名探偵と女盗賊、密やかな愛の日々

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2016/12/11 09:06(更新日時)

前回は残酷な結末だったけど、再び新しいセクシーを始めましょう。


やっと私達は強い愛で結ばれたのだから…




16/11/14 06:27 追記
18禁小説&日記



No.2399087 (スレ作成日時)

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No.1

セクシーなシャーロックと私の、愛の日々…


No.2

もう遅すぎた。
彼と出会うのが…
それでも私達は運命に導かれるように愛し合ってしまった。


もう愛のゲームは始まっている。
誰にも止められない…

No.3

彼とセクシーな場所でたくさん愛し合った。

化学実験室、遺体安置室、墓地、そして221Bの部屋…


一番最初に愛し合った場所は、そう、あれは…

美術館だった…

忘れもしない、忘れられない。私達の秘密の場所…

No.4

今でも鮮やかに思い出す、あなたの瞳、指先、喉仏、肩、背中、唇、髪…
コートの襟までも、超セクシーだった。
危ない男とわかっていながらも止められなかった。


あなたは世界的に有名なコンサルタント探偵で、私はただの盗賊…


絵画を盗むはずが、あなたに心と身体を盗まれてしまった。

No.5

最初は別の人間を追ってるフリをして私を追っていたあなた…

美術館の館長を色仕掛けで堕とし、管理責任者になった私は『堕天使ルシファーと薔薇』の絵を盗もうと計画。
まんまと警備員に罪を擦り付けようとしたが、あなたは鋭い観察力と推理力でとっくに見抜いていた。


No.6

>> 5 『彼は犯人じゃない』


黒コートに身を包んだエレガントな彼は私にゆっくりと近づいた。凛々しくも冷たい瞳が静かに語りかける。

『君を追ってる。』


No.7

『さすがは世界的に有名な超天才コンサルタント探偵のシャーロックホームズ様ね。
何もかもお見通しというわけ?』

私は彼の美しい瞳とセクシーな唇にドキドキしながらも、どうやってこの場を逃れようか、必死で考えていた。


No.8

どんどん近づいてくる彼に、私はクラクラと目眩がして、心臓が痛いくらいに高鳴った。

今まで出会ったことがないタイプの男…


エレガントだけど、どこか儚くて危険な香りがする男だ。

そして冷たいグリーンの瞳がゾクゾクするくらいにセクシーで、女の本能を刺激する…


No.9

>> 8 逃げなきゃ!
逃げなくては!
頭の中でもう1人の私が、そう何度も警告する…


逃げなくては、この男に捕まったら、二度と逃げられない。
助からない!


No.10

早く逃げなくては!

そう思うのに金縛りにあったように全く足が動かせない…


どうしよう………


No.11

やがて目の前に立った美しい男は、わずかに微笑みを浮かべて私のブラウンの瞳を見つめた。

あぁ…ゾクゾクする!

なんて凛々しくセクシーで、美しい男なの!

私は盗賊である自分の立場を忘れ、完全にシャーロックホームズという名探偵に見とれてしまっていた…


No.12

瞳を見つめながらそっと手をのばすシャーロック…


冷たい指先が優しく私の手首をなぞり、窪みを押さえた。



キスされるんじゃないかと思うくらい近い彼の唇…
吐息…


No.13

手首をつかまれてないもうひとつの手で、無意識に彼の黒いコートに手を伸ばしかけた時、シャーロックの唇がゆっくりと動いた。



No.14

『あの絵…
堕天使は君そのもの。
君はゲームに夢中になりすぎて理性を別のものに委ねてしまったようだ。
恋愛感情は化学的な欠陥…。』

ささやきながら私の前髪を優しく触れた。

No.15

>> 14 『脈が速い。
瞳孔も開いている。

愛は昔から危険なものだと認識していたが、ようやく君という存在で今ハッキリと証明されたよ…』



No.16

あぁ!シャーロック!


あなたは天使なの?


No.17

声にならない叫びを読みとったように私の表情を観察していたシャーロックは嘲るように少し笑ってこう言った。


『天使のそばに居るからといって、間違っても僕を天使の1人だなんて勘違いするな。』


No.18

シャーロックに唇を塞がれた。

瞬間、肉体が震える…
魂までも…

私の中で何かが音をたてて崩れ始める。


彼の髪を掴んで引き離そうとしたが、力強く腰を抑えつけられて抵抗できなかった。


No.19

>> 18 そのまま、唇を塞がれたまま、私を包みこむように抱きしめられる…

彼の速くて強い心臓の音が私の胸に鳴り響く…

このままじゃ、何もかも彼に奪われる!


