ケーキ屋のあの子

レス36 HIT数 3146 あ+ あ-


2016/06/25 23:57(更新日時)

「大丈夫ですか?」


公園のベンチに座っている俺に、話しかけてきたのは、村にたった一つだけあるケーキ屋さんの娘さんだった。


「あっ…大丈夫です。」


「朝からずっと座ってますよね?」


腕時計に目をやると、4時間は軽く過ぎていた。



「本当だ。もうこんなに時間が経ってしまっていたんですね…」


「今日は、仕事休みですか?」


「あっ…はい。」


「これから予定ってありますか?」

「特に無いですけど…」


まさかこれは…俺を誘おうとしてる?

「あの…甘い物って好きですか?」


「好きですけど…」



「本当ですか?よかった!!私ケーキ作ってるんですけど、良かったら食べに来ませんか?」

目の前に立つ女の子の顔がぱぁっと、明るくなりキラキラとした目で俺を真っ直ぐ見つめている。


天使か?この子は…

No.2338783 (スレ作成日時)

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No.1


ジリリリリーン ジリリリリーン



けたたましくベットの横にある目覚まし時計が鳴っている。




…ん?あれあの子は?
なんだ…夢かぁ…


でも妙にリアルな夢だったなぁ。

あの子が現実で、俺に話しかけてくるハズなんかないよな。

No.2

まだ話した事ないんだから。


そうまだ話した事が無いだけだから。


話せば俺を好きになるハズだ。

てか俺を一目見たら心をさえも奪う自信がある。


ここにくる前は、よく声かけられたし?
自分で言うのも変だけど、容姿は上の分類だと思う。


No.3

スカウトもされまくった俺、
真田 浩輝 (さなだ こうき)25才が、何故こんなド田舎に来なければいけなかったというと、


あれは、数日前にさかのぼる。


No.4

仕事が休みだったから、朝から女の裸体について勉強しようと、ネットで好みの…いや違う…
適当な画像を探していたんだ。


そして大体10分くらいたった頃、息子がかまってかまってと主張し始めたとき、俺のスマホが鳴りはじめたんだ。

画面を見ると…


オヤジと表示されている。

俺の手が勝手に動き、そっと枕の下においたんだ。

だけど、オヤジは諦めず仕方ないからでたら、


急に


「お前今から荷物まとめろ。」


「おはようございます。えっ?」


「じゃあまとめとけよ。業者頼んだから。」

ピーピーピー


前置きが長くなってしまったな。


まぁ簡単にいうと、


朝から俺はオナニ○をしようと思い画素を探していたんだ。そりゃ抜くためにな?


そしたら年に何回も顔合わせない父親から電話が来て突然の宣告を受け今ここにいるんだ。


全く知らない場所で、小型犬みたいに小刻みに震えていたら、目の前にケーキ屋さんが見えてきた。


目を凝らしてしてると、女の子がショーウィンドーを拭いている…そのお尻が…いや違うその子に一目惚れしてしまった。後ろ姿に。





No.5

くぅ〜お尻最高だったなぁ。

あっもうこんな時間!!


拭き掃除終わってしまう。急がねば…


急いで私服に着替えていると、

ガラガラガラッ


ごめんくださーい。


ん?誰だ?


浩輝は玄関に向かうとお婆さんが立っていた。


「朝早くからごめんなさいね?貴方が諒平さんと麻里さんの息子さん?」


「そうですけど、なにか?」


No.6

「若い頃のお父さんとお母さんの良いところ遺伝してかっこいいわねぇー。」


「そうですかね?」


「なんか困ったら何時でも聞きにきてね?隣に住んでるから。」


というと、沢山の野菜が入った袋を浩輝に渡すと行ってしまった。


…そんなに似てるか?
というかオヤジには似たくない。
俺は本当に一生添い遂げると決めた奴に童貞を捧げると決めたんだから…

キスさえもまだしてないとか、
俺って偉いな。


てかこんなに野菜どうすればいいんだよ。


一人なのに。


あぁーーやばい。急がなきゃ


慌てて家から出て走り出した。


ん……?!

