傍聴記録
通りすがり
2023/06/25 08:49(最終更新日時)
レイプレイプ裁判(傍聴)
2001年3月7日
事務機器の販売会社勤務の経理課のK女史のレイプ裁判。
Kさんは27才。性格明朗、仕事もできた。犯人は職場の同僚のM。
お酒を飲ませてKさんを酩酊状態にしてレイプ。Mは懲戒免職、『法違反行為があったため懲戒免職』と社内通達された。
以下 傍聴記録
Mの公判
Mの裁判は公開で傍聴人も多くなかった。
さMの弁護人は、Kさんにそのときの様子を事細かに質問。
「服は自分で脱いだのか?無理やり脱がされたのか?」
「着衣のまま性行為に及んだのか、完全に全裸だったのか?」
執拗に問い詰めたのは、城戸さんが騎乗位でしたのかどうかということ。酩酊状態でMに無理やり犯されたと主張するKさんに対して、「騎乗位でしておいて、無理やりされたと言えるのかどうか?」と詰問。
「朦朧としていた」
「逆らうのが怖かった」
と言うKさんに弁護士は
「騎乗位でしたんですか?しなかったのですか?それを答えてください」
と、執拗に食い下がる。
Kさんは唇を噛んで
「はい・・・騎乗位でも交わりました」
Mは準強姦罪で懲役2年、執行猶予付きの判決。
公判でのKさんの証言。
酩酊して意識朦朧としているときにラブホテルに連れ込まれた。
嫌だったが酔っていて体に力が入らず、「何もしない」と言われて、担がれるように部屋まで運ばれてた。
介抱するようなフリをしてスカートを捲られ、ショーツの中に手を入れられて意識が戻り、何度も「嫌、やめてください」と言い抵抗もしたが、やはり力が入らず、強引に性器に指を入れられてしまい怖くなった。「嫌だ」と言い続けたが、膣やクリトリスを執拗に指で刺激された。
「濡れたか?」と言われれば、濡れていたかもしれないが、絶対に合意したわけではない。
最初は上半身は着たままの状態で強引に後ろから犯された。泣きながら「やめて」と頼んだが、構わずに何度も入れられた。
そのあとは全裸にされ、正常位で両足首を持たれて犯された。正常位でも怖くて抵抗ができなかった。確かに、それ以外にも色々な体位で交わったが、ショックで抵抗する気力が失せてしまい好きなようにされてしまっただけで、合意は絶対にしていない。
「やめて」と泣いて頼んだが聞いてもらえず、中に射精されてた。フェラチオは無理に頭を持たれてさせられた。顔を背けて拒否したが、性交で汚れたままの性器を顔中に擦り付けられて、口でさせられた。
一緒にホテルを出たのは合意だったからではなくて、陵辱されてしまったショックでどうしていいか正常な判断ができない状態だったから。ショーツがどうしても見当たらなかったので、仕方なく下半身は下着をつけずに帰った。彼が隠し持って帰っていた事は、後から警察の人刑に聞いた。
すぐに警察に連絡しなかったのも、人に知られたくないと思ったのと、ショックでどうしていいのか正常な判断ができなかったから。一晩考えて、どうしても許せないと思い警察に連絡した。
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