・・・セックスレス（涙）夫のオナにっき

（　～続き　）

結局のところお正月のラブホエッチの後、今日までの間にSEXはなく、泣きながら裸で抱き合った！かの夜（SEXも射精もなし）が１度、そしてその話合いの後、妻の方から「今日、してあげるね」と言われて、口と手で射精したのが1度・・・その間のＯＮＮは数十回（涙＆笑）

話し合いの結果、妻の偽らざるキモチは・・・

「家ではどうしてもその気になれない。　その気になれないと濡れないであろうコトが怖い。　決してホイくんとSEXしたくないわけではない。それは絶対にない。　ただ、性欲そのものが少なくなってきてる事は自覚できてしまう。　まったくＳＥＸが無くなるのは寂しいけれど、その他の日々が本当に幸せだから「もし自然な形で」SEXレスになったとしても、たぶんそれはそれで「無理なく」受け入れられると思う。」

妻は４６歳・・・年齢的なものなのかな？　女性として「性的に終焉が近い」という事なのかな？

ホイは４８歳。　妻を抱きたいと思うし、そう思える妻でいてくれる事（キレイでいようと頑張ってくれてますし、ホイにとってのストライクゾーン？をキープしてくれてるコト）も、ある意味では幸せだと思います。

でも「抱きたい」と思う妻は、「もう抱かれなくてもいいかも？」と思ってるわけで、ホイは幸せなんだか？それとも逆に「目の前にSEXしたい女性がいてもできない」拷問状態なのか？
ホント・・・目の前で着替えとかしないで欲しいんだけどなぁ。

ＳＥＸの代わり？に口や手でしてあげる事で、ホイの我慢が少しでも楽になるなら！と、妻は今後も「・・してあげる」って言ってくれるだろうと思います。

たしかに、ちょっと前までは妻にしてもらう事もホイにとっては快感でした。

でも・・・つい先日、何度目かの話し合い？の後でされた時は、正直に言って「介護されてるような気持ち」になりました。　　「排せつの処置をされてるような気持ち？」　「風俗で抜かれてる様な気持ち？」

せっかくの妻の思いやりにも関わらず、ホイはそんな風に感じてしまいました。

それでもＰｓはちゃんと勃っきするし、快感もあるにはあるんだけど・・・でも頭の中で「一生懸命に早く射精しようとしてる」自分がいました。　そんなココロの内を、妻に気付かれないように「演技」までしてました。

そして、かいがいしくも妻が後始末してくれる間、我慢できなくてちょっとだけ涙が出ました。
「・・・本当に下の世話されてるみたいだ」

今後、妻が「してあげようか？」と言ってくれても、たぶんホイは真意には気づかれない様に別の理由をつけて「今日は大丈夫だよ！ありがと！」って断ると思います。

あの虚しさは・・筆舌に尽くし難い心持ちでした。　

　（　続く～　）