タイトル 未定
スローペース 投稿です
温かい目で見てください
25/01/22 12:21 追記
タイトル決めた
Shapes Of Love
〜愛のかたち〜
自己満だけど楽しかったー😆
また書くよ📝
「◯◯さんですね?お待ちしてましたー」
やけに明るい声でわたしを招き入れた女性は、20代後半くらいの、なんとか坂グループの端の方に居そうな今時の雰囲気で、笑顔が可愛い。
やや緊張気味だったわたしは、女性がいた事に安心した。
部屋の中は殺風景で、リビングに施術用のシングルベッドがひとつ、机にパソコンとライト、椅子、ベッドのそばには小さな棚があり何か細々と置いてあるようだった。
厚いカーテンは閉じられていて、昼間なのに電気を煌々とつけている。
白衣の男性に
「あちらに着替がありますから」と言われ、女性が別の部屋へ案内してくれた。
案内された部屋には、大きな鏡とソファとテーブルが置いてあり、
テーブルの上には、薄い水色の小さな布のような物が畳んで置いてあった。
女性は、その小さな布を手で指し示しながら、
「オイルでお洋服や下着が汚れてしまうといけないので、こちらに着替えてお待ちくださいね」
女性はそう言ってから、にっこり笑って部屋を出て行った。
着替えを手に取って広げてみた。
とても小さい。
そして生地が薄い。
グラビアアイドルだってもう少し大きくてしっかりした水着を着ているような気がする。
戸惑っているとノックが聞こえ、女性がマグカップを持って入ってきた。
「あの…」と言いかけた私の言葉にかぶせるように
「あぁ、びっくりしたかも知れないですが使い捨ての下着なので。大丈夫ですよ!施術の時は体にタオルをかけますから」と言ってにっこり笑う。
そして「コーヒーお好きなんですよね?どうぞ。施術の準備ができたらお呼びしますので、着替えをしてもう少しお待ちくださいね」
と言い、また、にっこり笑って女性は部屋から出て行った。
彼女の言葉と笑顔には、
「はい」としか言わせない勢いみたいな何かがある。
私は着替えを始めた。
羽織っていたカーディガンを脱ぎ、シャツワンピースのボタンに手をかけた時に、喉が渇いている事に気がついた。
こんな、よく知らない場所で、裸になる事に緊張している。
用意されたコーヒーは、香りは良かったけれど少しぬるかった。
半分ほどを、ごくごくと一気に飲んでから、ワンピースを脱いだ。
夫からはマッサージとだけ聞いていたから、ワンピースの中にはTシャツとレギンスを着てきていた。
オイルって…と思いながら、Tシャツとレギンスを脱いでたたみ、ソファの上に置いた。
大きな鏡には、黒のブラジャーとパンティだけになった自分が映っている。
33歳って若いのだろうか…と時々考える。
身体はまだまだ綺麗だと自分でも思う。
肌は白くシミもない。
Dの胸は綺麗なお椀型を保っているし、プルプルと柔らかい。
細いウエストから少し肉付きの良い腰のラインは、夫の1番のお気に入りで、
最後はいつも私をうつ伏せにして、腰を高く持ち上げ、うしろから何度も激しく突いてくる。
果てた後も私の体を撫でまわしながら「綺麗だ、可愛い」と何度も言う。
だけど、もう半年もSEXをしていない。
私が拒み続けている。
夫が浮気をした事に気がついたからだ。
たった一度の過ちでも、この大切な時に…と、許したくても忘れたくても、夫とSEXをする気になれない。
急いで与えられた小さなティーバッグのショーツを身につけた。
たたんである時は薄い水色に見えたけれど、身につけると柔らかく薄い生地が伸びきって、上下とも白に近い。
鏡の前に立つと思わず
「え…」と声がもれた。
あまりに小さく薄いショーツには、アソコの毛も、縦の筋もうっすらと浮かび上がっている。
自分で見てもエロチックに感じる姿だ。
ショーツの中に手を入れて、浮かび上がったアソコが少しでも目立たなくなるように、毛を撫でつけたら下腹部がきゅっとなった。
それにしても…と思う。
夫は私がこんな姿になる事を知っているのだろうか。
