みんなで不倫を

それでは①タイプの主さんを非難する事にします。

あなたは、大勘違い野郎です。

不倫の責任を配偶者に転嫁し、自分の不正を正当化しようとしています。

「妻がヤらせてくれないから…」

その妻を選んだのはあなた自身の責任ですから、セックスレスは離婚に対して酌むべき情状にはなりますが、即、不倫に対する酌むべき情状とはなりません。

セックスレスが、あなた方夫婦の婚姻関係を継続する事を不可能にする位重大な事柄であるならば、妻との関係を精算（離婚）し、別の配偶者を求めるべきです。

お子様の存在も理由にはなりません。
ご家族で話し合うか、辛抱するしか無いのです。

又、あなたは、不倫をしない人は、異性にモテず、機会も勇気も無い、愚劣な者だと考えています。

つまり、不倫が出来る自分は、異性にモテ、時間的経済的余裕が有り、強い精神力（不正を行う勇気と恋愛に溺れぬ自信）と周到に不正を隠匿する頭脳を備えており、他者より優秀であると自惚れているのです。

実際のあなたは善良さに欠けた人並み以下の人間です。

不倫しない人は、したいのに出来ないのではなく、したいと思うような事があってもしないのです。
異性にモテ、チャンスが有り、勇気と頭脳を備えていても、しないのです。
配偶者を愛していれば、誘惑を拒めるのです。

愚劣なのはあなたの方です。

あなたは、善悪を論理的に理解している自分は③だと勘違いしています。

けれども実際は、不倫は悪だと知っているだけで、納得していません。

つまり、論理的に理解出来ていないのです。

何故だか分かりますか？

あなたは「アホ」だからです。

あなたの理解力が人並み以下だからです。

しかし、不倫は悪である論理的な説明は既に為されています。

それでも、あなたの知能では理解納得出来ないので、あなたは不倫を止める事が出来ません。

従って、あなたは不倫を公言する度に、社会から非難され、嫌な思いをし続けるのです。