見覚えのある、あのお尻が視界のすみにチラッと映った。

さっきのババいやお婆さんの家だよな?隣はここしか住んでないし。


走る速度を落としさっききたお婆さんの家をもう一度見ると、ケーキ屋の女の子が入って行くのが見えた。




No.7

えっ?やっぱりそうだ。おのお婆さんの孫?もしかして隣にすんでるのか?


これは…これはチャンスじゃないか!!


と言うか少女漫画みたいな展開だな。


朝、窓開けたら偶然女の子も開けるみたいなね。


あはは。今日もいい天気ですねぇー。


そうですね?あのぉ…お腹すいてますか?


えっ?


私を…


いかんいかん。


落ち着け


そうだ。野菜のお礼するために行けばいいんだ。

俺って頭いいなぁ。

No.8

やっぱこう…女の子が喜ぶものって食いもんか花か?


この花よりか貴女の蕾を見たいです。


とかいってね。

ちょっとやばいか。


普通にさっきのお礼で~って感じでいっか。

No.9

近くに花屋が無かったため、少し遠くの花屋に行って花を買ってきた。


花をゲットするためにこんなに苦労するとは…

いやこれは未来への投資だ。


あのお尻を触れいや、あの子の笑顔が見れるならこれくらい安いもんだ。


…てか俺、そう言えばここに連れて来られたのはいいけど、仕事は?

大事な会議とかもあるし…
まぁオヤジの会社だから大丈夫かぁ。

今考えるべき事は、プリティなお尻をしている子をどうやって口説くかだ。


No.10

まぁ…俺は出来る男だ。


よし行くか。


浩輝は隣の家のチャイムを鳴らした。


ピンポーン♪



「はーい」



若々しい声…まさかあの子かぁ!!


足音がこちらに向かってきた。


ん?


「どうかしたの?」


現れたのは、隣のお婆さんだった。


チッ…






No.11

「あのぉーこれ似合うかなぁって思って…」


悲しいくらいに完璧だ。営業スマイル…。


「まぁ。気にしなくてもいいのに。熟女好きなのかしら?」


…。


「あはは。。」


「そうそう!!貴方に会わせたい人いたのよ!!連れて来るわね?ちょっと待ってて?」


きたぁぁぁぁ!!やっと話せる!身体的ダメージを癒してくれ!!

お婆さんが連れて来たのは…

えっ…。

No.12

おじ様???

…んんっ。暗い?!今何時だ?

時計を見ると11時30分を指していた。

………あれから俺は…どうやって帰ったきたんだ?思いだせない…。



思い出そうとも脳が拒否してる…
寝よう。。



浩輝はまたすぐ寝始めた。


………………

………

……


「ママぁー!!僕ねぇママと結婚するぅ!!」


「本当に?ありがとう。よしよし」

「アイツはママの事大切にしないもん。いっっっつも恐い顔して仕事ばっかりだし。」


「パパそんなに恐い顔してるかな?」

「してるもん。僕、絶対ママと結婚するもん」


「ふふっ。ありがと。」


「もう。本当に絶対絶対だよ?」

No.15

「でもね、もうそろそろお母さんも早く孫の顔見たいなぁなんて思ったり…。」


「…わかってるってなかなか見つからないだよ。」


ハッ!!


浩輝は目を覚ました。


お母さん最後心配してたな…


でももう大丈夫。俺はやっと見つけた運命の相手を。


おっとこんな時間だ。

今日もおし…女の子は元気かな?

