お金で交換された私

レス102 HIT数 21361 あ+ あ-

匿名さん
2016/04/25 16:15(更新日時)


16才になった朝

突然お母さんが私に一言呟いた。


「貴女はお金と交換しました。」


「え?私とお金?」

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No.2306787 2016/02/26 23:18(スレ作成日時)

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No.102 2016/04/25 16:15
匿名さん 

誤字脱字意味不明な箇所が沢山あったにも関わらず最後まで読んで下さってありがとうございました。

No.101 2016/04/25 16:14
匿名さん 

「笑って?」

「あぁ分かった。わかったよ。笑えばいいんだな?」

諒平は無理矢理笑顔をつくる。


「ありがとう…少ない時間しか一緒に入れなかったけど…私は……諒平さんと過ごした日の事1日足りとも忘れた時なかった…よ。愛してる。」


「俺もだ麻里!!またこれから…まり?!
おいっ!まり!!麻里ーーー!!」


諒平さん……
逢えて本当によかった。

諒平さんの声が遠くに聞こえる

諒平さん?なんだか痛みが…無くなってきたよ?
でもなんか眠いや…
少し寝るね?

起きたらまた笑顔見せて…

おしまい

No.100 2016/04/25 15:52
匿名さん 

諒平は麻里に声を掛けられどうすればいいかわからず、立ち去ろうとした。


これが最後になってしまうかも知れない。
話したい…
話したいよ

麻里は道路を横断しようとした瞬間

バンッ キィィィーー

大きな音とブレーキ音が響き渡った。

諒平は驚いて後ろを振り返ると、麻里が倒れていた。

「麻里!!麻里ぃー!!」


諒平は麻里に駆け寄り抱き締めると、
麻里は震えた声で話し始めた。

「諒平さん……最後に逢えてよかった。」


「最後なんて言うな!!一緒に暮らそう?俺はお前しか愛せない。俺はお前じゃなきゃダメだ。あの日俺は…」

「ねぇー泣かないで?」

震える手で諒平の涙を拭う。


「あぁ。分かった分かったからあんまり話すな?」

「わら…っ…」

「どっどうした?麻里??まりぃー!!」

諒平は叫ぶ

「わらっ…」

「えっ?今助けが、来るから踏ん張れ!!」

No.99 2016/04/25 15:34
匿名さん 

あれから数年後

あの日彰に家に送ってもらったが貸家になっていて家族の行方が分からなくなっていた。

座り込む麻里を彰は、自分の家に連れてかえった。

麻里は送られてくるお金には手をつけず、掛け持ちをして貯金をし、一年後には1人暮らしをし始めた。


そんなある日、仕事帰りに麻里は道路を挟んで
諒平を見つけた。

あれはもしかして諒平さん??

思わず麻里は諒平を呼び止めた。

「諒平さん!!」



No.98 2016/04/25 13:02
匿名さん 

さっき麻里と彰がしていた所で、奈都子と諒平が裸で抱き合っていた。


「麻里…」


麻里の頬には一筋の涙が伝った

「今までありがとうございました。」


麻里は早口でお礼を言うと部屋を出て行った。


No.97 2016/04/25 12:28
匿名さん 

「彰さん…私…。」


「ごめんね。無理矢理しちゃって…お風呂入ろう?」


私は彰さんといれば幸せになれる?
…もう頭動かないや

洗い流せば少しはラクになれるかな。


「はい。」


彰と麻里は汗を洗い落としに行った。

…もうこの家には入れない。
またあの家に戻ろうか…弟達も心配だしね。
それが一番いいのかも。
そしたらまた、バイト掛け持ちしてお金稼いで
一からやり直そう。

いつまでもくよくよしてたらダメだよね…
頑張ろう!!

「一生に住まない?」

麻里が髪を乾かしていると、彰は真剣な面持ちで麻里を見ながら呟いた。

「ごめん…私ここを出て家族とまた一から始めたい。」

「…そっか。」


「うん…」

麻里はお風呂場をあとにし、部屋に入ろうと襖を開くと目の前には、

No.96 2016/04/24 22:24
匿名さん 

「見える?麻里ちゃんのピンクのおまんこ。イヤらしい液でグチュグチュしてるよ?」


「んんっ…ぃや…あぁん」

「声も可愛いよね?もっと聞かせて?」


「ぃや…お願いします…」

「こんなになってちゃって俺のほしい?」


「欲しいって……。」


「俺もう我慢出来ないよ…。」


「ちょっと…??あのもしかして??それだけは止めてください!!」


「大丈夫信じて?力抜かないと痛いよ?」


「お願い…」


彰は麻里の悲願に耳をかさず、麻里を押し倒し
まだ締め付けのキツイ穴に無理矢理硬く奮起したぺニスを押し入れた。

「あぁーいい。痛いくらいに締め付けてくるよ。」

「痛い止めてください!!」

まだ麻里の穴は男を知ったばかりで、気持ち良さよりか痛みの方が強く麻里は必死に逃げようとしている。

「麻里ちゃん?大丈夫だよ。すぐに気持ち良くなるからね?」


彰はゆっくり腰を動かし始めた。

「ぃや…ハァハァ…。」


…諒平さん以外の男の人を受け入れてしまった。

どんな顔して会えばいいの?

もう…忘れなきゃだね…
汚い…私


痛い…

彰さんは…優しいけど
私は諒平さんが好きだよ
許されるなら、もう一度逢いたい…



「んんっ!!あっダメ!!」

彰は乳首を弄りながら激しく腰を打ち付け始めた。

「麻里…麻里…。ヤバいイキそう…中にだすよ?」


「まっまって??赤ちゃん出来ちゃう!!ヤメて!!」


激しく麻里は抵抗するが彰はびくともしないで、もっと激しく動き始めた。


…諒平さん…


「あぁ〜吸い付いてくる…だすよ?麻里の奥にたっぷりだすね?」


彰んは奥に思いっきり打ち付けると静かになった。

「いやぁぁー…。」


彰の大きかったものから麻里の子宮にむかって熱くてどろどろとした物が注がれた。


「ハァハァ…麻里ちゃんの中すげー気持ちいい。」


彰は麻里の頭を撫でる。

私の中に…


麻里のワレメから白い液体が太ももに垂れてきた。


「無理矢理しちゃってごめん…でも俺、初めて会った時に一目惚れしちゃったんだ。順番が逆だったけど、結婚を前提に付き合ってくれませんか?」



No.95 2016/04/22 22:04
匿名さん 

「そうだ、あの鏡の前に座ろ?」


「えっ??なっなにするの?」


「まぁいいからおいで?」


麻里は彰のあぐらの上に座らせられた。

「ねぇ…彰さん…恥ずかしいし彰さんのが…。」

「可愛いね。乳首ビンビンになってるよ。…なに?俺のがどうしたの?」

彰は後ろから麻里のおっぱいをもんでいる。

「うっ…ハァ…んっ。いやぁ…。」

「可愛いよ?そっぽ向いてないで、感じてる自分を見てみたら?」

彰は首筋に優しくキスをしながらワレメに手を伸ばした。

No.94 2016/04/22 21:16
匿名さん 

静かな部屋にグチュグチュと卑猥な音だけが響く。


やっぱり私はお母さんと一緒なんだ…

もうどうなってもいい。
信じたくないけど、これが現実だもんね。


「んっんん!麻里ちゃん…」

麻里は、彰の太くて硬くになっている物を、しゃぶりながら彰を見つめる。


「麻里ちゃんエロい。ギャップがあっていいね。今度は俺が麻里ちゃんを気持ち良くさせてあげるね?。」






No.91 2016/04/20 00:23
匿名さん 

彰は麻里に向かって歩いてくる。


「えっ?どうしたんですか?」

麻里の声は少し震え、膝掛けをにぎる手も強くなった。

なんか…怖いよ…。

「大丈夫すぐ忘れられるよ。」


「えっ?忘れられるって??…もしかして諒平さんのこと?」

彰は優しく麻里を抱き締めた。

「やめっやめて?お願い…」


「わかって?」

抵抗する麻里に彰は優しくキスをすると、あっという間に着ているものを脱がせ裸にすると、押し倒した。


「ねぇ…彰さん?やめて?どうして……。」


「…ごめん」




麻里の乳首を右手で弄りながらもう片方をペロペロと丁寧に舐め始めた。

「いやぁーー。」

逃げようとするが、びくともしない

麻里は太ももに彰の硬くなったものが、当たっている事に気付いた。

「どうして?ねぇ…どうしてなの?」

「あのさ…言いにくいんだけど、諒平さん麻里さんの事ただの性欲処理機としか思ってないよ。」

「…性欲処理機?」

「おしっこだって溜まればしたくなるじゃん?
麻里さんもおしっこしたくなったらトイレにいくでしょ?それとおんなじで、たまたま麻里さんが諒平さんの前に現れたから麻里さんで処理したってだけのこと。」

「そんな…。」


「男はヤる為ならどんな嘘もつくからね。でも俺は、麻里さんを幸せにする。信じて?」


麻里はそっぽを向いたが、彰が顔を掴み、正面を向かせると、少し元気をなくしたものを麻里の口にあてがった。

「んんっ!!」

彰は麻里を掴みもう片方の手で麻里の鼻を掴んだ。

麻里の目から涙が溢れ始めても手を緩めず、麻里はとうとう口を開けてしまい、あっという間にするりとぺニスをねじりこんだ。

「んんっ!!」


「麻里さん。噛まないでね?……んっいいよ。」



麻里は嫌々やっているハズなのに、アソコが熱くなっている事に薄々と気付き始めた。

No.90 2016/04/19 21:57
匿名さん 

「ねぇー。やっぱり見られたよね?」

「あぁ」

だよね…。てか、目あったもんね。
なんでこんな時に限って部屋明るいの??
馬鹿…自分のバカ野郎〰!!

