雑話
空華 来てくれよ
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第一話
[雨の日の出逢い]
都会の荒波から逃れたい一心で七瀬は見知らぬ土地に行ってみたくなる…
運良く、一週間の休暇がとれた七瀬は紀伊半島を旅することにした…
旅なんて何年ぶりだろうか
せめて休暇中は
激務のことも複雑な人間関係のことも考えたくなかった…
つづく――
>> 77
七瀬が和歌山駅に降り立った時には雨が降っていた―
予約しておいたホテルまでは徒歩5分くらいだろうか
傘を買うのも勿体無いと考えた七瀬は濡れて行くことにした
雨の中に飛び出し歩き始めた七瀬の後方から女性の声―
『あのぅ…よろしかったら途中まで』と言いながら傘を差し掛けてくれたのだった―
七瀬は『ありがとう…助かります…でも、すぐそこなんですよ』と言いながらも内心は見知らぬ土地で親切な人に出会えたことが嬉しかった
つづく――
- << 82 ホテルが見えてきた所で七瀬はお礼をいって女性と別れた ホテルの部屋で 七瀬はラフな服装に着替えるとフロントに向かった―― 明日の朝、ホテルまでタクシーを呼んでもらうためである 幸い、空車もあって予約もできた 風呂あがりに美味い食事にもありついた七瀬の初日は、こうして好スタートを切ったのである つづく――
白浜に来て、観光を楽しんでいた七瀬の前に昨夜の女性が現れた―
なんという偶然だろう
昼食をとるために
ふらりと寄ったレストラン内に、その女性はいたのだから吃驚するのも無理もない話だ
『あ!昨日はありがとう御座いました』と七瀬は少し照れながら近づいた
『…あー 昨日のかたですよね?』女性も吃驚した様子だったが…気のせいか嬉しそうに見えた
一人で食事中だった女性は七瀬に相席をすすめる
つづく――
- << 110 七瀬『いいんですか?…嬉しいな では遠慮なく…』と 椅子に手をかける七瀬に『どうぞ』と微笑む女性― 食事をしながら 互いの自己紹介をする二人 女性の名は『空華』と教えてもらった七瀬は『空華さんって素敵な御名前ですね』と弾んだ声で言ってしまい、慌てて平静を装うのだった 『ありがとうございます、七瀬さんも素敵な御名前ですわ』と何故か名前だけで二人は盛り上がる つづく――
短編―【裏切り】
騙されてたんだよ
俺はお前にな
弱い女
悲しい女と思ってたからな
俺は鈍いからよ
すっかり同情しちまって(笑)
いや、同情だけじゃないな
惚れちまったんだろな
お前の嘘にも気付かず
金は、ありったけ呉れてやったぜ
その金でお前を救えるならと俺は喜んで出したさ
ところが、お前は他の男に貢いでたんだよな
とんだ笑い者だよ、俺って奴は。
見たんだよ、俺は
お前が男と抱き合ってた所をな
お前は男に札束を握らせながら微笑んでたよ
あの雑居ビルの立ち並ぶ歩道で人目を避けるようにお前らは逢って、そして闇に消えて行ったのさ
数日後、お前を俺は電話で呼び出した
金をあげたいからと言ったら迷わず来たよな
時刻は23時
お前と何度か行ったラブホ近くで待ち合わせした――
約束の時間に
お前は現れた
当然のように俺たちはホテル内に入った
金を持ってきたふりをしてベッドに押し倒した――
こんな雌豚
ハナから抱くつもりなどない俺は首を力任せに絞め上げた
白目を向き俺の手をふりほどこうと必死にもがくお前
さんざん俺を騙して陰で嘲笑ってたんだよな
俺は、容赦なく首を絞めた
やがて、グッタリしたお前を置いて
俺はホテルをあとにした
フロントには彼女は朝に出ると言い残し
外に出たら、やけに風が爽やかだったな
その風に吹かれながら俺は交番へと向かった―――完
哀れな男の話だが
勿論、フィクションである。
が、よくある話かもしれんよ
逆に女が男に貢いで棄てられるケースもある(笑)
祝300レス
別にめでたくも
ねぇな(笑)
flowerがさ
男の主の所で
誰かの悪口言ってたんだとさ
なんのことだ?
男って誰だよ?
そのスレでflowerが名指しで悪口書いてたって言ってたよ
そんなスレ
あるのか?