No.16

鏡の前に立ちポーズを決めた。



よし今日もなかなかだ。


浩輝は胸を弾ませながら、ケーキ屋を目指していると後ろから声を掛けられた。


「貴方もしかして?最近引っ越して来たって噂の柊さんのお孫さん?」


ん…?あぁ確か…養子に入る前は親父、柊だったけか。


「あっ…はい。」


「あそこの家系は美男美女が多いって噂は本当だったのね?なんか困った事あったら何時でも聞きにきてね?」


「はぁ…ありがとうございます。」


ここに来てから熟女にモテるな俺…
てか一体だれ?


ふぁ?!やべこんな時間だ急がなきゃ!!

少し早足で歩き、やっとケーキ屋に着くと、女の子は店の前で、掃き掃除をしている。


これってチャンスじゃね??



「あっあの。甘い物好きですか??」


「えっ?好きですよ?」

女の子は笑っている。


声も顔もかわえぇ。てか笑われてるよね?ケーキ屋で働いてんだから好きに決まってるよな??俺のバカ野郎ー
でも嬉しい…


「あっ!!ここのケーキ食べた時ありますか?」


「まだ引っ越して来たばっかりで、食べてみたいなぁとは思ってたんですけど…。」


「あっ!!今日これから仕事ですか??」


えっ?

「休みでやることなくて暇なんですよねぇ。」


これは…夢で見た…


「良かったらケーキ食べて行きませんか??あっ!!甘いの大丈夫ですか??」

No.17

「全然大丈夫ですよ!!」



「本当ですか?」


ぱぁぁっと女の子の顔は笑顔になった。


おふぅ。やっぱり天使だ天使ちゃんだよ!!
俺だけの。



「あっ私の名前は、西園寺 玲奈(さいおんじ れ いな)です。」


No.18

名前もかわえぇ。



「俺の初めてを貰ってやって下さい!!」


「えっ?何の事ですか??」


「あぁ間違えた俺名前は真田 浩輝です。宜しくね?」


「あはは面白い人ですね?最近ここらへんをウロウロしてるニートの?イケメンがいるって噂になってる人ですよね?」



「俺の事じゃないですよー。あははは…ニートではないですしね。一応…」

ウロウロって

No.19

「じゃあ中にどうぞ?」


「お邪魔します。」


「あんまり人来なくて暇なんですよ。」


「そうなんだぁ。」


「ここ一人で切り盛りしてて話す人もいなくて…」


なぬ?!一人だと??


「あっそうなんだぁ。」


「うん。あっなんのケーキが好きですか?」



「えっと。ショートケーキかなぁ。」


「ショートケーキですね?」

No.20

玲奈は厨房に行くとショートケーキを持って戻って来た。


「飲み物は、アイスコーヒーでいいですか?」


「あっはい。なんだかすいません。」


「私こそ無理言って連れて来てしまってすいません…」



…こういう時はなんて言えばいいんだ?
まともに女の子と話すの初めてで冷や汗が…



「はい。どーぞ。お代わり沢山して下さいね?」



「あっありがとうございます。頂きます。」


玲奈はケーキを食べる浩輝をずっと見つめている。


あぁやばい。緊張してケーキの味わかんねぇ

No.21

「あはは。浩輝さんここにクリームついてますよ?」


玲奈は自分の口に指を指し、浩輝に場所を教える。



「えっ?ここですか?」



わざと違う所をさす浩輝を見て微笑むと、玲奈は浩輝の顔に、自分の顔を近付けるかと思うと、クリームをペロッと舐めた。


「ごめんなさい。なんだか舐めたくなっちゃった。」


テヘッと笑う玲奈



あぁ。やべーもう俺、今死んでも悔いないわ。


「あの…。私…浩輝さんの事好きになってしまったみたいです。」


えぇぇぇぇーー!!

No.22

…人生そう甘くはない。



だが今俺は、玲奈が作ってくれたケーキに、フォークを入れようとしている。


俺は今幸せだろ?って聞いたら誰もが頷くだろ??



言わなくても分かるだろうが…言ってやるよ。そう俺は幸せだ。


世界一な。



まぁ妄想みたいには上手く行かないが…。


でも見られながら食べるなんて緊張す……?!