…穴があったら入りたい。
次どんな顔して彰さんに会えばいいの??

早く服着よ…。


諒平は、麻里が服を着たのを確認すると、キスをしてポンっと優しく頭を叩くと、部屋を出って行った。


そういえば、奈都子さんどうしたんだろう。
正式に許嫁になるとかそう言う話しかな…

ヤバい…泣きそう…
ずっとこのまま諒平さんの隣りにいて、笑いあって…

仕方ないよね…仕方ない…
そもそも私達は不釣り合いだもん。

麻里が窓から景色を見ていると、襖が開き麻里が襖の方を見ると、彰が立っていた。

「麻里さん。俺…諒平さんの代わりになれる?」


「えっ??…代わりって?何の話し??」



No.89 2016/04/19 21:07
匿名さん 

「諒平さーん!!大変です!!奈都子さんが!!あっ…麻里さん。ごめんなさ〜ぃ!!」

運転手は勢いよく入って来たかと思うと、勢いよく出て行った。

「…っ!?」

麻里は状況が飲み込めず、運転手が出て行ったあとに、やっと近くにあった膝掛けで身体を隠した。


「彰(あきら)お前見たな?」

諒平は廊下にいる彰に話しかけた。


「えっ??見て…ませんよ?私、貧乳派なんで大丈夫です!!」


彰が早口で話す。

「チッ…またおあずけかよ。麻里早く服着ろ。」


舌打ちをすると小さな声で呟いた。

「うん…。」


やっぱり見られたよね?!
貧乳派だから〜とか言ってたし
嘘?嘘だよね??
やだ…やだやだやだぁぁー。。

麻里は下着姿のまま諒平に抱きつく

「早く着ろ。」

麻里の頭を優しく撫でると服を渡した。


No.88 2016/04/17 21:02
匿名さん 

「おっぱい丸出しだったけどね…」

麻里は小さな声で呟く。


「お前やっぱり痴女だったの??」


「違うよ…もう。」

「わかってる」

諒平は麻里のすべすべの太ももに顔を近づけると、舌を這わせた。

「んんっ!!諒平さん…」

「柔らかくて、すべすべしてんな。」

諒平はペロッと太ももを舐めてカプリと甘噛みをした。

「んっ…」

「お前本当に旨そうだな。」

諒平の手はじわじわと麻里のパンツ近づいている。

もう少しでパンツに手が届きそうな時、勢いよく襖が開いた。




No.87 2016/04/17 16:44
匿名さん 

「麻里」

振り向くと諒平が立っていた。


そういえば、名前で呼んでくれてる。
嬉しいけど…


「こい。」

諒平は、麻里の腕を掴み歩き始めた。

「諒平さん…痛い…」


諒平は握る手を緩めず、長い廊下を歩き続ける。

「諒平さん…?」


麻里と諒平が部屋に着くとすぐ、麻里の服を脱がし始めた。

「ちょっと?どうしたの?」


「やるぞ。」

「えっ?」

「外でやんの我慢してやったろ?」

「そうだけど…明るいから恥ずかしいよぉ…」

諒平は麻里のブラをずらし胸を揉み始めた。


「外でヤった方が良かったか?俺はお前の裸を誰にも見せたくなくて、家まで我慢したんだけどな。余計なお世話だったか。」

No.86 2016/04/17 13:44
匿名さん 

「どうかしましたか?」

「諒平さんと私上手くいくとおもう?」


「大丈夫ですよ!上手くいきますよ!」

あぁー。情けない…また思ってもない事いっちゃった。
私だって…


「大丈夫かなぁ。決めた!話し聞いてくれてありがとう!じゃあ…またね?」

奈都子は笑顔で麻里に手を振ると帰っていった。


あんな可愛い笑顔見たら、誰だって惚れるよね。
決めた!って何を決めたんだろう…


No.85 2016/04/17 08:29
匿名さん 

そっか許嫁かぁ…
諒平さんにはぴったりな人だもんね。
モデルさんみたいに顔も小さくて背も高いし胸だって…私なんか勝ってこないじゃん。


ここに私…いる意味あるのかな。


「ねぇ。諒平さんってどんな人?」

「私もまだあまり知らないんですが、優しい人です。」

「へぇー!見た目は冷たそうだったけど、優しいんだぁ。私、好きだなぁー。そういうギャップのある人」

「そうなんですか…」

「あっごめんね?ひき止めてしまって。」

「全然大丈夫ですよ?」

がんばって笑顔作ってるけど、ちゃんと笑えてるかなぁ。
私は元の生活に戻れるし良かったじゃん。
また学校に行って下の子の面倒みて…

両親には愛想笑いして…

お父さん…なんで私を置いていったの?

あの人が来てから私は…


「麻里ちゃん?」

No.84 2016/04/16 21:18
匿名さん 

「初めまして。新崎麻里です。宜しくお願いします。…私は、彼女ではないです…。」


「そうなの?彼女いないのかな?
私、小さい時からお父さんに「お前は諒平くんのお嫁さんになって欲しいな。」って言われてたから、どんな人かずっと気になってから見にきたの。」

「あっそうなんですか…」

「許嫁にする話も出てたみたいなんだけど…色々あってうやむやになってしまったみたい。
想像よか、かっこよくてびっくりしちゃった!


「許嫁…?」

No.83 2016/04/16 15:30
匿名さん 

「うん。分かった…」

麻里が部屋に戻ろうとすると、玄関に立っていた女性が近づいてきた。





「初めてまして!佐藤 奈都子(さいとう なつこ)です。宜しくね?諒平さんにさっき話かけられていたけど、諒平さんの彼女さん?」


凄い綺麗な人…
あっ見とれてないで挨拶しなきゃ…

No.82 2016/04/15 15:54
匿名さん 

「やっぱりやめた。帰るぞ。」

「あっ…はい…」


どうして?…辛い…


二人は無言のまま家に着くと、玄関には若い女の人と運転手さんが立っていた。

「諒平さんお話が…ちょっとここではあれなんで来て貰えませんか?」

「わかった。麻里先に戻ってろ。」

No.81 2016/04/14 22:02
匿名さん 



「…んっ!」


諒平は、麻里にキスをすると舌を滑り込ませた。

「んんっ!!」

麻里も諒平の顔に手を添えながら、一生懸命舌を絡ませる。

引かれちゃうかな??
でももっともっとしたい。触って欲しい…熱い…よ。

諒平は期待に応えるように麻里を押し倒し、お腹を撫でると、徐々に胸に沿わせ、服の上から小ぶりな麻里の胸を優しく揉み始めた。

「あっ…ん〜。」

ヤバい勝手に声でちゃうよぉ…

諒平は麻里の表情を見ながら服をたくしあげ、申し訳なさそうに小さく主張しているいるものを口に含んだ。




No.80 2016/04/14 21:26
匿名さん 

「だって凄い可愛い事言うんだもん。」


…?また悲しそうな顔してる…どうして?

「麻里…可愛いよ。」


「ありがとー。……え??えぇ?!」

「もっと顔見せろよ。」


「きゅ急にどうしたの?」


「いいから見せろよ。」


「ちょっと待って??恥ずかしいよぉ。」


諒平は恥ずかしがって俯く麻里の頭を、優しく撫でている。

「ここから見る景色は綺麗だよな。小さい頃一人でここにきては見てたな。」


麻里は、強く諒平を抱き締めた。

「どうした?」

「もう…1人じゃないから。私がいるから
ね。」


「おう。」

No.79 2016/04/13 20:37
匿名さん 

「泣くな。」

「だって…。」


「泣いても俺は、何もしてやれない。」


「十分してくれてるよ…?嬉しくて」


「やっぱり女はめんどくさい。」

「でも今日は、本当にありがとー!」

麻里は諒平に抱きついた。

「少しこのままでいろ。」

「えっ?」


「なぁー。雲の上で寝れたら気持ちいいかな。」


「気持ちよさそうですよね。」




「お前今、笑った?」



No.78 2016/04/12 21:49
匿名さん 

あっ…諒平さん微笑んだ??