結婚をしてすぐにでも子供が欲しかったけれど、3年授かれなかった。
4年目、排卵日を計算してSEXをする日を決めて、ムードも余韻も何もない、私は子供を作る為にしかSEXを考えられなくなった。
それが夫にはストレスだったらしい。
たった1回、魔が刺しただけの浮気だったと言う。
鏡に背中を向けて上半身を捻り、お尻の確認をする。
ショーツは細くお尻に食い込み、丸いお尻をほぼ隠せていない。
不安になり、鏡にお尻を突き出してアソコの確認をしてみる。
あと少し突き出せば、ショーツから柔らかいアソコがこぼれ出てきそうで、慌ててショーツのあちこちを引っ張っり整えるが、あまり変わりはしない。
自分の姿への恥ずかしさなのか、興奮なのか、身体が火照りムズムズする。
脱いだ黒い下着をたたんでカーディガンの中に隠し、シャツワンピースをガウンのように羽織って体を隠した。
落ち着くためにコーヒーを両手で持ち、ソファに座り、夫の事を考えた。
夫の浮気が発覚した時から、私は寝室ではない和室に布団を敷いて、別々に寝ている。
夫は何度も謝ったし、私の寝ている和室にも来たけれど、拒みつづけた。
半年近く経って、日中の生活は前と変わらないところまで修復され、はたから見ると、ごく普通の若い夫婦に見えると思う。
でも、夜だけは…
離婚をしないのなら、私が、たった一度の過ちと許すしかない。
分かってはいるけど…
日曜日の夜、夫が言った。
「最近、デスクワークが続いて肩こりと腰が痛いって言っていただろ?会社の取引先の親戚の人が、まだ開業したばかりだけどマッサージ師をしているらしくて、腕が良いって評判なんだ。今週の水曜日仕事が休みなら行ってみないか?予約しておくよ。」
浮気の発覚後、元々優しい夫は、さらに優しくなった。
冷めてしまったコーヒーをひと口飲んだ時、ドアがノックされた。
ドアが開き女性が入ってくる。
「お待たせしました。準備ができましたのでこちらの部屋へどうぞ」
女性にうながされ立ち上がったけれど、急に尿意を感じて、施術中の間を我慢ができそうにない。
裸と変わらない姿でいたから身体が冷えたのかもと思ったが、ジンジンとほてっている気もする。
「ごめんなさい、その前にお手洗いを借りていいですか?」
女性は「ええ、どうぞ。そちらの部屋にありますから。あ、お洋服はこちらのハンガーにかけておきますね」
そう言って、私が羽織っていたシャツワンピをするりと脱がした。
「本当に綺麗な身体…してますね」
見られているのが恥ずかしいし、普通こういう場でそんな事を言うのだろうかと思ったけれど、尿意でそれどころではない。
動くとプルプル揺れる胸を左手で押さえ、今にも漏らしてしまいそうなアソコを右手で押さえながら、ベットのある部屋へ足早に移動し、パソコンに向かって座っていた白衣の男性に
「あ、あの、お手洗いを…」と焦りで涙声になりかけながら言った。
振り向いた男性が
「そっちのドアね」と指差した扉へ駆け込み、急いでトイレのフタを開け、一気にショーツを膝まで下げ放尿をした。
漏らしてしまうかと思った。
しかも他人の家で。
緊張と安堵で涙が滲む。
どうしてこんな急に…
慌てながら下げたショーツの横は、膝のところでクルクルと丸まって、ヒモのように細くなっている。
ショーツを戻そうとして、股に当たる部分が目に入った。
濡れて染みが広がっている。
少し漏らしてしまったのかと思ったけれど、違う。
愛液で濡れているんだと気付いた。
夫との激しいSEXを思い出したからか、それとも、自分でも卑猥に感じる姿を鏡で見たからか、
もしかしたら半年もSEXをしていないから欲求不満なのかも…
身体はあちこち敏感になっている気がするし、
また尿意を感じているような気もする。
トイレットペーパーで自分を拭いた後、ショーツの股の濡れた部分もペーパーを取って拭いてみたけれど、あまり意味はなかった。
こんなの気付かれたら恥ずかしい。
薄い布は濡れてさらに透けている。
タオルをかけてくれると言っていたし…一縷の望みを託して
