閲覧注意 淫獣の部屋 2
No.1 2014/05/04 08:24
白い竜 ( 45 ♂ JFIHBe )
あ+あ-
体験告白
「調教」妻のみならず長女まで(最終回)
Yの言いぐさは開きなおりに近いものがあった。
言葉にして認めてはいないが態度では認めているに等しかった。
『金ですか?』
捨て台詞のように言い放つYに
『金銭の問題じゃないんだよ』
と努めて冷静に話かける。
じりじりと時間が過ぎていった。
その日は家に帰ると言っていたため時間がなかった。
『とりあえず今日のことは私とY先生だけの話にしましょう。
明日に時間が取れるようでしたらお会いしましょう』
Yはそれに同意し、
翌日にYの住む近くの喫茶店で落ち合うことにした。
その日は何くわぬ顔をして帰宅した。
翌朝、仕事に行く格好で着替えの入った鞄を持って
何くわぬ顔をして外出した。
Yと会うまでに行っておきたい場所があった。
浮気調査の報告で出てきた〇〇にあるラブホテルだ。
駅のロッカーへ荷物を入れ、歩いてホテル街へ向かった。
チェックアウトの時間が近いせいか、
ホテルから1組、また1組と出てくる。
調査結果の3日以外にも妻はYとこのホテル街へ来たのだ。
それも娘たちを送りだしたあとのそれほど時間が経たない頃に。
調査によるとチェックインは朝の10時過ぎ、
チェックアウトは夕方の6時頃。
8時間ものあいだ妻とYはこのラブホテルの一室で
どのようなセックスをしたかを考えるだけで
股間に灼熱の熱さを覚えた私だった。
11時に待ち合わせの喫茶店へ先に着いたのは私の方だった。
約束の時間を過ぎてもYは現れなかった。
もしかしてYは現れないかも知れない。
イライラしながらYを待った。
注文していたアイスコーヒーを飲みほした頃に
Yは何くわぬ顔をして現れた。
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