「諒平さん…」


「もうすぐ着くからもう少しがんばれよ。」



「あっハイ…」


やっぱり優しい。この人になら本音で言える。

私はお金と交換されたけど、良かったのかも知れない。

嫌わない為に両親や友達の顔色伺う自分も嫌いだったし。


多分私の全部を受け入れてくれるだろうし、
早く笑顔が見たい。

私も心から笑いたい。
抱き締められたい。

もっと…もっと知りたい。愛されたい。

諒平が、足を止める。

「着いたぞ。」


「…ん??わぁー綺麗!!」


二人が着いた先には、桜が一本咲き乱れていた。

諒平は桜の下に腰をおろした。

…この景色を私に見せたくて昼間なのに外に?

ヤバい…泣きそう。
嬉しい…

「桜は綺麗だな。明るい所で見る俺の顔とは…」

麻里は諒平の話を遮るように、諒平の顔に両手を添え、少しの間見つめるとキスをした。


No.77 2016/04/11 21:13
匿名さん 

「私そんなにウロウロしてる?」


小さな声で、諒平は呟く。

「同情無しで、俺とずっといてくれるかってこと。」



「えっ?何?ごめん!同情無しで〜からあとが聞こえなかった…」



「あぁ。早く脱げっていった。」


「えっ?絶対違うもん。」


「お前が、『私…此処で全裸になりたい!!』って言ったからだろ?」



No.76 2016/04/10 21:31
匿名さん 

「おせーよ。」


諒平は優しくキスをすると、麻里の手を掴みまた歩き始めた。


柔らかいなぁ唇って……えっ??
キス…だけ?
別に外で全裸にはなりたくないけど。
深読みした自分が恥ずかしい…
穴があったら入りたい。。

顔真っ赤かなぁ…
手汗もかいてるし。
それも、諒平さん話し掛けてくれないし、何考えているんだろう。

ドンッ


「んっ!!」

急に諒平が立ち止まり、麻里は止まれず諒平にぶつかった。



「なぁ。お前はこれからずっと、俺の周りをウロウロするのか?」

No.75 2016/04/08 22:30
匿名さん 

「同情…?」


「何でもない。早く先進むぞ。」


「諒平さん…私は諒平さんに出会ってすぐ好きになったみたいです。変ですよね…?急に連れて来られて何にも知らないのに、好きになるなんて。受け入れるのに、少し時間がかかりましたが…」


諒平は、立ち止まりまたすぐに歩き始めた。



…どうしたら私の気持ちは伝わる?
何処となく私に似ているような。
だから私は、こんなにも惹かれるのかな。


風が吹き、葉が揺れる音だけが聞こえる。


「ねぇ!!」


諒平の手を掴む。


「まって??此処で全裸になったら信じてくれる?愛してる証明になる?」


麻里は、諒平の手を胸に添える。

「諒平さんの好きにしてください…」


No.74 2016/03/28 22:24
匿名さん 

諒平は、また歩き始めた。


「ねぇ…諒平さん…」



麻里は諒平の大きくて、温かい手を掴んだ。



「まって??」


諒平は、振り向かず呟いた。


「なぁ。それって同情か?」


「え?」


No.73 2016/03/26 10:41
匿名さん 

>> 72 「まっ待って下さい!!」

諒平は足をとめ振り向く。

「なに?やっぱりヤりたいのか?」


「私がずっと諒平さんのそばにいれば、笑顔戻りますか?」


「は?」



「私は諒平さんの事好きです。多分あの時…から。」

No.72 2016/03/25 12:50
匿名さん 

>> 71 「もういい。いくぞ」


あっ…


諒平は麻里から離れ歩き始めた。


また悲しそうな表情してた…
でも、ここ外だしさっき人いたから見られたら…

私だって…キスしたいもん。もっともっと抱き締められたり頭撫でて貰いたいそれから…






諒平さんの笑顔がみたい。


No.71 2016/03/25 05:20
匿名さん 

>> 70 「特になにも…」


「キスしろ」


「えっ…ここで?」


「しろよ」


「人来るかも知れないし…外だよ?」


「はぁ?いいからしろよ」


「見られたら恥ずかしいよ…」


「誰もこねーよ。」


「でもさ…外だよ?」


「いちいちうるせーな。お前が潤んだ瞳で俺を誘うからだろ」

諒平は麻里を木に押し付け、顔を近付けてきた。

「イタっ…やめ…んっ…」


麻里は顔を背けようとしたが、諒平に顎を掴まれ、言葉とは裏腹に優しいキスをされた。


「お前はもう、俺のもんだろ?」


「それは…」


「まだ即答出来ないのか?」

「えっと…あっ…ダメっ…見られちゃうよ」

諒平は麻里の小さな膨らみを服の上から揉み始めた。

No.70 2016/03/24 08:57
匿名さん 

>> 69
「全然悪くないですよ。」


「お前は?」


「えっと……私も甘い物が好きです。」


「ふーん。なぁ…」


諒平は麻里の顔をチラッと見て、また前を向いて歩き始めた。


「どうしたんですか?」


「やっぱりなんでもない。」


「そっそうですか…」


話しが全然盛り上がらない…それも何考えているか分からないよ…

あっ…諒平さん…私の手掴んだままだ。
あったかいなぁ…。


小さい頃よくお父さんと一緒に手繋いで歩いたっけ…
あの頃は楽しかったな。
お父さんがまだ生きてたら…



「なに考えてんの?」


No.69 2016/03/23 00:34
匿名さん 

>> 68 「おせーよ」


「すっすいません。今準備します!!」


麻里は髪を結んで、急いで支度を終えると諒平は麻里の手首を掴んだ。


「行くぞ。」

「あっはい…」


諒平と麻里は家を出た。


「…眩しいな」


さっきまで歩くのが早かった諒平は、
急に止まり太陽の方を見つめた。

「そうですね。今日は天気がいいですね~!」


「あぁ」


…やっぱり怒らせたかなぁ?
気まずい…
なんかないかな…さっきは年齢聞いたからじゃあ…



「諒平さんって背高いですよね?何センチですか??」


「182。お前は?」


「156です。」


「ふーん。で?」


で?って…
あっ!!

「好きな食べ物何ですか?」


「ショートケーキ」


「えっ?!」


「なに?悪いの?」

No.68 2016/03/21 08:18
匿名さん 

>> 67 「ごちそうさまでした。」


「早く支度しろよ」


「あっはい」


麻里は食器を台所に返しに行くために部屋を出た。


…大丈夫だよね??

返し終わり部屋に戻った、麻里の目の前にはジーンズ姿の諒平がいた。


「あっ…」

麻里は驚いた。諒平は何時も着物を着ているからだ。


「なに見てんの?」


「珍しいなぁって」


「険しい山道登るには着物だと大変だろ?」

「険しい山道??」

No.67 2016/03/21 07:50
匿名さん 

>> 66 なんか怒ってる??
でも散歩に誘われたし…
もしかして…
散歩→山奥→葬られる??
まさかね…
私思い通りにならないから消されちゃう?今までの人も、もしかして山に…

まさかそんな事無いよね


チラッと諒平を見る


目が怖いよぉ…怒ってる??やっぱり…
どっどうしよー…


「早くしろよ」


「はっはい…」


もしかしてこれ、最後の晩餐?
まさか~そんなわけないよね。うん。

No.66 2016/03/20 20:56
匿名さん 

>> 65
「いやじゃないですよ?」


「ふーん。早くご飯食えよ」


「あっはい。いただきます。」


諒平は無言で食べている。


なんか食べづらいなぁ
話題ないかな…
そうだ!

「諒平さんって何才ですか?」

「24」


「えっ…24才ですか?」


「だからなに?」


「何でもないです…」

せっかく美味しいんだからゆっくり食べたいな…



No.65 2016/03/20 18:20
匿名さん 

>> 64 …どうすればいいのかな
でも、もう眠すぎて頭が働かない…
明日考えよう。


トントンッ


「おはようございます。朝食をお持ちしました。机の上に置いときますね。」

家政婦さんは置くとすぐにいなくなってしまった。

「えっ…?まっ眩しい…!!」


麻里は部屋を見渡す

諒平さん??
明るいどうしてだろう?
てかもう朝なの?寝たりないや…


朝食は2人分置いてある。


まだ食べていないみたいだしどこかに行ってるのかな?


もう少し寝ちゃえ!


1時間が経った頃


「何時まで寝てるんだ?」


「う~ん?今何時?良く寝たぁ~…あっ諒平さん…」


麻里は飛び起きた。


「なぁ。一緒に散歩行かないか?」


「そっそうですねぇ~今日は晴れてるし。…えっ?散歩ですか?!」


「あぁ。嫌ならいいけど」

No.64 2016/03/20 07:17
匿名さん 

>> 63 諒平は寝たフリをした麻里をギュッと抱き締めた。

「好きだ。」


私だって嫌いじゃない。
もっともっと知りたいよ


諒平は寝たフリをしている事に気付かず麻里の頬を撫でると部屋から出て行ってしまった。

No.63 2016/03/20 07:08
匿名さん 

>> 62 「さっきは悪かった。ごめんな。」


頭を撫で続ける


「…辛いよな。まだ16で好きでもない男とヤるなんてよ。なのに俺は…お前に惚れてしまったみたいで、お前の全てが見たい、欲しいと思ってしまう。」


えぇ??
惚れたって…?好きって事だよね??
どうして?


