賢者モード

続き。


彼は仕事終わりでとにかくシャワーを浴びたかったようで、すぐお風呂へ。

いよいよ、ベッドへ…。
その時、テレビをつけてたんですがテレビを見ながらさりげなく無言で私の手を下腹部に持って行くのです。アレを触って欲しいんだと気付くまで時間かかりました😅


彼は爪が伸びてるかもと、気にしてましたが前戯から凄く気持ち良くて逝くまでには至らなかったけど、満足なまま１Ｒが終了。

本当に気持ち良くて、彼もまだ立ってたので２Ｒ目を期待してたら、やっぱり無言でさりげなく私の手をアレに持ってて触らせ、頭を押して舐めさせ…。


あーして、こーしてって言えば良いのに。と思いながら。

すると『ツバいっぱいつけて舐めて』と。
それが気持ち良いのかと、頑張りましたがなかなか上手く出来ず仕舞いで…。

すると私の体を押して、またがらせ入れようとしたのです。
ちょっと入っただけで気持ち良かったけど、まだ前戯してないから濡れが足りず上手くいきません。

そしたら、彼が『濡れてないと入りずらいよ。だからツバいっぱいつけてって言ったのに』

と！

はぁ？前戯無しでいきなり挿入？


しかも自分で濡らさないといけないの？！


と💢

かなり受け身体制な彼に幻滅して、２Ｒ目はせず帰りました。

もう会う気はありません💢


賢者モードに入ってたんでしょうか。それを聞いてから急激に覚めた私は彼の遥か上を行く賢者になりました。


私にあんまり興味なかったんでしょうね。
でも見た目はそんなに悪くないのになかなか彼女が出来ない理由。なんかわかる気がしました。