俺は見てないから分かんないのにさ
俺が悪いみたいに言われたよ
なんとかしないから
こんな結果になったとかよ
ならば、もっと早く注意してくれよと言いたい。
それでよ
最後になって
こう言うわけさ
Fはflowerだけを
大事にしてたら良かったんだよ
だと(笑)
俺は、みんなに平等に接したつもりだぞ
まぁな、二人専用と仲間スレの2つは無理なんだよな
疲れちまった
- << 306 おつかれさま。
- << 333 flowerだけを大事にか? 仲間なりの優しさだろ?
- << 334 平等に? 平等だろうと平等じゃなかろうと普通に返事レスしてただけだろ? 平等って何なんだよ?平等の基準は?! 平等じゃないと話出来ないのかよ? 違うだろ? その人に話を合わせて話してた筈だぜ? なぁF?
- << 335 二人専用は 二人で話す場所。 制限かけてたらな? 仲間専用は仲間と 話す場所。 主が…主の判断で決める事。 無理なら最初から立てるなや!! 男がゴチャゴチャ言ってんじゃねぇーよ!! 仲間だと接してきたのに去るのは卑怯かも知れねぇーな。 どっちにしろ不思議なもんだ炉? flowerなら 何時でも帰って来れるように開けておくけどな? まぁ人なんてのはひとそれぞれだぜ?
男の主?
さて誰だろな
俺の知らないとこで
flowerは2専やってんのか!?
最後は
俺がボッチかよ(笑)
- << 305 はっきり答えろ 逃げんな 答えないなら ここは閉鎖するし おまえとも終わりにするから。 もう、仲間スレも 2専もめんどくさい ドロドロしてるのはやめて俺は、姿を消そうかと考えてんだよ すべて匿名で 自由にレスるのがいいかもな 違う所に行くかもしれんよ 古巣に帰るかもしれん。 ミクルには俺の居場所は無いような気がしてる
- << 307 七瀬?! 何を言ってるんだ?
- << 336 七瀬? 七瀬はボッチじゃ ないだろ? flowerが二専? 昔の話だろうよ?! 他の部屋の二選か? flowerの二選は二選じゃないときがあるからな?!(笑)。 他の部屋で誰と話そうが恋愛感情はない。 勘違いするなよ。 想ってるのは七瀬だけ。 何時も 言ってるだろうが? 人の話をマトモに受けんじゃねぇーよ!!
>> 303
男の主?
さて誰だろな
俺の知らないとこで
flowerは2専やってんのか!?
最後は
俺がボッチかよ(笑)
はっきり答えろ
逃げんな
答えないなら
ここは閉鎖するし
おまえとも終わりにするから。
もう、仲間スレも
2専もめんどくさい
ドロドロしてるのはやめて俺は、姿を消そうかと考えてんだよ
すべて匿名で
自由にレスるのがいいかもな
違う所に行くかもしれんよ
古巣に帰るかもしれん。
ミクルには俺の居場所は無いような気がしてる
- << 309 逃げてるのは七瀬だろ? そうやって 何時まで拗ねてるつもりだ? 部屋の主は主らしくしてたら いいだろ? 何があっても、手のひら ひっくり返したように去って行く仲間なんてのは本当の仲間じゃねぇ。 確かに可笑しいよな?弁明するきもないのかよ? 主をやれ…でも、色んな思いで去ります。不思議なもんだな? 主や他の人の気持ちなんて誰も解りゃしねぇーんだよ。 七瀬 うまく言えなくて御免な。 空華は 七瀬の気持ち解るよ。 言いたいことを ちゃんと言わない優しさも受け止めてやれ。 主なら逃げんな。 空華の前から居なくなるのか?
- << 338 flowerと終わりにするのか? 空華と終わりにする? どっちでも 良いけどさ… 主が 全て 決める事だよ? flowerが言える立場ではない。 七瀬が決めろ!! 部屋を閉鎖するか…しないかは七瀬の判断で決める事!! 人の感情に流されんな!!
>> 305
はっきり答えろ
逃げんな
答えないなら
ここは閉鎖するし
おまえとも終わりにするから。
もう、仲間スレも
2専もめんどくさい
ドロド…
逃げてるのは七瀬だろ?
そうやって 何時まで拗ねてるつもりだ?
部屋の主は主らしくしてたら いいだろ?
