ペニスのある美少女美女は美しい

むかしからアンドロギュノス（両性具有）が語られていることからペニスを持つ美少女美女はある種の理想と思います

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私が初めて女装を知ったのはいまの地元のとある中古書店でした
矢崎透先生の『魔法のマミちゃん』か『美少女ボーイ』を小学五、六年生頃に立ち読みしたのがきっかけでした
矢崎透先生の絵柄は少女漫画と官能劇画の中間あたりの作画でランジェリーや衣装なども凝っていました
年上のお姉さまに女装させられる青年や少年達がランジェリーやドレスなどに包まれ勃起してました、その姿は異常だけど変態的で魅力的でした
矢崎透先生の『魔法のマミちゃん』『美少女ボーイ』を通販サイトで見かけたら一度買って見るのもいいでしょう
あと『魔女教師麻矢子』という作品にも女装は出てきます

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その後は小学高学年ということもあり矢崎透先生の名前や作品などはしばらくは分からないままでした
しかし当時は本屋や中古書店話立ち読み自由で小学生や中学生でも成人雑誌や官能小説、官能劇画などは見れました
なかでも影響受けたのは大木真澄氏のSM写真集、そして日本出版社のVコミック、ギャルズコレクションでした
とにかく大木真澄氏のSM写真集はスリーインワンのランジェリーや煌めくようなドレスを着けた女優さん達が鮮やかに妖艶に縛られ責められていました
Vコミック、ギャルズコレクションの凄いところは当時は規制がゆるかったのかパンティ越しに濡れたオマ⭕コやワレメなどが薄ら見えることでした
また脱ぎ捨てられたブラ、パンティ、パンストも魅力的でした

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ランジェリーに興味ありながら当時発売されていた『魅惑のランジェリー』には見向きはほとんどしませんでした
思春期なため興味はセックスしに向いていましたが、具体的なセックスのやり方は官能劇画などから立ち読みし学んでいました
女装については当時は女装雑誌などほとんど発売されておらずレズビアン雑誌に体験だとして女装の彼氏と彼女の体験談が掲載されてました
なお初めて見たアダルトビデオは『前原祐子のもっと快感』でした
この作品の前原祐子さんのお姉さん振りな演技やカワイらしいルックスは印象的でした

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前原祐子さんはビデオ作品内でスキャンティーやTバック、女王様スタイルのスリーインワンなど身につけていて魅力的でした
レズビアン雑誌などを見てるとペニスバンドを着けた女性がネコの女性に舐めさせたり挿入したりと女性にペニスがある姿が淫靡でした
小中高と年齢が進むにつれセックスと女装への憧れは募っていきました
初体験はヒミツ❤
ただ相手の彼女に「あたしより下着見てるみたい」と言われました
二十歳になる頃にはニューハーフ雑誌などが三和出版などから発売されていきました

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高校生くらいの時に『INNER.TV』という女装雑誌が創刊されましたが、三号くらいで廃刊か休刊になりました
その後大人になってから二号まで手に入れました

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>> 6 嶋田啓子さんという美しいが掲載されていました、この人はのちに『ニューハーフ倶楽人部』（後述）に何度か掲載されていました
いまはどうしているのでしょう、謎です

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二十歳頃くらいから『ニューハーフ倶楽部』『シーメール白書』などいくつかニューハーフ雑誌が創刊されました
またこの頃から官能小説の女装ものを読むようになりました、初めて買ったのは橘真児先生の『セーラー服童貞「姦す」』だったと思います

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>> 8 橘真児先生の『セーラー服童貞「姦す」』は主人公がひょんなことからパンティを拾ったことから美少女いじめっ子三人組（ひとりはいい子）に見つかったことで性的いじめを受けり女装させられたり彼女達の性的玩具にさせられます
しかし女装させられた時に姉のように慕う従姉妹と容姿がそっくりなことから女装に彼は目覚めてしまう
従姉妹がいない時を見計らい女装してはオナニーしてたが、ある時従姉妹に女装オナニーがバレてしまいふたりは関係を持ちます
しかしいじめっ子のうちの主人公に恋心を持つひとりもまた抜け駆けして主人公にフェラしたり処女を捧げたりします
だけど残るふたりのいじめっ子はあれやこれや画策し彼女や主人公を窮地に陥れます、もちろん従姉妹も
最後は主人公が女なら誰でもセックスするんだと罵倒されながら女子のスクール水着を着せられ従姉妹と反強制的にセックスさせられながらラストを迎えます
いじめっ子のひとりだった主人公を慕う女の子はそれを少し羨ましげに見つめながらふたりと共に去っていきます
ラストは主人公と従姉妹がイク絶頂を迎える瞬間でおわりを迎えます
比較的読みやすく女装も前向きな作品と思います

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>> 9 橘真児先生はデビュー作『ロリータ粘液検査』ではふたりのペニスある美少女を買いています
ひとりはオナニーのしすぎでクリトリスがペニスのように肥大化したヒロイン、もうひとりは女装した男の子（娘）
こちらの作品もレズありセックスあり女装あり4Pありと愉しい作品です

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館淳一先生の『セーラー服恥じらい日記』（上下巻）にも女装少年は出てきます
姉がひょんなことから名門校を退学し弟のもとには姉の制服や下着が残され弟は下着や制服を着てオナニーをはじめたり外出したり姉が通った名門校へ潜入します
そこでヒロインたちのレオタードなど盗みますが彼女たちに捕まり結果的に初体験してしまいます
館淳一先生は女装モノを多く書いており『ペニスのある美少女（女装少年』が理想的だそうです

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館淳一先生はマゾの女装娘を書くことも多いが、サドの女装娘やシーメールを書くこともある
女装娘だからといって必ずしもマゾとは限らないのである

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