「こんな気持ち初めてで、どうすればいいか分からない。性欲処理機だから、気にするなと自分に言い聞かせれば言い聞かせるほど、気になってくる。どうしたらいい…どうしたらお前も俺の事気にしてくれる?お前といれば俺はまた、笑顔を取り戻せるかもと独り善がりな考えに怠ってしまう… 」


No.62 2016/03/20 07:02
匿名さん 

>> 61
麻里は渋々自ら壁に手をつけた


「お前本当にすんなよ。相手が少し寂しそうな顔しただけで簡単に身体なんか差し出すな。早く身体洗って寝ろ。」


私、簡単に身体なんか差し出してないよ
怖いし痛いし変になっちゃうし…
もう自分でもどうすればいいか分からなってるのに…酷い…


麻里は、泣きそうになりながらもなんとか踏ん張り諒平を1人残し、その場をあとにした。


数十分が経ち、足音が近付いて来るのが分かると、麻里は布団の中で寝たフリをした。


「寝たのか?」


麻里の頭を撫でる



No.61 2016/03/20 02:55
匿名さん 

>> 60 「違うもん。」


「本当に…?」


「うん…」

麻里は諒平を見るとコクんと頷いた。

「俺はお前に入れたいんだけどな…仕方ないな…諦めるか」

麻里の身体から手を離す


「えっ?あのその…」


諒平は寂しそうな顔して麻里から目をそらした。


「ごめんな…無理言って」


えっ??
謝ってる??それも…凄い寂しそうな顔してる…
どうしよう…
抱き締めてあげたくなっちゃう。
少し…少しくらいならいいかな…?


「あのぉ…」

麻里は振り向き諒平を抱き締めた。

「そんなに寂しそうな顔しないでください。少し…少しだけならいい…ですよ?」



「でもいやなんでしょ?俺とするの。」


「それは…」

「どうなの?」


諒平は捨てられた子犬のような目をしながら麻里を見つめる

「いやじゃ…ないですよ…?」


「本当に?」


「はい」


「じゃあ、また後ろ向いて手つけろ。お尻ちゃんと突き出せよ」


「えぇ?」


「いやじゃないだよね?」


「そんなぁー…」

No.60 2016/03/19 21:01
匿名さん 

>> 59 「えっ?なに?!止めて!!」


諒平は麻里を無理やり壁に押し付けた。


「ねぇー…なにするの?怖いよぉ…」


「あのさぁ。わざわざ純粋なフリしなくていいから」


「フリなんかじゃない!!」


諒平は麻里のお尻を突き出させ

バシッ

とすべすべでぷりんとした形の良い麻里のお尻を叩いた。


「お前のケツって叩きたくなるな」


「もう…叩いてるじゃん…」


「うん?なんか言った?」


「叩いてるよ…」


「え?早くいれろって?」

No.59 2016/03/18 20:23
匿名さん 

>> 58
「いやぁ!!やだぁ…んっ…あん!ああっだめっ!!やめて??お願いそんなに動かさないでっ!!んっ~!!」


「本気で俺から逃げようとしてる?」


「してるぅ~!してます!んっ…!!」


「本当はもっともっとされたいんだろ?」

「され…ああっん!!はぅぅ~…!!」


「そろそろ自分に正直になれよ。ほら壁に手つけろ。」

No.58 2016/03/18 06:48
匿名さん 

>> 57 「そんなの分からないよぉー…」


「ほら、鏡見ろよ」


麻里は鏡を見る


「えっ…?やだっやだよ!離してぇー…。」


諒平は嫌がって逃げようとする麻里を、ガッチリ押さえながら首筋を舌でなぞり、胸を揉みながら優しくワレメも弄り始めた。

「あっあん、ん~…やだっ!!なんで?…するの?…あっ!んんっ!」

「綺麗にしてやってんだろ?有り難いと思え。」


「こんな事頼んで…あっだめっ!!そこっあっ!!ん~…変になるぅ~なっちゃうよああんっ!!」


「どう?興奮してる自分を見るってさ。」

No.57 2016/03/17 08:20
匿名さん 

>> 56 「ありがとう。なんか今1人になりたくないの。」


「1人でやるのは寂しいもんな」

「えっなんで?」


「えっなんで?って俺が聞きたい。素っ裸で俺の目の前にいるのに。襲って欲しいんだよな?」


「いやぁーー!!見ないで!!」


「今更かよ。うるせーし早くしろよ。めんどくせー奴だなホント…」


「ちゃんと後ろ向いててね?」


「分かったから早くしろよ」


麻里は急いで洗い始めた。


「なぁここ洗えてないよ?」


諒平は麻里の背中をツンツンと押す


「ありがとー」


「お前…」


「なに?」

「なんでもない。俺が洗ってやるよ」


諒平は後ろから麻里を抱き締め、片手は胸、もう片方はワレメに手を添え優しくなで始めた。

「待って!?なにしてるの??」


「洗えてないから洗ってやるんだろ?有り難いと思え」


「んっー…!!」


「なぁ、興奮してる自分を鏡で見るってどんな気持ち?」

No.56 2016/03/16 22:25
匿名さん 

>> 55
タオルを置くと、諒平は出ようとした。


「まっ待って?」


「なに」


「えっと…」


「一緒に入りたいの?」


わぁ…私なっなに言ってるの!!
もう痴女だよ。


「お前本当に今日が初めてか?」


「うんそうだよ…こっち見ないで一緒に入ってくれる?お願い…明るくて恥ずかしい…」


「は?」

「だめぇ??」


「お前さ…はぁー…仕方ないな。今日だけだからな」


No.55 2016/03/16 21:03
匿名さん 

>> 54
「泣いてません…」



「そんなに嫌だったか?」


諒平は麻里の前でしゃがみ頭を撫でる。

「私は…お母さんと同類なの?」


「は?なにが?」

麻里は諒平に抱き付きついた。

「ねぇ私はお母さんと一緒なの?」


「お前はお前だろ。血が繋がってるかもしんねぇけど、考え方や生き方は違うだろ。それもお前は俺の可愛い奴隷だしな。元気だせよ。」


「奴隷って言われて元気でないよね普通…」


「うん?なんか言った?」


「別に何も言ってません。」


「じゃあ、お風呂でさっきの続きでもしますか!」

「えっ?」


「なに顔赤くなってんだよ。冗談に決まってんだろ?さっきまで泣いてたクセに忙しいヤツだな。」


なんだ冗談か…
ちょっと私本当に変だよ。。。

No.54 2016/03/16 15:25
匿名さん 

>> 53
「あのー…」


「先入って来いよ。」


「ありがとうございます。」


諒平は振り向きもせず返事をした。


…全部言わなくても分かってくれてる?
気のせいかな??


もう私は処女じゃない。
アソコがジンジンする
でもそれ以外は何も変わってない気がする…


あっ…


麻里のピンクのワレメからは白い粘り気のあるものが垂れてきた。

これ、もしかして…??


もう私は、あの頃には戻れない。

知らない男に抱かれて喜ぶ、お母さんと同類なんだ。


…違う。私は違う…


麻里は風呂場の隅っこで1人静かに泣き始めた。


ガチャ


諒平がタオルを持って入って来た。


「タオル忘れたぞ?なに?泣いてんの?」

No.53 2016/03/16 13:53
匿名さん 

>> 52 「ちがうよぉ~…」


「あ?して欲しくないの?」


諒平はワレメから出し、麻里を四つん這いにさせると、諒平の前にプリプリのお尻が差し出された。


「ねぇー…何するの?恥ずかしぃ…」

麻里は振り向いた。

バシッ


「ああっん!!」

「お前何だかんだ言うけど、ノリノリだよな。」


「ああっ、そんなっ…こと


手触りの良い麻里のお尻を撫で回す。



「じゃあ今日はもうやめるか。」


そうつぶやくと、ペシッと麻里のお尻をもう一度叩き布団に横になってしまった。


No.52 2016/03/15 18:34
匿名さん 

>> 51 「よし。休んだろ?」


諒平は麻里の脚を掴み、ギンギンにいきり立っているペニスをワレメに押し付け、
先端を出し入れし始めた。


「あっ!痛いぃー!!やだぁー…!やめてぇー…!!」


「お前は奴隷だろ?諒平様止めて下さいってお願いしろよ」


「諒平さまぁー…あっあん!痛い…」


「えっ?もっと奥まで欲しいのか?仕方ないな」


諒平はワレメから抜けそうなギリギリの部分から奥へと思いっきり根元までズンっと突いた。


「痛いぃー!!んんっー…ああっ!」


「気持ちいいか?」


「やめて!やめてぇ!!もう動かないでぇー…」


「ちゃんとお願いしろ。」


「諒平さまぁー…!んんっやめてくださいぃー!!」


諒平の腰の動きが激しくなり奥まで突き上げ始めた。


「あっあん、いやぁ~!約束と…んん!」

「なに?なんか言った??あぁ、乳首いじれってか?我が儘な奴だな」



No.51 2016/03/15 10:56
匿名さん 

>> 50
「ちっちがうよぉ~!!痛い痛い!!やめてぇ~」


「お前、やめてぇ~とかいいながら腰振ってんなよ。そんなに突かれたいのか?」



「ちがう!!ちがうぅ~!あぁ~!痛いぃ~」


「ヤバいな。」


諒平は麻里のすべすべで張りのある若々しい太ももを撫で回し首筋を舌でなぞりキスをした。


「んんっ!!あっ…ハァハァ…」


「始めては中で出してあげないとな」



「えっなに?!ああっやめて!やめてぇ~!!お願い!!んっ~!!あっー…!」


腰の動きがさっきよりも早くなったかと思うと、急に動きが止まり、ドクドクと生暖かい精子をたっぷりと放出すると、すぐにワレメから引き抜き、愛液と精子でグチュグチュになったペニスを麻里のだらしなく開いた口に押し込んだ。


