家なき子を告発する
平成6年と7年に土曜日の21時に日本テレビ系で放送されたドラマ「家なき子」「家なき子2」は、まことにひどく醜悪な作品でしたね。これR指定で深夜枠が相当ですよ。
包丁で腹を刺す場面が2回もあったり、ピラニアの池で食い殺される、天井からアイスピックが落ちてくる。
よくこんなひどいものが放送できたな。
この時間帯は猟奇的なドラマ枠として「土9」と言われたが文字通り「毒」やな。
おかげでおれは包丁が怖くなり、刺されたらどれだけ痛いんやろと考えるようになったわ。
今も果物ナイフがこわいし、先のとがった包丁は持てないよ。
日本テレビの制作担当者と安達祐実とプロデューサーはしかるべき責任をとりなさい。
無罪放免なわけないだろう。
なにが「同情するなら金をくれ」だ?
「同情するなら視聴率くれ」のまちがいだろう。
今の時代とその頃では、内容に対しての意識がまるで違う。
昔はこういう内容の物に、だめだの遺憾だのって言う人は皆無だった。今はそう言うのがダメという時代です。安達祐実さん自体は関係ありませんし。彼女は俳優です。関係ありません。
トラウマ的なったのは気の毒ですが。。(*_ _)
そう言うリアルのな物が求められていた時代だったのでしょう。昔はテレビ放送の内容は、きつい物はいくらでもありましたし。昔の放送を、今見ても、こんなのよく放送したなって番組は、いっぱいありますよ。自分はテレビが白黒からカラーになったことから、テレビは知ってます。
もっときつい番組は山ほどあったはず。
当時は、今ほど規制やらレーティングありませんでしたから。リアリティは、今の方がかなりいいとは思います。テレビの画質もいいですからね。
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