普通ではないエッチ

10年以上ぶりに帰郷した時の話です。
仲が良かった友達夫婦の家に行き、楽しく談笑して食事とお酒をご馳走になった。
友達は酒が弱いので眠くなり‥みんな床に付いた。
深夜、背中に人の気配がして目が覚めた。
振り返ると‥友達の奥さんが裸で自分の布団に入って俺の股間を揉んでいた。
じつは俺が上京する少し前‥友達夫婦は離婚の危機を迎えていて、夫婦喧嘩の末に子供を連れて家出をした奥さんは、行き場がなくて俺の所に連絡してきた。
とりあえず俺のアパートで話を聞いて、お互いに１日経てばクールダウンするだろう‥と１晩だけ母子を友達には内緒で泊めた。
翌朝、よく眠れなかったのか奥さんは早く目を覚ましてしまい、独身男の部屋に必ずあるエロ本を発見してしまった。
「あっ‥ゴメン」とエロ本を片付けようとした俺に、「私のオッパイ‥って、この娘くらいだよ」とエロ本のグラビアを指差して擦り寄ってきた。
「触ってみる？」と胸元を開ける奥さんの誘いに、「まだ俺は〇〇〇と友達で居たいんだ‥ゴメンな」と断った。
そんな経緯がある奥さん‥「あの時は抱いてくれなかったから‥もう私たち何年もセックスレスなの」と言っていた。
俺は「でも、これはマズイだろ」と言ったものの、寝ている間にビンビンにされていたのもあって、興奮して火照った奥さんの体に我慢ができなくなり、思わず熱く抱擁してディープキスをしてしまった。
もうそうなったら互いにブレーキなど効かず、奥さんに服を剥ぎ取られるように脱がされ、いきり立った一物を前戯も無いのにグショグショになっていた奥さんに挿入した。
たぶん挿入しただけで奥さんは軽くイッていたと思う。
互いに貪るように声を殺して求め合い‥最後は奥さんが俺の腰に足を絡めて中出しを懇願して、俺は奥さんの望むまま‥思いきり抱き締め合いながら奥さんの中で果てた。
周囲に互いの体液の匂いが漂う中‥そのまま抜かずに２回目の行為に至り、結局は３回も俺は奥さんの中に放出した。
あのセックスより燃えたセックスはない。