに浸ってた。
ほどほどの時間も経ち、俺もピストンしたい衝動が湧いてきて彼女の両足を解き、ピストン運動を始めた。
ゴムの事は考えてなかったので生で中に発射してしまった。
自分のチンチンをティッシュで拭いてから彼女のオマンコをティッシュで拭こうと、オマンコに触れた途端、彼女が嫌!と拭くのを拒んだが、何故拒んだのか理由が分からなかった。
>> 84
その後彼女のベッドへ行く事は無かった。
彼女と先輩の関係がどう成ってるか知らないが、俺が初めて夜這い?した時から彼女と先輩は縁が切れたかの様に、二人の親しげな姿を見なく成った。
先輩も俺に彼女の事は何一つ言って来ないし職場での態度も変わらない。
俺にしてみれば不思議で解らない事ばかり。
もしかして、俺が夜這い?する前から二人の関係は終わってたの?
K子ちゃんに聞けば解る事なのに、何でそれが聞けないんだろう。
変なプライドや見栄はあるのに、真相を知る勇気が無い、小心者の俺らしいや。
ともあれ、K子ちゃんと親しくなれた現実に気持ちは浮かれ気味だった。
その後、K子ちゃんとは約5年ほど付き合う事に成る。
>> 85
K子ちゃんと付き合った5年で何回エッチしただろう?
挿入有りのエッチは多分4~5回だと思う。
寮では中々二人きりに成れないし、二人きりに成っても何時誰が帰って来るか分からないので、そんな気分に成れない。
二人共安い給料なのでホテル代が勿体ない。
まだ車も持ってないので車中エッチも出来ない。
記憶にあるのは夜這い?の時、筑堤を散歩してて外でした時、俺が職場を辞めて実家に戻り、遠距離に成った時に俺の実家で。
今思えば、年に1回有るか無いかのエッチで良く我慢出来たものだ。
裏を返せば、エッチ無しの付き合いでもお互い満足出来る仲だったのだろう。
とは言え、若い二人がエッチに興味が無い訳もなく、久し振りのエッチの時はお互いに燃えた。
付き合った5年で喧嘩らしい喧嘩もした事が無い。
俺に対する不平不満を言われた事が無いし
、俺も言った記憶が無い。
>> 86
まるで先輩と彼女が付き合ってたとは思えないほど、俺は彼女とスムーズに付き合い始めた。
お互いに告白するでも無く、強いて言えば俺の夜這い?から始まった体からの関係。
でも、そこまで行くには日頃K子ちゃんを思う真心が伝わった結果だと思う。
順番が違うかも知れないが、体の関係を持ち、付き合い始めてからお互い「好き」・「愛してる」の言葉を交わす様になった。
と言えば出来すぎ・・
多分予想では、先輩と彼女の間で何らかの亀裂があり、彼女が落ち込んでるタイミングに俺が割り込んだのかな?、これが一番可能性がある気がする。
兎に角、この三角関係?の様な出来事に、当事者の3人はこの後も一言も触れる事はなかった。
彼女との少ないエッチ経験で唯一悩んだのが俺の包茎の事。
>> 88
付き合い始めてまだ間もない頃、K子ちゃんが暫くお店を休んで温泉で有名な町に湯治に行くと言う。
K子ちゃんは依然から指先の荒れが酷く、皮膚科の病院に通っていたが、治りが思わしくないのだろう。
そんなK子ちゃんが何故水仕事が多い料理屋に就職したのか疑問はあるが、そこまで聞く事はしなかった。
K子ちゃんの突然の湯治の報告に、今まで無かった感情に猛烈に襲われた。
それば暫く離れて会えない淋しさ。
自分でもびっくりするほどの淋しさ感が湧き出て来る事に驚いた・・ 俺ってこんなにK子ちゃんが好きだったんだ・・
今、俺がK子ちゃんにしてやれる事は何だろう?