「んっー!!」


「ちゃんと綺麗にしろよ?」


「んっんっ!!」


「もっと舌を使えよ」


「んぐぅー…!!」


「あぁ良い子だ。頑張ったな」


そういうと、麻里の頭を優しくなでキスをした。


「ハァハァ…諒平…さん…」




No.50 2016/03/14 19:07
匿名さん 

>> 49
「でも…」

「お前、その為に来たんじゃないのか?」

「んっ~…100歩ゆずってあっああっ~!そうかも知れないけどぉぉ~あんっんん!!」

「そうかもじゃなくてそうなんだよ。現実見ろよ」


「でも…んんっー!!痛い痛いぃぃーー!!」


まだ男を知らないワレメに、ギンギンになったペニスをズブズブと容赦なく挿入した。


「あぁー…。すげーしまる。見ろよ」


「痛い痛いよぉー!!だして??だして!!お願い!」


「え?もっと突いてくれって?」

No.49 2016/03/14 17:37
匿名さん 

>> 48 「あっ…入ってる!!私の中に諒平さんの手が…んんっ…だめぇ~…」


「処女はキツいな。二本入るか?」

一度引き抜き、愛液をねっとりと指に絡ませながら、二本の指で奥へ向かおうとしたが拒むようにキツく締め付け諒平は一度抜く事にした。


「んんっ!!ああっ…あっ…!ん!!ハァハァ…」


「もう入れるか」



諒平はピンクのワレメに硬くそそりたつペニスをこすりつけ、グチュグチュと大袈裟に音を出しながら麻里の反応を見始めた。

「あんっ!いやぁ~…!!入れちゃだめぇ~!!赤ちゃん出来ちゃうー…!!」


「赤ちゃん?まぁ俺はいらないけど、ババアは喜ぶんだろ。」


No.48 2016/03/14 09:47
匿名さん 

>> 47 ペロッ


「え?!んっ…!!なっなに?やだぁ~…!私のおまんこ舐めてるっ!?あっああっ…だめぇ~……。」



「夜中にそんな大きな喘ぎ声だして、そんなにみんなに聞いて貰いたいのか?本当に淫乱だな」


「ちっちがう!!んっ~…あっああっ…いやぁ…!!ハァあん」


「いやらしい液で、お前のマンコぐちょぐちょ過ぎて太ももまで垂れてるぞ。」


「そんなこと…ハァハァ…ない。んんっー!あっ!あんっ!んんっ!!諒平さんの指がぁぁ!!いやぁ~…だめぇ~!」


ワレメを指でなぞり、ゆっくりと入り口をかき回し、グチュグチュといやらしい音をたてながら、穢れをしらない穴に少しずつ諒平のがっしりとした中指を押し進めた。

「ほら見えるか?」


No.47 2016/03/13 19:49
匿名さん 

>> 46 「んっ、んんっ……」

麻里を見つめる諒平の顔は、今にでも獲物に襲いかかりそうな獣の目をしている。


ゴクンっ…


狙われている仔羊のように麻里はぷるぷる震えている。


「緊張してんの?」


コクンと頷く。


諒平は頭をそっとなで、麻里の胸に手を運ぶと、包み込むように優しく揉み始めた。

「あっ、ん、ああっ…いい」


麻里は恥ずかしさのあまり、口を手で塞ぎ顔を背けた。


諒平はそんな麻里を気にせずM字開脚させ、まだ誰も開通させていないピンク色の小さなワレメをまじまじと見ている。

No.46 2016/03/13 13:29
匿名さん 

>> 45 「んッ!ぐぅぅ~~!!」

諒平は力強く一回奥まで突くと口からペニスを抜いた。


「ハァ…ハァハァ…」

「疲れたのか?」


「諒平さん……」


麻里は諒平に抱き付いたかと思うと、手を引っ張り座らせ、諒平の顔に手を添えるとキスをした。


「どうした?急に?」

「あのね…私のアソコ…またさわって?」


「アソコって??」


「えっと…」

「言わないと分からない。」

「おまんこ…」


「おまんこ…?」


「またさっきみたいにして欲しい…なんかおまんこがウズウズするの…」


「どれ」

諒平はおまんこに手を伸ばすと、さっきよりももっとぐちょぐちょになっていた。


「じゃあ準備も出来てるし入れるか」

No.45 2016/03/12 21:05
匿名さん 

>> 44 「………?!諒平さん?」

弟のとは全然ちがう……大きい…。

「ん?どうした?」


「待って?ちょっと落ち着こうよ?」


「あ?もう充分待ったろ?」


諒平は麻里を座らせ、ビンビンにいきり立っているペニスを、麻里の顔の前に突き出した。


え…?!


「舐めろ」


えぇ~…!!
どうやって?


「手間かけさせんなよ。くち開けろ」


麻里は渋々小さく口を開ける


「もっと開けろ」


麻里の後ろ髪を掴み引っ張った


「……んッ!!」


口を開き諒平を見つめる


「やれば出来んだから最初からしろよ。」

諒平は躊躇いもなく麻里の口にズボズボとはちきれそうなペニス押し進めた。


「……あぁ。いい子だ。流石に全部は無理か」


No.44 2016/03/11 16:33
匿名さん 

>> 43
「その声が俺を興奮させるんだよ。」


「そんなぁ…」


「これ以上するの嫌か?俺は勘違いしてたのか…?」


「もっと優しくして…欲しい。」

「お前調子こきはじめたな?」


「違うよぉ…」


「じゃあ、早くパンツ脱げよ」


「うん…」


スルッとパンツを脱いで横に置いた。


諒平は無言で麻里の裸体をジッと見つめている


「ねぇー…恥ずかしいよ…見ないで??」


諒平はすくっと立ち上がりパンツを脱いだ。

No.43 2016/03/11 09:48
匿名さん 

>> 41 「わかった…。」 麻里は命令通り、服とスカートを脱ぐと、ちょこんと諒平の前に座りこんだ。 「あぁ?全部脱げっていったよな?」 「…
「いちいち許可とんな。」


諒平は絹のように艶やかな麻里の髪を少し手に取ると、さっきまでのイヌワシのような独特の威圧感、鋭い目つきが一転し、野菜室に忘れられた、ふにゃふにゃな大根みたいに威勢がなくなり、途切れそうな声で呟いた。

「その顔、俺以外に見せんな。」


諒平は言い終わるとそっぽを向いた。


えっ??
耳が赤くなってる?
怒ってる??

でもしたいよ……私にもさせて欲しい…
もうどう思われてもいい!!このタイミングを逃したら私から一生出来ないかも…

一生…?これからずっと私を捨てないで隣りに居させてくれるかな。


…ダメダメっこんな時に

大切なのは勢いよね!?

チュッ!

