禁断の恋 俺
なにもない部屋に、ただただ座り込む。
家具もなにもない。
どうしてこの場所に、なんの為に、考えても考えても答えは出ない。
そして俺は…普通の人とは違うみたい。
No.2394932 2016/11/02 13:05(スレ作成日時)
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「ざんねぇ~ん。泣かなかったねぇ?つまんな~い。そうだ♪このまんまエッチしちゃう?まぁ、貴方に拒否権なんてないけどねぇ。それにしてもこの身体貧相すぎ~やっぱりやるならもっとセクシーな身体の持ち主がいぃ。探して?」
こんなこと…したくなんかない…。
それに…視界が暗くなってないか??
「ねぇ。人の話しきいてる?あっ!あの娘なんていいんじゃない?あれれ~でも誰か乗っ取ってるぅ。ねぇ。連れてきて?めぐがあの娘から引き離すから。」
男は身体が勝手に動きめぐの命令に従い女を連れてきた。
「痛い!離しなさいよっ!!」
めぐは男の頭を撫でる。
「いい子ねぇ。あとで、ご褒美あげなきゃね♪てか早くその女の身体から出てきなさいよ。低級の癖に。」
無理矢理連れてこられた女はめぐのことを睨んでいる。
「ふーん。私に刃向かうの?いい度胸してね。」
というと、めぐは小さい声で何かを唱えると、あっという間に憑依していた女が身体から弾き飛ばされた。
「いったぁーい!!何すんのよ!」
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