動揺と離れたくない思いで整理が付かない頭で必死に考えた。
兎に角行かないで欲しい、それが本音、だけどそれではK子ちゃんの病気の回復を邪魔するだけ、そんな事は出来ない。
>> 89
あれこれ考えてみたものの何も思い付かなかった。
冷静に考えれなかったのが偽ざる本音だった。
最終的に決めたのが、湯治に行く列車内で食べて! と、お菓子や飲み物を手渡すのが精一杯だった。
こんな事しか出来ない恥ずかしさもあったが、K子ちゃんは快く受け取ってくれた。
K子ちゃんが湯治に行って数日後、K子ちゃんからお店の電話に連絡が来て、女先輩がK子ちゃんからだよ! と、電話を代わってくれた。
お互い近況報告や他愛もない会話だったが、何よりK子ちゃんが電話をくれた事が嬉しかった。
その会話の中で、温泉に入ってる時、誰かに覗かれたみたいなの?・・
その言葉に凄い嫉妬心が燃え上がった!
一瞬で平常心で要られなかった。
自分の好きな娘の裸を他人の男に見せたくない!
自分がこんなに嫉妬深いとは知らなかった。
心で動揺しながらも、気を付けるんだよ! と、冷静を装った言葉を掛けるのがようやくだった。
最後に、早く帰って来て! と、冗談っぽく本音を言った。
うん!と返事する彼女。
>> 90
付き合って月日が経つに連れてK子ちゃんへの想いが強く成っていく。
段々好きから愛に変わり始めてる。
初めは同情からだったのに。
(前レスの多くはK子ちゃんとの体験談で名前を出してないだけ)
俺が店を辞めて遠距離に成った時、毎日の様に手紙をくれたのもK子ちゃん。
駅で別れて俺が泣いた相手もK子ちゃん。
映画館も青姦も路上のキスも相手はK子ちゃんだ。
初体験も人を愛する事や信じる事もK子ちゃんとの恋愛で体験出来た。
愛するが故の離れる淋しさ悲しさ、嫉妬・愛する人と一緒に要られる慶びや幸せを教えてくれたのもK子ちゃんたった。
性格的な相性も肉体的な相性もK子ちゃんとは理想的なほどピッタリだと思う。
本当に文句の付け所が無い。
これ以上の彼女は居ないと思う。
そんな理想の彼女が居ながら、付き合いも4年目辺りからマンネリを感じ始めた。
その頃、俺に気に成る一人の女性が現れた。
意識はK子ちゃんより、その女性に向き始めてる。
>> 91
付き合いも4年を過ぎると二人の環境も色々変わった。
お互いが出会ったお店も二人共辞めて、俺は車やバイクの免許を取って乗り回してる。
一旦は田舎の実家に戻ったものの、今は又二人が出会った街に戻ってパン屋の工場でバイトしてる。
K子ちゃんは実家の仕事を手伝ったり、一時は自分でお汁こ屋を開いたが、思いの外客が来なくて直ぐに辞めた。
お互い同じ街に居て車もありながらめっきり会う事が少なくなってた。
お互い嫌いに成った訳じゃない、マンネリと言うか倦怠期と言うか?二人が会ってもお互い無言の時間が長くなって居たたまれなく成る。
昔なら傍に居るだけでドキドキ・ワクワクして言葉も必要無かったのに、今は無言の時間が何かの罰ゲーム?と思うぐらいしんどい。
>> 92
パン屋の工場では男女が一緒に働いていて、数ヵ月も働いてると自然に意識する女性に目が行ってしまう。
今の俺の心の中はK子ちゃんを思って満杯に成ってた時とは違う。
一緒に居るのが当たり前で空気に近い存在に成ってしまったのかな?、その心の隙間に別の女性が入って来た。
大人しい感じのK子ちゃんに対して、元気で活発に見える真〇ちゃんが気に成る。
別に二股をする気はないが、気に成る存在だしダメ元で遊びに誘った。
二つ返事でOKを貰った時、俺の中で何かが変わってしまった。
昔から恥ずかしがり屋で小心者、女性に告白はおろか誘った事さえ無かった、それが初めて誘ってOKを貰えた事で一気に気持ちが真〇ちゃん一色に成ってしまった。