麻里は諒平の頬にキスをした。


「はぁ?子供かよ。キスはこうするんだろ?」


諒平は麻里の頭をぐっと近づけ、軽く唇が触れるぐらいのキスをすると、背中に手を回し、手馴れた手つきでブラ外すと麻里の小さいけれど、形の綺麗な胸があらわになった。


「いやぁっ!」



No.41 2016/03/09 21:23
匿名さん 

>> 40 「わかった…。」


麻里は命令通り、服とスカートを脱ぐと、ちょこんと諒平の前に座りこんだ。


「あぁ?全部脱げっていったよな?」


「ねぇキス…してもいい?」


麻里は胡座をかいている諒平の膝に、手を置きながら、潤んだ瞳で諒平を見つめる。

「は?」


「ねぇー…ダメっ?」

  • << 43 「いちいち許可とんな。」 諒平は絹のように艶やかな麻里の髪を少し手に取ると、さっきまでのイヌワシのような独特の威圧感、鋭い目つきが一転し、野菜室に忘れられた、ふにゃふにゃな大根みたいに威勢がなくなり、途切れそうな声で呟いた。 「その顔、俺以外に見せんな。」 諒平は言い終わるとそっぽを向いた。 えっ?? 耳が赤くなってる? 怒ってる?? でもしたいよ……私にもさせて欲しい… もうどう思われてもいい!!このタイミングを逃したら私から一生出来ないかも… 一生…?これからずっと私を捨てないで隣りに居させてくれるかな。 …ダメダメっこんな時に 大切なのは勢いよね!? チュッ! 麻里は諒平の頬にキスをした。 「はぁ?子供かよ。キスはこうするんだろ?」 諒平は麻里の頭をぐっと近づけ、軽く唇が触れるぐらいのキスをすると、背中に手を回し、手馴れた手つきでブラ外すと麻里の小さいけれど、形の綺麗な胸があらわになった。 「いやぁっ!」

No.40 2016/03/09 08:41
匿名さん 

>> 39 「良い度胸してるな。」


「えっ?どこ…が?」


「どこがだって?自分の顔見てみろよ。満足げな顔しやがって。お仕置きが必要だな。脱げ」


「ちょちょっと…??」


「何度も言わせるな。」


「恥ずかしいよ…」


「今更?あんな大きな声で喘いでさぁ~。絶対聞かれたよね。いや、聞いて欲しかったのか?お前見た目とギャップありすぎ。すげー淫乱だな。」


「そんなわけないでしょ??どうしよう……聞かれたかな??」


「知らねーよ。どうでもいいから早くしろよ」




No.39 2016/03/08 23:06
匿名さん 

>> 38 「いやぁ!おねがぃ…ああっ……ん~だめぇ…へんに……なっちゃう…」


「お前パンツの上からでもヌルヌルしてるのわかるぞ?ど変態だな。」

諒平は麻里の耳元でささやく


「ちがっ…ハァハァ…はぁん…」

グチュグチュと卑猥な音が部屋に響いている。


「うっ……もう……だめっ!!なんか…なんかくる~あっ、あああっ…ん~~!!」

ビクンと身体を跳ねらせ、麻里はぐったりとした。

No.38 2016/03/07 17:19
匿名さん 

>> 37 凄い…硬くて熱い…


「お前のはどうなってる?」


「待って?お願い…まだ心の準備が…」


もっとやって欲しいような、やったら後戻り出来ないような気がして怖いよ…私はどうすればいいの…?

麻里は困った表情をしながら諒平を見つめる。


「そんなに犯されたいのか?お前」


諒平は麻里の手触りの良いスカートを捲り、パンツの上から恥丘を円を描くように優しく撫で始めた。


「ん..ダメっ..はぁん...」


「あれ?パンツ湿ってきたよ?」

No.37 2016/03/06 21:18
匿名さん 

>> 36
「私…諒平さんの事が好きかも知れません」


「かも?」


「まだあんまり諒平さんの事知らないから。でもキスされるともっとしていたい。もっと触れて欲しいって思うんです。私、変ですよね…?」


「じゃあ、今日は最後までやる。決めた」


諒平は麻里の手を掴むと自分の硬くなっている所にあてがった。


「諒平さん??」

麻里は初めて男性の性器に触れた。


No.36 2016/03/06 20:34
匿名さん 

>> 35
「そういうことじゃ…」


諒平は頭を撫でる


「そんなに嫌か…?」


小さな声で一言つぶやき、寂しそうな顔をしている。


「嫌……じゃ…」


「嫌じゃ?」

諒平は麻里の目をジッと見る


「違うの…前も言ったけど、私…処女だから怖いの…。初めては痛いって聞いた時あるし…」


「じゃあ、包帯とった俺とキス出来る?」

「うん…。」


諒平は包帯を静かにとりはじめ火傷の部分があらわになった。


「ん?!」

諒平は驚いた。麻里が突然、火傷の部分をペロペロと丁寧になめ始めたからだ。


「お前…」

No.35 2016/03/06 19:38
匿名さん 

>> 34 諒平は乳首を口に含み優しく噛んだ。


「ん…ん…はぁ…あ…ん」


「言っちゃえよ。感じてますって」


「そんなぁ…ん…」


「ほら、身体は正直者だな。」


諒平は麻里の硬くなった乳首をペロペロと舐め始め、手は徐々に下の方に向かい始めた。


「あの、ちょっと?!どこ触ろうとしているんですか?」


「あのさ、いちいち説明しなきゃいけないの?」





No.34 2016/03/06 06:34
匿名さん 

>> 33 麻里は深呼吸をしてから襖を開けた。



「ただいまぁ…あの…」



諒平は読んでいた本を机に置く。


「すいません。遅くなって」

「本当だよ。」


諒平はすっと立ち上がり、麻里の腕を掴むと乱暴に布団の上に投げ、上から覆い被さる。

「いたっ…ごめんなさい…」


「逃げたかと思った。」


諒平は麻里の手を押さえながらキスをした。


「ん…ちょっと待って…下さい。」


「ヤられたいから帰って来たんだろ?」


諒平は麻里の服を託し上げ、激しく胸を触り始めた。

「ん…はぅ…お願いします…やめて…」


「うるせーな。」





No.33 2016/03/05 22:18
匿名さん 

>> 32 「まぁそんなこんなで仲良くなって今は運転手やらしてもらってるんだ。」


「そうだったんですか…」


「あっそろそろ家に着くよ?今度から行きたいとこあったら何時でもいって?案内するからさ。」


「本当にありがとうございました。」



「ん?」


「どうしたんですか?」


「今、諒平さんらしき人が玄関にいたような…」


「えっ?」

「気のせいかも。じゃあ、また明日ね?」

「また明日、お休みなさい。」

麻里を降ろすと帰ってしまった。

…怒られるかなそれとも無視される?
部屋までついて来て貰えば良かったなぁ…

No.32 2016/03/05 22:03
匿名さん 

>> 31 「命の恩人…?」


「話すと長くなるんだけど、いいかな?」

「どうぞどうぞ。」


「俺と諒平さんはたまたま歩道橋で出会ったんだ。」


麻里は頷く

「あの時俺は、10年付き合ってた彼女が病気で亡くなったばっかで、毎日毎日、ひたすらどうやって死ぬかだけを考えていたんだよね。それで俺は思いついたんだ。」

「何をですか?」


「歩道橋の上から…。覚悟を決めて実行しようとしたら諒平さんに声かけられたんだよね。(もしかして死のうとしてるの?)って」


麻里は頷く


「貴方に関係ないでしょ。ほっといてください。って言ったらさ、(いや止めないし見てるだけだよ?さぁさぁ邪魔しないから続けて?)とか言うんだよね。普通の人なら止めるじゃん?生きていれば良いこと沢山あるよ~とか偽善者ぶってさ。」


「まぁ…たしかに…」


No.31 2016/03/04 21:46
匿名さん 

>> 30
「寒い?大丈夫?」


「あっはい。全然大丈夫です。それよかすいません。お世話になってしまって…」


「気にしないで?諒平さんの未来のお嫁さんだもん。大事にしないとね。」


「えっ?」


「えっ?なんで?お嫁さんになりたくないの?」

「お嫁さんですか?」

「うん。諒平さんは本当に優しい人ですよ。」


まぁ確かに少し強引だけど…


「俺、諒平さんがいなかったら今、生きてないですよ?諒平さんは命の恩人なんです。」


No.30 2016/03/04 18:38
匿名さん 

>> 29 窓が開く


「やっぱり麻里さんだ!散歩してたの?それとも…家出?最近クマ出たばっかりだから気をつけてね?」

と言って窓を閉めようとした瞬間、


「まっ待ってください!もしかしてあの時の運転手さん?」


「そうだよ?」


「あのぉ…ちょっと散歩してたら道に迷っちゃって…」


「そうだったの?じゃあここからは距離あるし夜道は危ないから送るよ?」


「本当ですか?ありがとうございます。」

No.29 2016/03/04 08:39
匿名さん 

>> 28
結構寒くなってきたな…

麻里は適当に歩いてみることにした。


このまま帰れないで野垂れ死に?
それは流石にないか。
でも帰るってどこに?
生まれ育った家?それともあの人の所?

私ってなんの為に生まれてきたんだろう。

後ろからクラクションが聞こえた

ん?

麻里は周りを見渡す


私以外にいないし私に?

車は麻里の横に止まった。

No.28 2016/03/03 21:17
匿名さん 

>> 27 私が住んでた街と全然違うなぁ~

自然が沢山あって空気が綺麗だ。


麻里はどんどん家から離れていく。

気付いたときにはもう日が暮れていた。

どうしよう?ここどこ?
誰か気付いてくれるかな…
お婆さんは旅行に行ったし。
あの人が迎えになんて来ないよねきっと。


数時間前の自分に戻れるなら戻りたい…。

麻里はたまたまあったベンチに腰をかけ空を見た。

さすがにまだ星は出てないか…

No.27 2016/03/03 21:03
匿名さん 

>> 26
なんだか可愛い~。

麻里は諒平の頭を撫でる。


あれから一時間


全然起きないなぁ
することもないし…
ちょっと家の周り探索して見ようかな?


麻里は諒平にバレないように静かに部屋をでて、外に出た。


はぁ~太陽の光ってやっぱりいいなぁ~

どこ行こうかなぁ。
ってか今の私は自由だ!逃げれるじゃん。でもなぁー…

まぁいいや。今は自由を楽しもう!


