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chastity belt

No.28 2014/02/17 02:22
ウォルフガング ( ♂ kfL82 )
あ+あ-

≫27

マジですか!?(笑)。かなり、嬉しいかも(笑)。


では続きをどうぞ…。


彼女が発する牝の匂いが部屋中に立ち込めた。その魅惑的な匂いに私は目眩(めくら)む思いがした。

「カチッ…」その音に彼女はハッとしたように私を見た。

「私も持ってるんですよ、貞操帯の鍵を…。」

驚きはしたものの彼女は私に身を委(ゆだ)ねるようにその開いた太股を閉じようとはしなかった。私はゆっくりと貞操帯を外した。

彼女の愛液が彼女の股間をヌルヌルに濡らしていた。むき出しになったクリトリスは勃起しヌラヌラと光って見えた。そのクリトリスを私はいきなりクチに含んだ…。

「アッ…。」

彼女は小さく声をあげたが、私の為すがままだった。

私は唇を押しつけ軽く吸いながら舌先でクリトリスをつつくように高速で動かし、舐めた。

「アッ…気持ちいい…。」

彼女は小さな喘ぎ声をあげたが、部屋に響いているのは私が発するジュルジュルという下品な音だけだった。

すると突然、彼女が腰を引いて私の舌から逃れた。

「どうしました?」

私の問いに彼女はかぶりを振るだけだった。

「どうしました?」私は彼女のクリトリスを指先で撫でるように舐(ねぶ)りながらもう一度訊ねた。

しかし、彼女は私の手首を押さえてかぶりを振るのみだった。

「ダメ、イっちゃったから…。」

「えっ、もう…」

私がクンニを始めてものの5分とたっていない。

「くすぐったいですか?」

彼女は恥ずかしげに頷(うなづ)いた。

「イクの早くないですか?」

「さっき、イったばかりだから敏感になってたかも…。」

「そう…じゃあ中も敏感になっちゃってるかな?」

私は彼女の中に中指を一本だけ滑り込ませるとGスポットの辺りを指先で刺激した。

「アッ…、ハッ…、アッ…ダ…メ…。」

彼女自身からのクチュクチュという淫靡な音が部屋中に響き渡る…。

「あなた自身の音ですよ…聞こえますか?」

彼女は頷いた。

「どうして、こんな音が出ちゃうのかな?」

彼女は妖艶な微笑(え)みを浮かべたが何も言わず切なげに私を見つめた…。

彼女は時折、私の指が動かせないほど締めつけ、私が指の動きを止めると、また指の動きを促すかのように締めつけを緩めるのだった。

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