No.20

世界一の女泥棒として何でも手に入れてきた私のプライドとわずかに残った理性が、シャーロックの色気に惑わされてはいけないと語りかけ、彼の唇に思いきり噛みついた。


No.21

軽くうめいて唇を離したシャーロックは私を見つめながら余裕の笑みを浮かべた。

血が滲む唇をゆっくりと舐め、再び腰を引き寄せながら耳元でささやく。


『世界一の君と僕で、足りないものを埋め合ってみないか?
そうしたらもっと別の世界がみられる。


壮絶な色っぽい瞳と声で私を誘惑し始める。

ウィンクをして見せながら


『僕は君が欲しい。』

指先で頬をなぞらえ、ビクッと震えた…

No.22

『君は…?』


私の応えを求める真剣な表情のシャーロック。いつも死体を観察して推理力を働かせている時と同じ表情…


私は、いけない!ダメだ!
と思いつつも、自分から彼の唇に口づけてしまっていた…


No.23

しばらく彼は私のもどかしい口づけを瞳を閉じて静かに堪能していた。

緊張のあまりにびくびくと震える私とは対照的に、彼はまるで私を試してるかのように冷静で余裕がある態度…


気にいらない。
私ばかりが夢中なの?


でも…あぁ悔しいけど彼は美しい…
素晴らしい…


No.24

顔を上げて彼の長い睫毛に人差し指で触れると、ゆっくり瞳を開けたシャーロックが優しく微笑む。

私は彼の胸に手をあてて、壮絶な美しさにみとれてしまっていた。

しばらくすると、シャーロックは私を思いきり抱きしめてきた!

気がつけば彼のコートに顔を埋めていて、セクシーな香りに包まれている…



No.25

『今から息もできないほど、嵐のように君を抱くけどいい? まぁダメと言っても止めるつもりはないけどね。
君はとっくに僕に溺れてしまっているようだから、引き返せないだろう。
今からこの時間だけは僕は君のものだよ。』


言いながら私の身体を壁に押し付けて、嵐のように激しく切ないキスを降らせた…


No.26

すごく気持ちがいい…!

彼の柔らかで甘い舌と口の中…

もう自分の立場も他のことも、先のことも、何も考えられなくなってしまった。

もしこの場でシャーロックと違う世界へ飛び立てるなら、どこへでも飛んでいくだろう。
この深い官能とともに…


部屋の中には私とシャーロックの激しく貪り合う口づけの音だけが響いていた。

No.27

このまま二人でどこまでも快楽の海へ沈んでいきたい。


舌を絡ませ合うだけで、おかしくなるくらいに感じているのに、肉体を繋げたらどうなってしまうんだろう…

このまま抱かれたらもう本当に正気ではいられないのかもしれない。



No.28

これが本当の運命の恋なのか…

今までは自分のことしか愛してこなかったのに、こんなにも一瞬で恋に溺れてしまうなんて。
もう後には引き返せない。


たとえこの恋が過ちであろうと…


彼を私のものにしたい!


No.29

唇を離すと、どこか苦しそうなシャーロックは私を胸の中に強く抱きしめた。

『聞こえる…?』


心臓の音が壊れそうなくらいに響いている。


私と同じくらい感じて、興奮してるのがわかって嬉しい…


愛しい彼の心臓の音を聴きながら瞳を閉じ、優しく力強い温もりに身を委ねたのだった。

No.30

『君は僕に抱かれたら後悔しない?』

『しないわ…
あなたが欲しい。とても…』


『世界一の泥棒と世界一の名探偵がこれからセックスするのか、実に愉快でバカげてるな…。』


皮肉を言いながらも私の首筋にキスをし始めたシャーロックの髪をそっと撫でた。

No.31

シャーロックは私を近くのソファーに横たえて、服を脱がし始めた。

『セックスは男が女に快楽と苦痛を与え、女が男を受け入れる儀式だ。
しかし時として〔人を動かす〕ために使われることもあるよね…』


え?どういう意味?


