欲しくない 2
携帯を変えたため、前のスレッドが更新できなくなってしまいました。
引き続きよろしくお願い致します。
17/02/22 13:19 追記
前のスレッドはこちらになります。
http://mikle.jp/viewthread/2289212/
佐伯先生の舌が私の舌を捕らえて、深く絡みついてくる。
…何これ?
…キスだけで、身体の奥がどうかなっちゃいそうなくらい感じてる…
身体が火照ってる。
唇が離れて、再び抱きしめられた。
…鼓動がどんどん速まるのが自分でもわかる。
「…俺、変な性癖あるんだよ」
…え?
「…どんな?」
「…ちょっと乱暴にしないといけないんだ。…痛くないようにはするけど…でも、嫌だよな?」
…SMみたいな感じかな…
…痛くないようにしてくれるなら…
「…少しなら…良いですよ」
…初めてのセックスでそんなことを言ってくるくらいだから、本当にそうなんだろう。きっと、本人が一番悩んでる…んだよね?
「…嬉しい」
佐伯先生はにっこり笑って、再び唇を重ねてきた。
私があっけにとられているうちに、佐伯先生は自分の浴衣も解いて、私の身体に巻きつけていく。
慣れた手つきで。
結ばれた手首は頭の後ろまで引っ張られて、脚は膝を曲げて目一杯開かされたまま、縛られた。
…身動きがとれない。
…怖いなんて感情はないけど、とにかく恥ずかしい…
暗くて表情がよく見えない。
佐伯先生は、テーブルの上のランプを点けた。
…待って…
「明るくしないで」
恥ずかしくて顔が上げられない。
「…だーめ。リオの身体、全部見せて」
佐伯先生は、私の正面に屈む。
「…待って…」
身体を隠そうとしても、しっかり縛られていて、身動きがとれない。
「童顔のわりに、エロい身体してるね」
…どうしよう…恥ずかしい…
…なんで、触れてこないの?
佐伯先生は、そのまま、テーブル越しのソファに座った。
…なんで…
私はひどい格好のまま、身動きがとれない。
こんな格好で放置するの?
「…佐伯先生?」
「…なーに?」
「…恥ずかしい…です」
「…恥ずかしいか…そうだな」
「…解いてください」
「…まだ…」
佐伯先生はテーブルのお酒を口に運んでる。
「…リオは、オナニーする?」
……なんでそんなことをいきなり聞くの…
「…しません」
「…本当は?」
「…しません」
「…したことはあるよね?」
「…ありません」
佐伯先生は、少し笑って立ち上がった。
それから、ソファに私の身体を抱えるように座った。
「…正直に答えてよ」
佐伯先生は私の胸をすくいあげるように持ち上げて、ぎゅっと握った。
「…んっ…」
…痛い…
「…ハリがあって良いおっぱいしてる」
…佐伯先生は、力強く揉みしだいていく。乳腺切れちゃうんじゃないか…不安になる…
「…ぃ…た…つぶれちゃう…」
「…大丈夫…多少垂れるかもしれないけど…、俺垂れてるのも好きだから…」
佐伯先生は、胸の先を摘んでぎゅっと上に引っ張った。
「…ぃたぃ…」
「…すぐに慣れるよ…」
…慣れるって…エッチするたびにこんなふうにされるの?
…かっこいいのに彼女いなかったのって…もしかして…これが原因じゃないの?
「…リオ着痩せするね…。おっぱいこんなに大きいと思わなかった…乳輪も小さくてキレイだし、すげー得した気分」
佐伯先生は、私をソファにもたれさせて正面にまわった。
「…もう、ぐちょぐちょだ」
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