K子ちゃんとは長い付き合いで、文句も欠点も無いのに何故か今の俺の心の中では存在感が薄く成ってしまってる。
>> 93
初めて真〇ちゃんとデートした日、いきなり、彼女は居るの?と聞かれたので、居るよ!と答えた。
私二股は嫌だかね!と、すかさず切り返してきた。
二股など全く脳裏に無く、ただ一緒に遊びたかっただけなのに、真〇ちゃんから二股の意外な言葉を聞いて、真〇ちゃんは本気なのかな?と、俺に迷いが湧いた。
そこで真〇ちゃんとはただのデートだよ!と答えてれば、仮にデートを断られてもそれで済んでたのに、何故か俺は、真〇ちゃんの本気には本気で応えないとイケないと思い込んでしまった。
心の葛藤は有ったが少し考えて、解った!彼女とは別れるよ!と答えた。
今の俺は真〇ちゃんと一緒の方が楽しいし心も満たされてる。
一方でK子ちゃんに対する罪悪感や約5年の青春を無駄にしてしまう心苦しさも浮かんだが、今の俺はこの決断しか出来なかった。
K子ちゃんに電話して後日会う日時を決めた。
その時からK子ちゃんに何て説明しよう、何て謝ろう、そんな事ばかり考えて重い気持ちで会う迄の時間を過ごした。
>> 94
駅前通りのデパート前でK子ちゃんと待ち合わせた。
早め目に待ち合わせ場所に着いた俺は、行き交う人混みの中にK子ちゃんを探すがまだ姿は見えない。
別れ話をしなければ成らない気まずさと、それに対してどんな行動や言葉で返されるのか、不安やら申し訳なさやらで心中は穏やかではない。
駅の方に目を凝らすと、何処かで見た色の服を着た人が目に入った。
人混みで見え隠れはしてるが、次第に近づくその人影はK子ちゃんだった。
顔の表情が分かるほど近づくとK子ちゃんが笑顔を見せながら歩いて来てた。
着てた服は、手編みのワンピースで自分で編んだ物だと直ぐ分かった。
以前、K子ちゃんから手編みのセーターとマフラーを貰った事がある。
ワンピースは俺が貰ったマフラーと同じ茶系の色の毛糸で編んでたのでピンと来たのだ。
やぁーと声を掛けた後、自分で編んだの?と、分かっては居たが聞いた、そうなの!前にあげたセーターとお揃いのセーターも持ってるの!
心が痛かった・・
K子ちゃんは俺に内緒でお揃いのセーターとワンピースを作っていた。
知らなかった・・
道理で貰ったセーターは男物と言うより、男が着ても女が着ても似合いそうな色と柄だと思ってた。
オシャレで長いマフラーと同じ毛糸で自分のワンピースを編み、全くお揃いのセーターを2枚も編んでた。
それを今こんな時に知るなんて、辛い・・
でも、俺の気持ちはもう決まってる。
>> 96
呆気ない別れ・・5年の付き合いがたった一言で終わった。
K子ちゃんも二人が終わる予感を察知してた様だ。
確かにここ最近、めっきり会う回数が減ってたし、会っても中々会話も弾まなく気まずい雰囲気が漂う事が多かった。
心なしかK子ちゃんの笑顔も減ってた気がする。
今回みたいに二人が会うのに場所を指定して呼び出す事も無かった、
俺が車を持ってからはK子ちゃんのバイト先か自宅まで行ってた。
嫌いに成った訳じゃないのに・・
今でも不平不満も無いのに・・
ただ真〇ちゃんと一緒だと会話も弾むし、気持ちも明るく成る。
まるでK子ちゃんと付き合い始めた頃の様に心が踊る。
自分でもどうしようもない感情に割り切るしか無かった。
>> 97
真〇ちゃんに彼女と別れた事を告げると、とくに気に掛けるでもなく、平然としてた。
本当はもっと別れた時の事とか聞いて来ると思ってた。
良く言えば割り切りがいい、だけど悪く捉えると俺に関心が無いのか・・
仕事が終わって真〇ちゃんの下宿先に遊びに行っても、何時も真〇ちゃんは職場の女先輩のアパートに遊びに行ってて、自分の下宿に居ない事が多い。
俺より女先輩の所にばかり行くなら、何故俺の誘いにOKしたのか不満を言うと、色々相談してると言う。