何を言ってるのかわからず彼の顔を見上げたけど無表情な彼はそれ以上何も言わなかった。

No.32

すべてを脱がせ私を裸にしてしまうと、まだコートを来たままのシャーロックは顔にキスの雨を降らせた。

キスに夢中な彼が愛しくなって私も彼のコートを脱がせようと、手をかけた時…

『触るな!』

一瞬だけ驚いたと思ったら突然立ち上がりイラだったように睨んだ。


『どうしたの?私も脱がせてあげたいだけよ。』



No.33

『すまない、ちょっと驚いただけだ。
あまり積極的に来ないでもらえるかな?』


どこか苦しそうに見える彼の綺麗な瞳…


『僕がリードしたいから君は寝ていて…』


さっきの厳しい口調とは違い、優しい甘い声でささやいた。


『シャーロック、あなた意外と古風なのね?』

『古風…?いや、そういうのとは違うんだが…まぁいい。

続きをしてもいい?』


いちいち了解をとろうとする彼も可愛い💖


No.34

私はされるがままにシャーロックの甘いキスを全身で受け入れていた。
やがて、おっぱいに触れながら乳首にキスをして舐めあげられ、ゾクゾクする快楽が沸き上がる。


歓喜の声を上げ始めた私に彼も満足そうな笑みを浮かべていた。

No.35

いつものクールで理性の男シャーロックホームズはどこへ消えたのか!
今のシャーロックはこんなにも私の身体に夢中…

エロチックで美しい獣のように情熱的な愛撫を繰り返す。

気がつけば触れられてもいないのに、下着の中が濡れているのを感じる…


あぁ早く彼が欲しい…!
ひとつになりたい…


No.36

バイオリンを奏でる繊細な指が、今は私の白い肌を丁寧に撫でている。


お腹まわりにも舌を這わせて丁寧にキスをされて、身体中が彼の愛撫にビクビクと反応した。

気持ち良すぎて涙がこぼれる…
愛撫されただけでイッてしまいそうなくらいに気持ちいい…


No.37

もうどうなってもいい…


このまま彼に流されるがまま、快楽の海へどこまでも沈んでいくだけだ。


No.38

シャーロックは私の細胞の一つ一つを分析するように、丁寧に奥まで舌を這わせてみせた。


まるで私はシャーレの中の妖精のようで、いずれ顕微鏡で観察される運命にあるみたいだ…


指で湧きあがる泉を掬われる…

身体中がフワフワと舞い上がった。

No.39

断続的に出てしまうあえぎ声が止まらない…


卑猥な音を立てて身体中を舐め回す彼の頭をかき抱いて、指を柔らかな髪の中へ沈める。


もう快楽に夢中になりすぎて、ここが美術館であることはすっかり忘れ、早く彼と1つに結ばれることしか考えられなかった。

No.40

化学実験やバイオリン演奏を楽しむように、私の肉体を長い時間堪能するシャーロック。



もう我慢できない!
早く彼が欲しい!


肉体が、心が、魂がそう叫んでいる…


No.41

興奮しながらなおも指と舌でたっぷりと全体をまさぐるシャーロックに、耐えられずに甘い声でおねだりした。

『お願い…
あなたが欲しい…』


しかし反応は全くない。
さらに夢中で舐めたり吸われたり、指でいやらしくおっぱいを揉まれた。

あぁ…、推理中の彼も、夢中になりすぎると誰が話しかけても無視するって誰かが言ってたっけ?
それと同じなのかな?

今の彼は私の身体を堪能するのに夢中になりすぎて、何も聞こえてないんだ…

No.42

愛の泉が溢れかえって、ソファーをベタベタに濡らしてしまうくらい、もうすっかり彼を受け入れる準備はできている。

それでもイジワルするように探るように長い指を差し入れられた。


私の神経は彼の指に集中し始めた。

そのまま何度も抜き差しを繰り返す彼…



あぁ…気持ち良すぎて、どうにかなりそう…

早く彼のもので満たして突きまくられたい…


私を早くあなたのものにして、シャーロック!

No.43

顔を上げたシャーロックは、私への愛撫に夢中になるあまりにすっかり乱れた黒のコートを優雅に脱いだ。そして見せつけるように上から順にシャツのボタンを外し始める。


シャツの隙間から覗いたセクシーな喉仏に思わずうっとりと見とれてしまう。


恥ずかしいけど、しばらくドキドキしながらシャーロックのストリップショーを楽しんでいた。


コート姿の彼もセクシーだけど、白くて細身の、鍛えあげられた男らしい筋肉質な肉体にゾクゾクする。


No.44

あぁ、このたくましい肉体が、今から私を嵐のように荒々しく抱くんだ…


今でさえ、涙が零れるくらい気持ちいいのに、彼に抱かれたらどうなってしまうんだろう?
本当に身も心も壊れてしまうかもしれない…

No.45

彼の温かな素肌が私を心地よく包んだ。
固くてたくましい胸板に柔らかなおっぱいをくっ付け、夢見心地で抱きしめ合う。

美術館に飾られた絵の中のヴィーナスや天使たちも、私たちふたりをそっと見守りながら祝福しているように感じた、

温かい…
心地いい…

このまま一緒にシャーロックと抱き合っていられたら、どんなに幸せだろうか…


No.46

見つめ合った私とシャーロックは再び情熱的なキスを開始した。
舌を絡ませ合って求め合う官能的な甘い音が館内に響き渡り、とてもいやらしい…


No.47

この時間だけは名探偵と盗賊ではない。
産まれたままの姿でただひたすら求め合う男と女なのだ。


どのくらいそうしていたかわからないけど、私はシャーロックの首筋やおっぱいへの情熱的な愛撫にずっと酔いしれていた。


No.48

足を広げさせられ、中に人差し指を入れられて、まるで探るようにかき混ぜられた。

足の指がピクピクと動く。
あえぎ声も止まらない。
ひどく恥ずかしい姿と表情をさらす私をずっと真剣な瞳で観察していたシャーロックは、下半身に顔を埋めた。

シャーロックの濡れた柔らかな舌がクリトリスをゆっくりと刺激した。

No.49

傷口を労るように優しく舐め回しながら人差し指を上下に動かされ、一気に耐えられないほどの官能の渦に飲み込まれた。

『あ…シャー、んっ!あっ…シャーロック…も…私ダメ…お願い…』


今度は少し強めに舐めあげられた。


あぁおかしくなりそう…

こんなの、とても耐えられそうにない!


気持ち良すぎる…

No.50

絶え間なくあえぎ声を上げ続け、お漏らししたみたいに愛液が流れ続けた。

こんなにも、淫乱で恥ずかしい私…


シャーロックに軽蔑されちゃう…

恥ずかしさのあまり手で顔を覆って泣き出してしまった。

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