クルクルと丸まったショーツを元に戻して、トイレから出た。
手で体を隠すようにしながらトイレから出ると、女性が
「緊張していますか?大丈夫ですよ。こちらにうつ伏せで寝てくださいね」
と言ってにっこり笑う。
ベットにはキルティングで出来た厚手のシーツが敷いてあり、さらにその上に大判のバスタオルが敷かれている。
枕元には顔がすっぽり収まりそうなドーナツ枕が置かれていた。
ベットの足元の方に、紺色のフェイスタオルを持った白衣の男性が立って、私がベットに上がるのを待っている。
あんな小さなタオルで身体をかくすのかな…と不安になり
あまり見ないでほしい…と、男性を睨もうとするが、恥ずかしさに負けて目を逸らしてしまう。
出来る限り足を開かずお尻を締め、濡れたアソコを見られないように気をつけながらベットに上がりうつ伏せになった。
枕に顔を埋め、足をきつく閉じていると、お尻の部分にタオルがかけられた。
「顔はまっすぐ枕に埋めて、手は上に上げて枕を抱えるようにしてください。身体の力は抜いて、足は肩幅に開いていてくださいね」
女性にそう言われたが、足をそんなに開く事はできない。
だいたいあの小さなタオルは、どれくらい体を隠してくれているのだろう。
ほんのわずか足を開くと、すぐさま男の手が私の足首を掴んで、足をガバッと開いた。
驚きと羞恥で体がビクッと動いた。
「足はこれくらい開いて身体の力を抜いてね」
男性はそう言いながら、今度は膝裏を持って足を広げた。
うつ伏せで見えないけれど、膝が肩幅くらいに開かれている気がする。
もう恥ずかしいアソコを見られているかも知れない。
お尻にかけられたタオルを確認したくて、堪えきれずに手をついて上半身を起こそうとした。
すると女性が、私の手を元に戻しながら
「動かないでリラックスしてくださいね。大丈夫ですよ、先生は本当に上手だから。すぐ気持ち良くなりますよ」
と言いながら、私の手を押さえたままでいる。
「足からね」男性がそう言ったあと、右足のかかとから太ももまでオイルが垂らされるのを感じた。
男性の手が、かかとから膝に向かって、ふくらはぎを撫で上げる。
優しく強くと、両手を交互に使って撫でている。
顔を枕に埋めて視界が遮られているせいか、全身が敏感になっている。
敏感になりすぎている。
ベットに押しつけた胸とその先端も、濡れたアソコも、子宮までもが
うずうずと何かを待っているような気がする。
その上、また尿意が強くなってきた。
緊張しているからかな…
そう思った時、タオルが背中の方へずらされた気配を感じ、男性の手が太ももへ移動した。
膝裏からお尻へ、オイルを伸ばしながら、今度は両手を同時に使って、太ももを包むようにしてマッサージをしている。
あぁ…私のアソコは丸見えになっている
そう思ってもあらがう事が出来ない。
内腿を撫で上げる手が、足の付け根の、濡れたアソコのギリギリを通ってお尻を持ち上げる。
その度に、私のアソコはピチャっといやらしい音を立てる。
羞恥で息が荒くなる。
内腿を這う男性の手だけに意識が集中していく。
「じゃあ、あとはお願いします」
ふいに女性の声が聞こえ、玄関を出て行く音がした。
いつの間にか私の両手は自由になっていた。
けれどもう抵抗をする気力もなく、言われた通りに手を上にあげて枕を抱え、されるがままになっている。
男性の手は、一定のリズムで私の太ももからアソコのギリギリを通り、お尻を持ち上げるように撫で続ける。
ピチャ…ピチャ…卑猥な音が止まる事はない。
うずく下腹部に堪えきれなくなった身体が、無自覚にアソコをベットマットに押しつけた瞬間、
内腿を上がってきた男性の指が、私の縦の筋を柔らかくなぞった。
「ひゃっ」思わず変な声がでて足を閉じる。
イッてしまいそうだった。
心臓がドキドキしている。
「凄いね…」と男性が呟くように言った。
何が凄いのか…
あぁ…私の身体はなんて淫乱なんだろう
どうしていいか分からなくなり
身体を起こそうとすると
「そのままで。次は左足ね」と言われた。
私は素直に従い、自ら足を開いた。