顔をあげると、玲奈は厨房で作業をしている。



はい。放置プレイですね?

てかいつの間に…


気を取り直して…

「いただきまーす。」



「おかわり沢山あるから一杯食べて下さいね?」


厨房から玲奈がひょっこり顔を出し、皿一杯乗ったケーキを見せた。

No.23

一杯食べて下さいね?


一杯食べて…


えっと…もしかして……。


違うだろ。

もうだから、

「えっ?遊んでそうだけど貴方って童貞ぽいよね」


ってよく言われるだよな?普通に会話してるだけなのに。

いや…俺は絶対運命の相手に童貞を捧げると、まだ幼い自分に誓ったではないか!!


周りの目など関係ない。


No.24

「あっ…はい。」


どれも美味しそうだ。

いただきます。


……うまい。生クリームも甘過ぎないし、スポンジは食べたときシュワっと?軽い。


中には黄桃、パインが入っている王道だな。



はぁ。やっぱ旨いものが作れる嫁がいいよなぁ。


胸は少しデカ過ぎるのが問題だが。
誰も聞いてないと思うが、一応言っとく。

俺は、貧乳派だ。



玲奈は用事を済ませたのか、浩輝の目の前に座った。



「これ全部1人で作ってるんですか?」


「うん。どう…?おいしい?」

No.26

「あぁ。旨い。」


「良かったぁ。浩輝さんずっと、というか今もだけど、結構険しい顔してるから心配だったんです。無理矢理連れきちゃったし…」


…険しい顔?

俺、今まで笑顔で話してたと思うんだけど…。


誤解をとかなければ、


バンッ ガタンッ


浩輝は立ち上がった。



「凄く美味しいです。」


「そっそうですか…なら良かったです。」

徐々に玲奈の声は小さくなっていった。




よしっ。俺の気持ちは伝わったな。
うーん次の話題は何がいいかな…?


…これだよ、これが恋愛だ。
とても楽しいな。

No.27

まてよ。

完全に俺だけが楽しんでるよな?
これでいいのか?



うーん。

話題なんかないかなぁ。
そうだ!!定番の質問

「玲奈さんって将来何になりたいんですか?」


「えっと?ケーキ屋さんずっとしていければなぁって思ってるよ?」


「あはは。そうですよね。うん。」


…女遊び、しなさすぎたな。

もう玲奈たんから天使のような笑顔消えて真顔だよ…

恥ずかしい…
当たり前だよな。あぁー。


穴があったらいれたい。


童貞だけど、自信はある。俺は出来る男だからな。あっ…今重要なのは、会話力か…

No.29

こんな事で挫折してどうするよ。


諦めたらあの尻ともご挨拶出来なくなるんだぞ?いいのか?いいハズがない。


真田 浩輝25才イキます!!



「あの玲奈た…玲奈さん。今夜暇ならウチに来ませんかぁ?」


「うーん。今夜ですか?…明日定休日だしお邪魔しちゃおうかなぁ。」


「イエス。ホールインワン。」


「えっ…浩輝…さん?」



「あはは。ゴルフが趣味で……久しぶりに打ちたいなぁって愚息さんがじゃなくて私が…あはは。」


「愚息…?ゴルフ好きなんですね。私全然分からないです。」



…もうさ。俺って変態だと思われてる?