No.26 2016/03/03 20:48
匿名さん 

>> 24 麻里はそっと頭をおろし、毛布をかけた。 ぐっすり寝てる… 部屋掃除でもしようかな。 麻里は窓を全開にして部屋の電気をつけた。 部屋… 笑ってる…。
まだ私は、寂しそうな顔しか見たときないな…
いつか私に、笑顔を見せてくれる日が来てくれたらいいなぁ


麻里は本を元の位置に戻した。


諒平はまだ、ぐっすり寝ている。


疲れたのかな?

麻里は頬を押してみる

つんつん


「ん…」


今度は~鼻!

麻里は鼻を塞ぐ


「んん…。」


諒平は寝返りをうつ


No.24 2016/03/03 10:36
匿名さん 

>> 23
麻里はそっと頭をおろし、毛布をかけた。

ぐっすり寝てる…
部屋掃除でもしようかな。

麻里は窓を全開にして部屋の電気をつけた。


部屋は殆ど本しかなくガランとしている。

…きれい好きなのかな?
うちは常に物で溢れていたからなんだか落ち着かないなぁ。


麻里は並べられている本を手に取る。

本読むの好きなのかなぁ。

パラパラとめくっていると写真が落ちてきた。


ん?

麻里は写真を拾って本に挟もうとすると、火傷する前の諒平が写っていた。

  • << 26 笑ってる…。 まだ私は、寂しそうな顔しか見たときないな… いつか私に、笑顔を見せてくれる日が来てくれたらいいなぁ 麻里は本を元の位置に戻した。 諒平はまだ、ぐっすり寝ている。 疲れたのかな? 麻里は頬を押してみる つんつん 「ん…」 今度は~鼻! 麻里は鼻を塞ぐ 「んん…。」 諒平は寝返りをうつ

No.23 2016/03/03 10:03
匿名さん 

>> 22
「やっやめてください。」


諒平は手を止める


「わかった。じゃあ膝枕しろ」


「…はい。」



「そこの窓少し開けろ」


麻里は少し窓を開けると心地よい風が入ってきた。


「もうすぐ春だな。」


「そうですね。」

麻里は外を眺めていると、いつの間にか諒平はスヤスヤ眠っていた。

どうしよう?寝ちゃった…。

麻里はまじまじと諒平の顔を見る。

痛かったんだろうな…

麻里は包帯の上から撫でた。


怖いけど嫌いになれない。なんでだろう?激しく触られたのになんだか気持ち良かった…

こんな事思う私は変なのかなぁ…

No.22 2016/03/03 00:29
匿名さん 

>> 21 諒平の手はすぐに胸を激しく揉み始めた

「んんっ…やっ止めてください。お願いします。」


「お前今の顔すげー色っぽい」

諒平は麻里の服をたくしあげ、乳首をなめ始めた


「ん…はぅ。お願い。諒平さんやめて?」

「お前乳首ビンビンだよ?やめてっていいながら感じてない?」


諒平は乳首を舐めながらもう片方をいじりはじめた。

「んー…。」


「声我慢すんなよ。感じてるんだろ?」

耳元で諒平が呟く。

私へん…なんだか…アソコが熱い…

No.21 2016/03/02 23:58
匿名さん 

>> 20
部屋に戻ると諒平はまだ本を読んでいた。

何をすればいいのかな…


麻里が突っ立っていると諒平が立ち上がった。


「やるぞ」


「待って?待って下さい!」


諒平は麻里を押し倒し昨日よか激しくキスをしたかと思うと胸を揉み始めた。

「んっ…」


諒平は麻里の顔を見ながら服の中に手を入れた。



No.20 2016/03/02 23:37
匿名さん 

>> 19 「あっ麻里ちゃんおはよう!昨日は寝れた?」


「おはようございます。はい。お陰様でぐっすり寝れました。」

「良かったわ!そういえば息子と仲良くなれた?」


「えぇっと…」


「まぁその内仲良くなるわね。」


「あの…私は何をすればいいですか?」


「麻里ちゃんは息子のお世話だけして?お願いね?あとは家政婦がしてくれるから気にしないで?それよか早く見たいの…あっ時間だわ。なんか困ったら家政婦に聞いてね。またね?」



「あっ…はい」


お婆さんはいってしまい麻里も部屋に戻ることにした。

No.19 2016/03/02 23:25
匿名さん 

>> 18
麻里はお風呂に入ったあと、いつの間にか寝ていた。


ん…今何時?

周りを見渡していると、諒平が縁側で座っているのが見えた。


…なにしてるのかな?
まぁいいや寝よう。





「おい。起きろ。」


「うーん。ごめんね今ご飯作るね。」


「おい!」


「ちょっと待って今起きるから。」


「起きろ」


諒平は最初より強い口調で麻里を起こす。

「ん?誰?ここは?弟は?」


「寝ぼけてんなよ」


諒平は机の上に麻里の朝食を置いた。


そうだった…

麻里は朝食を見る

「わぁ~美味しそう!」


「朝くらい静かに食えよ。」


「はい…」

麻里は諒平を見るとまた本を読んでいる


麻里は急いで朝食を食べ
お婆さんがいる部屋に向かった。

No.18 2016/03/02 22:55
匿名さん 

>> 17 麻里はハンカチとティッシュを見つめた。


「ご飯をお持ちしました。置いときますね?」


部屋の外から声がした。


そういえば、ここに来てからどんくらい時間が経ったんだろう。

今何時かな


麻里は泣き止みハンカチで涙を拭いた。


諒平は突然たつと、夕食を手に持ち帰ってきた。

「食え。」


「あっ…ありがとうございます。」


諒平は夕食も食べずまた本を読み始めた。

言葉は乱暴だけど優しい…名前も教えてくれたし…本当は優しいのかな

No.17 2016/03/02 22:41
匿名さん 

>> 16 諒平が麻里から離れると麻里はすぐさま部屋の隅っこに逃げ体育座りをして泣き始めた。


一方諒平は何事も無かったように本を読んでいる。



怖い…私が抵抗しても全然ビクともしなかった。

私は明日から何をされちゃうの?

どうなるの?


「泣くな。」


麻里が顔あげて諒平を見る。


諒平は振り返らずに話し続ける

「どうすれば泣き止む?」


麻里はうつむく


ガサガサ

諒平がタンスから何かを探している。

「だから女はめんどくさい。」


何かが麻里の目の前に投げつけられた。


麻里は顔あげて見てみると、ハンカチとポケットティッシュが落ちている。

No.16 2016/03/02 19:52
匿名さん 

>> 15 「お願い。やめてください。」


「あのさぁ、逆にそんな潤んだ目で見られたら犯したくなるよね。」


男は無理やりキスをする


「んん…」


麻里は逃げようと抵抗するが、男は止めるどころか、麻里の腰を触り徐々に胸に向かい始めた。



「やっやめてください!」


男は麻里の顔を見つめながら胸を揉んだ。


「お前小さいな。」


「いや…やだ…やめてください」


麻里の頬に涙が流れた。


「仕方ないなぁ」


男は最後にキスをし優しく頭を撫でると、麻里から離れた。



「今日だけだからな。あと、諒平(りょうへい)だから」

No.15 2016/03/02 19:25
匿名さん 

>> 14
「嫌いじゃないです。むしろこんなに美味しいお饅頭食べたの初めてです。ただ…」


「早く食べ終われよ」


「…はい」


麻里は急いで食べ終えた。


男は食べ終えたのを確認するとすぐ
麻里を押し倒した。


「お前案外可愛い顔してるな。」


「ちょっとやめて下さい…」

麻里はなんとか抜け出そうと抵抗するも、男はびくともしない。

「言っとくけど、叫んでも誰も来ないし聞こえないからな。」


No.14 2016/03/02 19:13
匿名さん 

>> 13
「偽善者ぶってなんかないです。私まだ貴方のこと知らないし…したときだって…。」


麻里はだんだん声が小さくなった。


「もしかして処女?」



「処女じゃ…」


「じゃあ、いいじゃん。一発やるか」


ぐぅぅぅ~


「お前腹減ったのか?」


「…はい。実は朝ご飯も昼ご飯も食べ損ねちゃって…」


「早くなんか食えよ。そんな音聞かされたら出来るもんも出来ないわ」

出来るもん…?