男性は、左手で私の右腕を持ち上げるように固定をして、
右の手の平は、私の脇腹から脇の下を円を描くようにマッサージをする。
脇の下まできた手の平は、円を描きながらチューブトップのブラの中に滑り込んでくる。
男性の手の平は、胸をプルプルと揺らし、その指は、膨れ上がった乳首の周りを何度も行き来をする。
薄く柔らかい布で出来たブラは、簡単にずり上がってしまった気がする。
剥き出しになった乳首を、男性は時々ミスのように軽く触れる。
体勢を入れ変え、左胸にも同じ事をされると、私は、もっと強い刺激を求めている事を認めざる負えなくなる。
完全な目隠しをされた事で、身体がより敏感になり、このまま焦らされ続ける事が切なくて苦しくて、
太ももを擦り合わせながら、唇を枕に押しつけ、声を漏らさないように喘ぎ続ける。
元のうつ伏せの態勢に戻され
肩から肩甲骨を通ってお尻へのマッサージが始まる。
肩甲骨からウエストへ、
ウエストからお尻へ、
外側へ円を描くように両手はゆっくりと移動する。
男性の手がお尻の両側を覆い、まるでお尻を開くように回し始めると、私のアソコは、またピチャピチャと卑猥な音をたて始めた。
オイルと愛液で濡れまくってしまった私のアソコはどんな風に見えているの…
思わずお尻を締めるように力を入れると忘れかけていた尿意が戻ってきた。
「あ、あの…」
男性の動きがとまり、卑猥な音も止まる。
アイマスクをしたまま、顔を少し持ち上げ
「御手洗い、行きたいです」
と言った。
「ああ…」と男性は言い
「オイルもここも凄いから」
と言って私の一番濡れている場所をを軽くつついた。
不意を突かれた私の身体はビクッと反応し、ヒャァァッと変な声を出した。
「もう少しで終わるから我慢してくれる?次は仰向けになって」
男性にそう言われ、従うしかなかった。
仰向けになりながら、胸を隠していた筈の薄い布を元に戻そうと手で探っていると、
「手は上ね」
と言い手首を持ってバンザイの様な態勢にされる。
そして
「今更意味ないよ、さっきから全部丸見えだ」
平然とそう言う男性に、私は、怒る事も出来ず、逃げ出そうともしない。
デコルテ、乳首、みぞおち、下腹からアソコへ、男性はポタポタとオイルを垂らしている。
それだけで身体は反応する。
アソコにオイルが流れ込んだ時に、また声が漏れる。
仰向けになった事で、下半身が無防備になり、ベットに押し付ける事も出来ず、尿意がより増してくる。
オイルをアソコへ垂らしながら
「開いて」と男性は言った。
言われるがまま足を開く。
太ももを擦り合わせて我慢する事もできない。
尿意も快感も爆発しそうで
あぁ…私はこんなにも淫乱な女だったんだ…
夫の浮気を責めた自分を思い出しながら、男性の手が身体を這うのを待っていた。
夫が、マッサージに行っておいでと言ったんだ
こんな事になるなんて、夫は知っていたのかな…
夫のたった一度の過ちを、いつまでも許さない私への復讐なのかな…
男性の手は鎖骨から胸へ滑らかに移動した。
胸を何度も撫でまわし、手の平が乳首を転がしていく。
もうこれは愛撫だ…
「ん…ん…んん…ぁん…ん…」
唇は半開きで、喘ぎ声を堪える事も
できない。
これは浮気…
違う、浮気なんてしない…
手の平は、みぞおちへうつり下腹部へと移動する
下腹を撫でまわす手の指は、時々ショーツの中へ滑り込み、ヘアーと縦の筋の始まりの辺りをかすめる。
その度に身体はピクピクと反応をする。
イッてしまいたい身体と、パンパンになっている膀胱が限界を迎えそうで、咄嗟に足を閉じ右手で自分のアソコを押さえた。
左手の甲を、喘ぎ続ける自分の唇に押し当てた。
それさえも快感へと変わる。
男性の手が、しっかりと自分のアソコを押さえている私の右手を覆った。
耳元で男性の声がした。
「入れてほしいの?」
力なく首を振りながらつぶやく
「いやぁ…いやぁ…ぁ」
私の手を覆っている男性の手は、ゆっくりと、私の手とその中の柔らかいアソコを上下に揺らす。
「何を入れてほしい?」
すすり泣きをしながら、イヤイヤと首を振る。
