パンチラ目撃談・失敗談‼

’01年に高校を卒業しました。
当時の女子はルーズがまだ半数以上いて、紺ハイが流行り出して来た頃です。

激ミニの下はほぼ100%生パンツでした。

高校の階段は俗にいう目隠しがなく、かなりの女子のパンツを見た記憶があります。

パンツを見られまいとスカート押さえちゃう子もかなりいたけど、そんな子は下りではさすがにスカート押さえないのでタイミングを合わせて斜め下から見上げてましたね。

僕が１年の時のある３年女子の話です。
体の半分以上はあろうかと思われるスラリとした生脚を丸出しにしている可愛い女子高生を想像して下さい。
その子は制服スカートを激ミニにしているくせに、階段ではめちゃくちゃ警戒しまくりで、上りではスカートのプリーツが伸びる位に両手で横に引っ張り完全ガード、下りでも絶対に手すり側を歩かないし、スカート押さえちゃうような子なんです。

二学期の文化祭前のことだったと思います。
かなり遅刻したから生徒玄関には誰もいませんでした。
そんな時に教務室からその先輩女子が一人で出てくるのが見えたんです。
両手には手提げ紙袋を持っている。
何か進路か大学のパンフレットのようです。
もしかして階段でスカート押さえないかも？と思い、柱に隠れました。

タイミングを見計らって階段に忍び足でそっと向かうと、案の定スカート押さえていない。
それに時間的に周りに誰もいないと安心しきってる様子でした。

10段くらい下から見上げたんだけど、あんな激ミニのくせに、膝から上の太ももが長いのか超ギリギリ見えないんです。
だから一瞬だがしゃがんで覗いてやった。
白のツルツルパンツが食い込みぎみだったが、心臓が口から飛び出るくらいにめちゃくちゃドキドキしました。

ところが上の踊り場で振り返って僕の存在に気づいたようで、動揺してるのが分かりました。

なにくわぬ顔で上って行くと、いきなり「ねぇ・・・パンツ見た？」って聞くんです。
かなりビックリしたけど、覗いたことはおくびにも出さず、「あっ・・・あぁ！」って言ったと思う。
したら、「ちょーイヤーッ！」って叫ばれちゃいました。
だから「ちょ・・・しっ！・・・そんなスカート短くしてるんだから、いくらなんでも見えちゃいますよー！」みたいなことを言った記憶があります。

したらまた、「イヤダッ！・・・絶対イヤッ！・・・ちょーイヤーッ！」だって。
「そんなこと言われても・・・」
「あんた先に行きなさいよ！」
って言われたから先に上がって踊り場で振り返って見たら、その先輩はまだ下にいて俺を睨んでましたね。

あれほどまでにパンツ見られまいと警戒しまくりの先輩のパンツが見れた喜びと、あの「絶対イヤッ！ちょーイヤーッ！」の叫び声、今でも耳に残っています。
当時は何回オナネタにしてやったことか・・・。

それからも何度か、パンツ見てやろうと挑戦しましたが、後にも先にもそれ一回きりでした。
それに顔を覚えられちゃったのか、以前にもまして警戒しまくりで卒業まで何かと睨まれてましたね。

長文ですが、読んでくれてありがとです。