いつ、満たされるか。私の記録簿。

3日連日飲みにでかけた最終日の日曜日、旦那は12時前に帰宅。
ふてくされた私の機嫌をとろうとしたのか、良い酒を飲んで楽しかったのか、私が相変わらずふてくされてると無理矢理エッチをしてきた。

だけど、その日の昼間に『もうしばらくエッチはしないでくれ』と言っていた私。

理由は、私が不機嫌になっている意味を、旦那がキチンと理解していないと思ったから。
そんな状態でエッチをしても、きっと満足いかないだろうと感じたからだった。

その予感は的中、私が悦ぶと思ったのか、旦那は無理矢理エッチをしてきて、激しく私を突いた。

気持ちいいけど、痛い。

手マンに関しても、そこがいいとか言っても、あまり触ってはくれず、完全に自分本意の乱暴なプレイ。
それでもイキそうになってきて、体が震えだしてるのに、途中で止められた。

なかなかイカないからと。

イカないんじゃなくて、明らかに時間が短いのと、触れる場所が違う、くわえて疲れたのが丸わかりの、半分寝息にも聞こえる吐息と、のしかかる体重。。。

その時の私は、快楽に集中したい気持ちと、早くイカなきゃ、寝かせてあげなきゃという焦りが入り交じってイクにイケない状態だった。

そんな私の苦悩も知らず、
アッサリやめられて、私はキレた。

酔っ払ったりしてたら、よけいに連日の寝不足もあって、まともなエッチをするわけがない事を知ってたし、私が満足しないだろうと確信してた、だからエッチはしないと言ったのに、無責任だとキレた。

そしたら、もう2度とエッチはしないと宣言された。

2度とエッチしないなんて、この先一生ありえないとはわかっているけど、少なくとも、私は、しばらく、マジでエッチはしないと思えた。