愛する女性との時間～愛しい女性達～２冊目

更に続き～(≧▼≦)

俺の勝手な想いだけど…

ララさんは相手のために尽くすことに一生懸命になれる女性。
その中で、相手を大切に思う気持ちとか、自分なんか…って思っちゃう気持ちから、知らず知らずのうちに、相手を自分より上に位置付けちゃったりしてることないかなぁ？

そんなララさんの尽くす感じに甘えちゃう男性もいると思う。

ララさんがもっと大事にされる感じの付き合いができると、お互いに幸せ実感できると思うから、ララさんはもっとお互いに愛し愛され、って関係を望んでいいんじゃないかなぁ。

こうして話をしてるだけでも、ララさんは素直だし、相手のこといっぱい考えてるのもわかる。
ララさんの全てを知ってる訳ではないし、むしろごく一部しか知らないんだと思うけど、そんな中でもララさんの素直な気持ちに触れさせてもらって、可愛い女性だと思ってるし、ララさんに思われる男性は幸せを感じるんだと思ってるよ。

ララさんは相手のことを一番に思って、男性を幸せにできる女性。でも、ララさんももっと幸せになっていいんじゃない？

相手の男性にララさんを笑顔にしたい、幸せにしたいって想いがあれば、それを素直に受け入れること、自分ももっと幸せになっていいんだって思っていいんだって思えること、が大事かな。

それが今は出来ていなくて、悲しい気持ちになったりしちゃうのかもしれない。

話を聞いてる中では、彼がセックスや愛撫以外でもっとララさんを愛してあげるべきだと思うし、もっと大切にすべきだと思う。
利用されてるだけなんて思わせるのは、彼が良くない。


ララさんはダメな奴なんかじゃないよ。

もっと笑顔になっていい女性だし、自分にもっと自信持っていいと思う。
持病のことも気にしてると思うけど、完璧な人間なんてどこにもいなくて、皆それぞれ、悩んだり、気にしたり、人には中々言えないことがあったりするからね。

背骨の女性の話はしたけど、他にも、子宮手術の跡が大きく残ってる女性、膣の中に壁があって男性に酷いことを言われた女性、刺青を入れてしまって長袖しか着れない女性、旦那さんの暴力に苦しんでる女性、歯があたって怒られてからフェラとセックスが怖い女性、凄く綺麗なんだけど胸が本当になくて裸になることが出来なかった女性、皮膚が弱くて肌をほとんど露出できない女性、肝炎を患ってる女性、親のために風俗勤めを考えてた女性…

あげればキリがないし、見た目や生活環境、お金、仕事、病気、人間関係…理由も多岐に渡るけど、それでも皆一歩一歩歩んでるんだよね。

とはいえ、そういうことはわかってはいても、やっぱり気持ちの中にわだかまりはあると思う。
でも、自分をダメな奴って思うのは止めよう。
ララさんにはダメなとこもあると思うけど、いいところもいっぱいあるんだから(^-^)
もし、いいところなんて一つもないって言うなら、俺の目はふし穴ってことなっちゃうなぁ(笑)

ララさんが色々思ってること、感じてること、全部吐き出して欲しいな。
正解なんてないのかもしれないけど、話すことで何かが変わると思うからね。