架空の彼とエッチしたい…
夜になるとシャーロックはどんなエッチをするんだろう?と妄想してしまいます。
ドSっぽいから言葉攻めで命令口調で、鞭とかスパンキングもするのかな?
観察眼が鋭いから気持ちいいところを察知して、あの長くて繊細な指先を使いピンポイントで攻めてくれそう。
それとも普段が上目線なぶん、意外とマゾな一面もあったりして…乳首つねったり少し痛くしたら喜んでくれるのかな?
それもいいかも。普段のギャップで興奮しそう…💖
あぁムラムラしてきた…
一度でいいから、シャーロックと一晩中エッチしたいなぁ…(ToT)
感じてる彼は壮絶にセクシーだろうな…
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私に思い付く限りの刺々しい言葉を吐きだしながらも身動きできずに、されるがままのシャーロックに興奮しまくりの私のアソコはこれ以上にないほど濡れていた。
今すぐにでも彼を解放して固い彼の情熱の証を内側に迎え入れたい衝動にかられるが、必死で耐える。
彼に私をもっと欲しがって、求めて欲しいから。
プライドが高くてクールな理性の塊のようなシャーロックは冷や汗を浮かべ私を睨み付けながらも快感に負けそうなくらいに弱々しい表情を浮かべている。
ミステリアスな孤高の天才探偵を私が支配している!
私の興奮は頂点にまで昇りつめて喜びに包まれていた。
『もう…これ以上は耐えられない…入れたい…せめて出させて…』
何度も寸止めする私にシャーロックは懇願し始めた。
私は優しく見つめながら
『え~なに?聞こえなかった。ハッキリ大きな声で言ってみて💖』
『これを…外して…くれ、君を抱きしめられない…』
もどかしさに手を動かしてなんとか外そうとする彼がいとおしくてたまらない。
彼を縛り付け支配できるのは私だけなのだから。
本当は今すぐにでも私を押し倒して欲望を中に叩きつけてしまいたいのだろうけど、今日はダメ。
私が彼を抱くんだから!
やっと解放されたシャーロックは次の瞬間には私をベッドに押し倒して形勢を逆転してしまっていた。
彼の美しい凛としたブルーの瞳が怪しく輝き、まるで獰猛な豹のような目付きで私を見下ろした。
『覚悟しておけ』
一言だけ言うと私の唇に噛みつくように何度もキスをした。
反射的に逃れようとするも、力強く押し戻され手首を押さえつけられる。
今まで繋がれて抑圧されたぶん、彼の勢いは止まらなかった。
私は怖くて声も出せない…
だけど彼の獰猛だけどいつも以上にセクシーな眼差しや表情に期待で心が震えた…
本能のままに私の中を突きまくるシャーロック。
肉体が揺さぶられる。
彼にしがみついてないと落ちてしまいそう…
私は彼の背中に爪をたてながら、押し寄せる波のような快楽に身を委ねていた。
あえぎ声が止まらない。
彼の美しい表情、瞳、息づかい、汗…
すべてに飲み込まれる。
濡れた中を指でかき回しながらシャーロックはいたずらっ子みたいな表情を浮かべる。
『淫乱だな。
もっと欲しい?』
『もうこれ以上は…
壊れてしまいそう、危険だわ…』
『危険だとわかっていても、僕が欲しいだろ?』
わざと傲慢な態度で私を煽るシャーロック。
あぁなんて罪な人…
何度でも突いて!
あなたが欲しい…
あなたが欲しいの、シャーロック…
私たちは夢中で口づけを交わしあった。
彼の体温、匂い、彼の発するフェロモンすべてに興奮してる。彼の柔らかな舌と唇を味わっていると、それだけで私の身体はビクビクと痙攣してイッてしまいそうになった。
そんな私をシャーロックは愛しそうに強く抱きしめてくれる。
『このまま君を、抱き殺してしまいたい…』
微笑みながら耳元で囁かれた。
>> 124
4日目の夜に突然シャーロックはベッドから起き上がり
『僕は…銀行へ行かないと』
そう言い残して服を着替え始めた。
どうやら新しい仕事の依頼が舞い込んできたらしい。
仕事モードに入ったシャーロックは私のことなど眼中にない様子で淡々と身支度を始めている。
『よかったら朝食でも一緒にどう?』
マフラーを巻きながらチラッと見ると無表情で『いや、いい。君も早く着替えろ。時間がない』
え……?