浩輝は震える手でチーズケーキを一口たべた。

No.30

はぁ。これも旨い。


もし…



「あのぉ。どうですか?」


「あぁ。旨いよ。でもさ、お前の唇も旨そうだ。食わせろよ。」


「えぇ?浩輝さん?そっそんな美味しくなんか…」



浩輝は玲奈にキスをする


「やっぱり甘くて旨いなぁ。なぁ?もっと玲奈の事知りたい。教えてくれるか?」


「えっ?浩輝さん?待ってお願い…?」


「怖がらなくても大丈夫だ。俺はただ、玲奈の全てを知りたいだけだから。」


もう一度浩輝は優しいキスをする。


「じゃじゃあ、何から教えれば…」


「じゃあ…」


浩輝は玲奈の耳をカプッと甘噛みをすると首筋に舌を徐々に這わせ、胸に優しく手を添えた。


「あっあのぉ。ここじゃあ恥ずかしいよぉ…。」

「…やめた方がいいかな?」


浩輝は上目遣いで玲奈を見つめる。

「…うーん。じゃあ私の部屋に来ませんか?ここだと誰かに見られたら…」

No.31

そんなこんなで俺は童貞とサヨナラするんだ。




でもさ、現実はそんなに甘くありません。

No.32

あぁ。俺以外の男に愛想振りまいちゃって…。


おじいちゃんすげー嬉しそうだな。


まぁいいよ。もう少ししたら、あの笑顔は俺だけのものに。


なんかでもすげーイライラすんな。何でだろう。


俺って案外、器が小さいのか?



「おはようございます!!」


ふんっ?

浩輝は自動ドアの方を見ると、若い警察官がたっていた。


まぁ。普通だな。


「おはようございます。お疲れ様です。」


「特に困った事なさそうですね。」


…なんかアイツ顔真っ赤じゃね?
ふーん。

浩輝はアイスコーヒーをイッキ飲みした。

「玲奈さーん。アイスコーヒーおかわり下さい!」


No.33

「はーい!今いきますね!」


ふっ勝ったな。


アイツは仕事中。


俺は玲奈たんが俺だけの為に作ったケーキを食している。


あーなんていい日なんだろ。


「はい。どーぞ。」

玲奈は浩輝の目の前にアイスコーヒーを置いた。

「あっありがとう。」


玲奈はアイスコーヒーを浩輝に運び終わると、また警察官の方にいき話し始めた。



えぇっ?玲奈たん?

浩輝はケーキを食べながら聞き耳を立てた。


「そうだ!!お仕事終わったら晴樹(はるき)さんもケーキ食べに来ますか??」


「えっいいんですか?!」


「ふふっ。いいに決まってるじゃないですか。」


…えっいいの?俺は…?

「じゃあまた後できますね。」


「はい!待ってますね。」

No.34

浩輝は警察官が居なくなったのを確認すると、席を立ち、作業している玲奈の横に立つと細い腕を掴んだ。



「浩輝さん…?」


玲奈は眩しいくらいにキラキラした目で浩輝を見つめた。



「あの…まだ出会って日が浅いけど、俺と付き合ってくれませんか?」


「えぇ?私とですか?」


「あぁ。」


「そんな浩輝さんかっこいいのに私なんかとじゃ不釣り合いじゃないですか…。もうからかわないで下さいよ。」



「俺は本気だよ。玲奈さんしか考えられない。玲奈さんじゃなきゃだめなんだ。」


「そっそんなぁ…」


「その恥ずかしそうにしてる顔とかすげー可愛い。」


「浩輝さん…」


「俺じゃだめかな?」


「だめ…じゃないですよ。」

No.35

そうだ。


この流れで壁ドンして…キスしてベットに誘導…完璧じゃね?


浩輝は玲奈を見て唾を飲み込んだ。


……完璧だろ。


なぁ?



浩輝は立ち上がり玲奈のもとへと歩み寄った。

No.36

ん?ちょっと待てよ。玲奈たん…俺との約束完全に忘れてるよね??


(そうだ!!お仕事終わったら晴樹(はるき)さんもケーキ食べに来ますか??)



今日俺とお家デートするハズじゃ…


天使に見せ掛けて堕天使だったのか?


まさか……。

でもそれでもいい。



いつかそのぷるるんとしたお尻に、顔を埋められるなら…我慢するよ。



「浩輝さん…?そのままだと壁に…」



ドンッ!!

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