それを聞いた時、相談なら俺にすればいいのに、とも思ったが一方で俺に相談出来ない何かがあるかも知れないと、渋々納得する事にした。
K子ちゃんの時と違い、何とも出だしからスッキリしない二人のスタートだ。
>> 98
(前レスと重複する女性が出るため、レス内容の重複はお許し下さい)
それでも職場で見る真〇ちゃんは生き生きと楽しそうに動いてる、そんな真〇ちゃんを見ながら一緒の職場で働けるのが嬉しい。
俺は兄貴と一緒にパン製造会社の男子寮に入ってる。
真〇ちゃんは会社から近い線路沿いの下宿先に一人で住んでて、屋根続きの隣は大家さんの自宅。
ある日、仕事が終わって下宿先に行くと珍しく真〇ちゃんが居た。
大家さんとは玄関が別なので、真っ直ぐ真〇ちゃんの部屋に入り、真〇ちゃんも快く迎い入れてくれた。
整頓された女性の一人暮らしの部屋に入るのは初めてで、軽い緊張を覚えた。
手作りの夕食を二人で食べたのも初めての経験だった。
夜になり、どうする?、と、泊まるか帰るのか、尋ねる問われかたをしたので、当然、泊まると答えた。
真〇ちゃんに声を掛けて誘った時から何時もエッチしたいと思ってたのに、このチャンスを逃すはずが無い。
布団は一組しか無いよ、と言いながら和室に布団を敷き始めた。
枕も一個しか無いので、座布団を枕替わりに使う事にした。
>> 99
真〇ちゃんが下着だけの姿で先に布団の中に入って、俺が後から布団に入り、座布団の枕をした。
布団に入ると直ぐ真〇ちゃんの下着を脱がせ、俺も履いていたパンツを脱いだ。
愛撫しても反応が薄い。
K子ちゃんとエッチ経験は有るとは言え、回数にしたら片手で数えるほど、まだまだど下手なエッチなのは自分でも自覚してる。
何故か気持ちの繋がりが感じられなくて、風俗嬢か一夜限りの女性を相手してるみたいだ。
それが真〇ちゃんに伝わってるのかどうか分からないが、気持ち良いどころかシラケてる気さえする。
兎に角真〇ちゃんの反応が殆ど無い。
一方俺は、真〇ちゃんが大して気持ち良くなさそうなのを感じて居ながら、チンチンはMAXに興奮してる。
どうにか真〇ちゃんを気持ち良くさせたいが、ど下手な俺にはその手段が分からない。
むしろ、意味もなく発したつもりだったが、左右のオッパイの大きさが違うね、と和ますつもりで掛けた言葉でシラケさせたのか?
真〇ちゃんは、そうなの違うの、と軽く受け取ってくれたと思ってたが、意外に傷付けたのかも知れない。
それに枕替わりにしてた座布団を真〇ちゃんの腰の下に入れてみたり、自分で知る限りの手段を講じたが真〇ちゃんの反応は薄いまま変わらない。
そうこうしてるうちに俺が真〇ちゃんの中に発射してしまった。
- << 101 事が終ると真〇ちゃんが多少怒り口調で、ねぇ中に出したの?と聞いてきた。 うん!と情けなく返事するしかなかった。 妊娠したらどうするのさっ!と更に強い口調。 産んでよ・・と俺。間髪入れず嫌だよ、おろすよ!と真〇ちゃん。 俺に返す言葉が無かった。 真〇ちゃんの怒りは続き、座布団が汚れたらどうするのさ! ごめん・・と俺。 そのまま一緒には寝たものの、俺だけが発射した気まずいエッチだった。 翌朝、目を覚ますと真〇ちゃんは朝食の準備をしてた。 目が覚めても気まずさから中々起きて行けず、布団の中でゴロゴロしてると、今日どうするの?と聞いてきた。 交替で休みの日なので、別にと応えると、部屋に居て!と言う。 夜迄かい?と聞いた。 昼には一度帰って来るからさ!と真〇ちゃん。 部屋に居て欲しい理由は分からないが、どうせやる事も無いし、女性の部屋に好奇心も有ったのでOKした。 (以下、前レスで書いてるので略)
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