何があっても、手のひら ひっくり返したように去って行く仲間なんてのは本当の仲間じゃねぇ。
確かに可笑しいよな?弁明するきもないのかよ?
主をやれ…でも、色んな思いで去ります。不思議なもんだな?
主や他の人の気持ちなんて誰も解りゃしねぇーんだよ。
七瀬 うまく言えなくて御免な。
空華は 七瀬の気持ち解るよ。
言いたいことを ちゃんと言わない優しさも受け止めてやれ。
主なら逃げんな。
空華の前から居なくなるのか?
七瀬と そんな
話しは したくない。
言い合いも したくない。
七瀬?
七瀬は彼奴みたいに私が来ない方が良かったのかよ?
来たから ああなったんだよな?
だから…
私は去った方がいいと思ったんだよ。
flowerは しつこいからな、執念かもな?
さすが七瀬は解るのか?
空華は小説の仲の人物で
flowerはミクルの仲のキャラにすぎねぇ。
こう言うしかねぇーだろ?・゜・(つД`)・゜・
純情…
純粋の純だもんな。
ごめんなさい。
ありがとう。
flowerの せいで
遅刻した なんて
言うなよ(;¬_¬)!!
そんな事 言ったら
また拗ねるから…
あっ 間違えた。
起こしてやるから
心配すんな!!
目覚まし時計30分前に掛けとけよ!!
朝は冷えて凍るぜ?
朝焼けに気を付けな!!
七瀬へ。
なにも知らなくて
御免なさい。
なにも知らないで
レス入れて御免なさい。
中途半端な事してる
七瀬に甘えてるよね?
ごめん…。
あやまることしか
出来なくて ごめん。
もう…この部屋には 来ない。
閉鎖して いいから…最初から、ずっとわがままいってきて 御免なさい。
また 何処かで、あった時は 藁って話そうな。
空華=flower💐
>> 482
突然、別れを告げに来たおまえは何なんだ?
この前、仲間が去り
最後に支えてくれた筈の
おまえまでが去るのか?
去るわけねぇーだろ?
- << 498 冬…湖にて 七瀬『湖に身を投げたい気分だが…水が冷たいから夏まで待とうかな(笑)』 空華『なに言ってんだよ!バッカじゃねぇの!』 湖には白鳥のつがいが仲良く寄り添っていた― 七瀬『なぁ…見てみなよ…あの白鳥たちは平和そのものに見えるよな?』 空華『ああ、そうだね』 七瀬『俺たちも白鳥に負けてられんな』 空華『なにが言いたいんだよ?』 七瀬は空華の肩を抱いて、こう呟いた― 『俺たちも、つがいになろうよ』 空華は『マジで!?七瀬、正気かよ』とゲラゲラ笑いだした 七瀬『・・・こんなことを冗談で言わんよ』 空華『ゴメン…急に言われてビックリしちゃったんだよ』 七瀬『いいよ…、よく考えてみてくれ』 空華『七瀬、ありがとう…なりたいね 七瀬と空華で…つ・が・いに』
>> 489
去るわけねぇーだろ?
冬…湖にて
七瀬『湖に身を投げたい気分だが…水が冷たいから夏まで待とうかな(笑)』
空華『なに言ってんだよ!バッカじゃねぇの!』
湖には白鳥のつがいが仲良く寄り添っていた―
七瀬『なぁ…見てみなよ…あの白鳥たちは平和そのものに見えるよな?』
空華『ああ、そうだね』
七瀬『俺たちも白鳥に負けてられんな』
空華『なにが言いたいんだよ?』
七瀬は空華の肩を抱いて、こう呟いた―
『俺たちも、つがいになろうよ』
空華は『マジで!?七瀬、正気かよ』とゲラゲラ笑いだした
七瀬『・・・こんなことを冗談で言わんよ』
空華『ゴメン…急に言われてビックリしちゃったんだよ』
七瀬『いいよ…、よく考えてみてくれ』
空華『七瀬、ありがとう…なりたいね
七瀬と空華で…つ・が・いに』
いよいよ、ラストレス
部屋の合い鍵は預けておくぜ
俺が戻るのを待っててくれる人が一人でもいるならば…
戻る場所があるならば…
喜んで戻って来ようではないか
だが…誰も居なかったら
黙って去るだけさ(笑)
そういうことだ
空華、このスレではラストまで付き合ってくれてサンキュ!
次は、おまえの部屋に招待してくれ♪
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