ある女児のエロ日記

第１話

「あん♡」
彼の手がスッと伸びてきて、わたしのＴシャツのすそを指でつまんでくる。わたしは、これから起こることを予想して、思わず色っぽい声を出してしまう。

彼の手指が、わたしのＴシャツのすそをついに押し上げてきた。
「ああ～ん♡」
わたしのおなかが、彼の目の前にあらわになる。

「あいかわらず、かわいいおなか、してるね」
彼の優しい言葉に、わたしはウットリとする。
わたしのおなかは、残念ながらポコッと膨らんでる。

「ああ、かわいい。撫でたい」
彼が顔を真っ赤にして、求めてくる。
「いいよ～♡撫でて～♡触って～♡」
わたしは、もちろんＯＫする。

彼の手のひらが、わたしのポッコリおなかにそっと触れてきた。
「あんっ♡」
その瞬間、わたしの口からひとすじのよだれがツーとあふれ出していた。