おかわり4杯目

おはようございます。

またまた急ですが、今晩から実家へ戻ります。
今回はババを連れていきます。

帰りたいんですもん、ババが。
ひとりで残るのは嫌、田舎は煩わしいことが多いから嫌、物置の隅でいいから一緒に連れってくれて置いてくれ。
そう言ってこちらに来たくせに、元来の面倒くさがりと人見知りに年齢もあいまってまったく外との接点を持ちません。
向かいの奥さんは同い年でひとり暮らし。
「一緒にお茶しましょう」と声を掛けてくれたこともあるのに、関わりたくないと…

そんなババがそろそろ髪を切りそろえたいし、染めたいって言うんです。
ていうか、月一でずっと通ってるんですけどね。

食べることのお世話もしなきゃいけないから嫌なんですよねぇ、一緒に行くのは。
車で行かなきゃいけないスーパー、意気込んで買い物しまくります。
日常でお金を使うことがないから楽しいのでしょうけど、結局は持ち帰るんです。
もったいない…

自分の部屋もあるのに、もう椅子がないからとリビングにふん反りかえります。
私は居場所がありません。
元の寝室はもちろん物置き部屋です。
そこに隙間を作って布団を敷いて寝ます。

あーやだやだ！


ひょっとすると、また週末にも帰らなきゃいけないかもしれないのに。
2度目の映画のロケハンです。
何もお呼びが掛からなければ、今回はスルーするんだけどなぁ。