男性の手の動きが少し早くなる。
指がショーツを横にずらす。
もう、どちらの指なのかも分からない指が、
私の一番敏感なおマメを探り出し、クリクリと撫ではじめる。
「誰の入れて欲しいの?」
誰の…誰の…
私は、夫の名前をうわ言のようにつぶやき、気が遠くなるような快感に、アソコをピクピクとさせながらのけぞるようにしてイッてしまった。
放心状態のあと、腰周りを、生温かく何かが広がっている感覚にお漏らしをした事に気がつく。
失禁という失態の恥ずかしさと、
他人の前で激しくイッてしまった恥ずかしさと、
まだ何度もでもイケそうな程うずき続けるアソコの処理に困り、
動く事が出来ずにいると、
「こんなになっちゃって…」
聞き慣れた声
身体にタオルがかけられ、アイマスクが外された。
夫が私の顔を覗きこんでいた。
足元にはマッサージ師の男性がいた。
「奥さん、なかなか我慢強いね」と言ってニヤっと笑う。
「シャワーはあっちだから。ベットの上はちゃんと片付けて帰ってね」
そう言って、部屋から出ていった。
「なんで…」恥ずかしさなのか、悔しさなのか、怒りなのか、安堵なのか、ごちゃ混ぜの感情で涙が溢れる。
私の身体をタオルで拭いなが夫が語った内容は
確かに浮気をしそうにはなったけれど、勃たなかったと
私でなければダメなんだと
他の女性とはしてないと言っても信じてくれず
謝っても許してくれない
髪を触る事もできない
おかしくなりそうだったと
夫を睨みながら私は言う。
「身体洗って。隅から隅まで洗って」
夫は私を全裸にし、自分も全裸になる。
夫のおちんちんは、おへそにつきそうな勢いでそそり立っている。
私はそれが欲しくてたまらない。
有無を言わさぬ力強さで
夫は私を裏返し、腰を持ち上げ、後ろから激しく突く。
あっという間に崩れ落ちた私をもう一度持ち上げ、続け様に入ってくる。
ぐったりとした私を抱き上げ、バスルームに連れて行き、手の平で身体中を隅々まで洗い、その場でまた何度も繋がった。
後日、あのマッサージ師は、性感マッサージが専門で、あの日は特別オプションとして、コーヒーに勝手に利尿作用の強い媚薬が入れられていたと知った。
いろいろ開発されてしまった私は、あれから、毎日、気持ちが良い…
後日談
夫に、いつからあの場にいたのかと聞いたら、私のお世話をしてくれたあの女性が部屋を出たタイミングで入れ替わりに部屋に入ったと答えた。
部屋に入ってからずっと、一部始終をキッチンの陰から見ていたらしい。
あの女性が夫の浮気相手だった。
夫が、職場の仲間とよく利用しているスナックで働くシングルマザーで、不妊治療の経験があり、相談をしているうちに打ち解けて、そんな流れになってしまったと言う。
結局、浮気が私に勘づかれ、夫婦関係が破綻した事を知った女性が『荒療治』を進めてマッサージ師を紹介したと言う。
「酷い!」と言って私は怒った。
「本当にごめん。俺が悪かったんだ。自暴自棄になってた。ごめんね…ごめん」夫は優しく言う。
「だけどね…」と夫は少し意地悪な顔をする。
「俺は勃たなかったんだ。◯◯はこんなに濡れていたじゃないか。他の男の手は気持ち良かったの?」
そう言いながら、夫は携帯で映した動画を見せた。
動画の中の私は、あられもない姿で身をよじり、喘ぎ声を上げ、自分で自分を濡らし、明るい室内で卑猥な姿を晒していた。
そう言われ、私は、返す言葉も思いつかず、卑猥で淫乱な自分に、また濡れてくるのを感じ、
仕返しのように夫のモノを咥え、軽く歯を立てた。
なぜあの時、夫の浮気に気付いたかと言うと、夫のスーツのポケットから、使い古しの赤い色の付くリップクリームが出てきたからだ。
宣戦布告だと思った。
そんな相手も、浮気した夫も許せないと思った。
だけど、こうして
夫の2つのモノを両手で包み、唇と舌を強く優しく動かしていると
終わった事など、どうでも良くなっていく。
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