私も一緒に行くの?
『とーぜんだろう。
ジョンとメアリーは新婚旅行。モリーは検死の仕事で都合が悪い。
君しか居ない』
冷たく無表情なシャーロックはまるで今までの情熱的で欲を貪り尽くす彼とは別人だったから拍子抜けして彼の発言にまで頭が回らなかった。
221Bの部屋を後にしてスタスタと私の前を歩くシャーロック。
黒のロングコートの後ろ姿も超絶セクシーだ。
『遅いぞ。さっさと歩け。』
氷のように冷たく傲慢なシャーロック。
今までの獣のように私を求めてくれた彼はどこへ行ってしまったのだろうか…?
あぁでもワクワクする!
仕事モードの彼もカッコいい!
また興奮して濡れてきてしまったが、愛を確認し合った私達はもう遠慮する必要はない。
好きなだけ帰ってからベッドで愛し合えばいいのだから💖
それがいつになるのかはわからないけれど…
『わからないのか?バカだからだ』
『見れば明白じゃないか!』
『そんなの些細なことだろう!』
『呆れたな、もっと脳ミソを使ったらどうだ?バカは気楽でいいな!』
『おぉっ!そうか!僕はなんてバカだったんだ!』
『あっちを向け、しゃべるな、息も吸うな、思考が邪魔だ!』
シャーロックの数々の遠慮ない毒舌に耳を傾けながら、セクシーな仕草や表情、声や瞳にずっと魅せられていた。
そして推理を一通り終えると優しい微笑みを私に向けてくれる。
アパートに戻る途中のタクシーの中、頬ずえをつき窓外のロンドンの風景を見ている美しいシャーロックの横顔を見つめていたらムラムラしてきて我慢ができなくなってきたてしまった。
気がつけば引き寄せられるように自然とズボンの上から彼のぺニスを触っている。
『何をしている?
帰るまで我慢しろ。
淫乱だな。』
冷たい声と冷めた表情はさらに私の心を熱くさせる。
この氷のようなポーカーフェイスを崩してやりたい!
タクシーの中だというのに私の欲望に火がついてしまった。
欲望を吐き出した彼はもう元の氷のように無表情で冷たい彼に戻っていた。
『もう終わりにしよう』
え…?
今、なんて…?
耳を疑った。
聞いたこともない言葉が頭の中に響いた。
もう、終わりに……?
どうやって自分の自宅に帰ったか覚えていないほど茫然自失の私は、帰宅してからもシャーロックに言われた残酷で悲しい言葉を繰り返し思い出していた。
彼を忘れることなんて、できない。
私には彼しか考えられない、他には誰もいらない…
苦しくて苦しくて胸が張り裂けそうだった。
深い闇の音がずっと耳の奥で鳴り響いていた…
いつものように研究の成果を記録しながらいつの間に眠ってしまったらしい彼は、美しい白い肌をうっすらとピンクに染めていた。
色っぽい首筋に喉仏を見つめながら、掛けてある紺のマフラーを手に取ると、忍び足でそっと彼に近づいた。
美しい首筋にマフラーを優しく巻き付けて…
徐々に手に力を込めながら、
あぁもう彼の美しいエメラルドグリーンの瞳やセクシーな表情を見ることもできなくなるんだな…
そんなことを感じていたような気がする。
そこからの記憶は曖昧でほとんど覚えては居ない。
ただ、ひっそりと彼の命の尽きる音を聴いていたのは確かだ。
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