「えっと…」

麻里は男を見る

「なんだよ。飯か?飯ならないぞ、饅頭しかないけど食うか?」


男は机の上にある饅頭を麻里の目の前に置いた。


「ありがとうございます。」


麻里は饅頭を手にとり一口食べた


おっ美味しい!!こんなに美味しいお饅頭初めて食べた!明るければもっと美味しく感じるんだろうなぁ~…

そういえば、あの子達大丈夫かな?
ちゃんとご飯食べれてるかなぁ


麻里は大きなため息をつく。


「お前饅頭嫌いなんか?わがままなやつだな。」

No.13 2016/03/02 06:55
匿名さん 

>> 12 「家事するためだと…」


「どっかのおとぎ話かよ。俺との子供を生ませる為に決まってんだろ?」


「えっ?」


「あのババアは跡取りが欲しいんだと。でも俺としたいと思う奴が現れると思う?」


「それは…」


「それは…?早く続き教えろよ。」


男は麻里の顎を触る。


「えっと…」


「お前は包帯とった俺とエッチ出来る?俺とずっと一緒にいたいと思えるか?」


「まだ貴方の事何も知らないし私だって今日起きてすぐ言われたの…まだ頭の整理だって…」


「長々と言い訳ありがとう。何時までも偽善者ぶってないではっきり言えよ。お前とは出来ないってさ。」


No.12 2016/03/02 06:34
匿名さん 

>> 11 「違う私は…」


「もういい。」


男はロウソクに火を灯した。



ガタッ

麻里はロウソクごしに初めて男の顔を見ると、驚いて本棚にぶつかった。



「驚いた?」


男の顔には大きな火傷の跡があった。


「そっそんな事はありません。」


「まぁいいや。名前は?」


「新崎麻里です。」

「何才?」


「今日で16です。」




「お前もって1日だな。なんで連れて来られたか知ってるか?」

No.11 2016/03/01 22:54
匿名さん 

>> 9 お婆さんに連れられ家の中に入る 「初めまして遅くなりましたが、新崎 麻里(にいざき まり) です。 これからお世話になります。」 … 「ここが今日から麻里ちゃんの部屋よ。息子と仲良く使ってね。麻里ちゃんには息子のお世話をして欲しいの。じゃあ、お願いね?」


えっ…息子さん?


「はい…」


お婆さんはすぐいってしまった。


…どうしよう。
大丈夫大丈夫。

麻里は自分に言い聞かせ少し襖を開けた。


ん?暗い?どうしてだろう。。
いないのかなぁ?


麻里は部屋の中に入ることにした。

「お邪魔します?」


「誰?勝手に入るなよ」


麻里は声のする方を見ると、人が座っていた。


「あっあの今日からこの家でお世話になる」


男は麻里が話し終わらないうちに、話し始めた。


「どうせまた逃げるんでしょ?前の人は2日だったかな。」


「私は…」


「そんなに金が欲しいの?」



No.9 2016/03/01 12:49
匿名さん 

>> 8
お婆さんに連れられ家の中に入る



「初めまして遅くなりましたが、新崎 麻里(にいざき まり) です。 これからお世話になります。」


「こちらこそよろしくね? あっ自己紹介まだだったわね。私の名前は柊 佐代子 (ひいらぎ さよこ)
じゃあ次は、部屋を案内するわね?」



綺麗な玄関。高そうな壺に絵画と長い廊下どこも本当に綺麗
ウチは足の踏み場もないくらい、くつが散らばってる

部屋中煙草臭いけどここは木の匂いがする…。


麻里はお婆さんに家の中を案内してもらった。


「じゃあ…最後に今から麻里ちゃんの部屋に連れて行くわね?」


「はい…」



お婆さんと麻里は一番奥の部屋に向かった。


…こんな所にまだ部屋があったんだ。



部屋の前にお婆さんは立ち止まった。


  • << 11 「ここが今日から麻里ちゃんの部屋よ。息子と仲良く使ってね。麻里ちゃんには息子のお世話をして欲しいの。じゃあ、お願いね?」 えっ…息子さん? 「はい…」 お婆さんはすぐいってしまった。 …どうしよう。 大丈夫大丈夫。 麻里は自分に言い聞かせ少し襖を開けた。 ん?暗い?どうしてだろう。。 いないのかなぁ? 麻里は部屋の中に入ることにした。 「お邪魔します?」 「誰?勝手に入るなよ」 麻里は声のする方を見ると、人が座っていた。 「あっあの今日からこの家でお世話になる」 男は麻里が話し終わらないうちに、話し始めた。 「どうせまた逃げるんでしょ?前の人は2日だったかな。」 「私は…」 「そんなに金が欲しいの?」

No.8 2016/03/01 06:20
匿名さん 

>> 7
ガチャ


「着きましたよ?」


「ありがとうございます。」


麻里は手足が震えて鼓動が高まっていた。

私の人生はどうなってしまうんだろう
大丈夫。私ならなんとかなるよね?
きっと…。

麻里は震えをおさえようと手で腕を掴んだ。


「大丈夫ですか?みんな麻里さんが来るの楽しみにしてましたよ?」


「そうなんですか…」


「はい。じゃあそろそろ行きましょうか?」

「はい…」


2人は玄関に向かって歩いていると、
お婆さんが玄関から出できた。




「初めまして。麻里ちゃんね?来るのずっと楽しみにしてたわ!写真で見るよかずっと美人ね!あの人も… あっ疲れているのに立ち話も悪いわね。早くお入りなさい?」

No.7 2016/02/28 17:08
匿名さん 

>> 6 …ん?私寝てた?そういえば私買われたんだ…


麻里は窓から周りを見渡す


…ここは何処だろう。


運転手はバックミラーで麻里が起きたのを知ると、後ろを振り返り言った。

「もう少しで着きますよ?」


「あっはい。分かりました。」


また沈黙が続き15分くらいが経った頃、
大きなお屋敷の前に車が止まった。

No.6 2016/02/28 16:50
匿名さん 

>> 5 泣き始めて1時間くらい経った頃、麻里は泣き疲れて眠っていた。


「お姉ちゃんお姉ちゃん!!今日の夕食は?」


「オムライスよ?あらら凄い泥だらけだね。楽しかった?洗うから何時ものとこに置いといて?あとうがい手洗い忘れないでね?」


「はーい!」


バタバタバタッ



笑顔で麻里に駆け寄ってきて麻里を抱き締める。


「あ~手跡ついたよ?ちゃんと手拭いた?」


「しーらない。」


「待ちなさ~い」


麻里は追いかける

「きゃははは~お姉ちゃんが追いかけてくる~」


ビクッ


…ん?ここはどこ?

麻里は周りを見渡す


No.5 2016/02/28 06:58
匿名さん 

>> 4 鏡を見る


これから私はどうなるんだろう
化粧なんて七五三以来かな?あまり覚えてないけど、あの時はみんなで笑いあってて…

いつからだろう。こんなになっちゃったのは…


「麻里~早く来なさい!迎えに来たわよ。」


「今行く」


麻里は階段を下り玄関に着いた。


「お母さん…私…」


「いいから早く車に乗りなさいよ」


麻里は涙をこらえ振り向かないで迎えに来た車に乗った。

…私はもう兄弟にあえないんだ。


だんだん車から見る景色が滲んでくる。


…泣いちゃだめ。泣くともっともっと悲しくなるよ。でも…もう無理

麻里は声を出して泣き始めた




No.4 2016/02/27 12:22
匿名さん 

>> 3
「だからなんでなの?意味分からない」


「いちいち五月蝿いわね。早くしなさいよ化粧もしなきゃなんだから。」


「だからなんでよ!」


「あんた分からないの?お前が我慢すれば兄弟みんなお腹一杯食べられんだよ?それとも10才の絵里にしようか?」


「えっ…そんな…絵里はまだ10才よ?」

「だからアンタしかいないだろ?」


「そんな…」


「こんなくだらない話ししてる場合じゃないんだよ。早く支度しな。」


麻里はまだ自分が置かれた状況を把握出来ないまま出掛ける支度をし始めた。



一階から母親の怒鳴る声が聞こえる



…ギャンブルやめればいいじゃん。



着替えが終わると母親に呼ばれ化粧をしてもらった。

No.3 2016/02/27 06:47
匿名さん 

>> 2
でもなんで?
学校はどうなるの?
養子になるってこと?
もう家に帰れないって??


麻里もすぐ母親の元に向かった。


「お母さん意味分からないんだけど」


「まだパジャマなの?早く着替えなさいよ!もう来るよ?」

No.2 2016/02/27 06:10
匿名さん 

>> 1

「どういうことなの?意味が分からないよ?ちゃんと説明して?」


母親は麻里の話しを無視し続けて言った。

「もうこの家には二度と帰って来れないから。」


「えっ??」


バタンっ

母親は部屋を出て行ってしまった。



何が起こったの?
これは夢?

麻里は頬を叩いた。


…痛い
これは夢じゃないんだ。現実なんだ…

No.1 2016/02/26 23:23
匿名さん0 

麻里(まり)の家は貧乏子沢山で6人兄弟の長女として生まれた。


「早く外に行ける格好に着替えなさい。」

麻里は状況が理解できず、ぼーっとしていた。


「早くしなさい。着替えは向こうの人が用意してるから」


母親は大きなため息をつきタバコに火をつけた。



  • << 2 「どういうことなの?意味が分からないよ?ちゃんと説明して?」 母親は麻里の話しを無視し続けて言った。 「もうこの家には二度と帰って来れないから。」 「えっ??」 バタンっ 母親は部屋を出て行ってしまった。 何が起こったの? これは夢? 麻里は頬を叩いた。 …痛い これは夢じゃないんだ。現実なんだ…
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