閲覧注意 淫獣の部屋 2
No.18 2014/05/04 16:28
白い竜 ( 45 ♂ JFIHBe )
あ+あ-
No40
「まだですか、早く交代して下さいよ」
信吾君は、上下に動く妻の手を早めながら牧田さんを急かした。
「待てよ、そう慌てるなって、時間はたっぷりあるんだから……」
牧田さんはそう微笑みながら私を見つめ、気が狂いそうなほどに興奮している私に向かって「なっ」と同意を求めた。
私がそれに答えないでいると、不意に牧田さんの鼻息が荒くなって来た。それはまるでマラソンでラストスパートをかけた時のような、荒々しい呼吸だ。
「すげぇよ……ギュンギュンと締め付けて来るよ……亀頭にザラザラした肉が吸い付いて……あああああ、イキそうだ、あああああ……もう無理だ」
そんな牧田さんの呻き声に、私の恐怖はマックスに達した。
「中出しはマズいですよ牧田さん!」
思わずそう叫んだ瞬間、牧田さんの表情が一瞬にして赤くなった。
「ふうっ!」と大きく息を吐いた牧田さんは、身体をピーンッと硬くさせながら、そのまま妻の細い体をがっつりと抱きしめた。
(ああああ……中出しされてしまった……)
愕然とする私に、牧田さんはフゥーフゥーと荒い息を吐きながら、「すげぇ気持ちいい……」と吐き捨てた。
精液がトクトクと注入される結合部分を、信吾君が目をギラギラさせながら覗き込んでいた。
ありとあらゆる感情が入り乱れた私は、そんな三人を愕然と見つめながら今にも失神しそうになっていた。
牧田さんの身体がゴム人形のように萎れて行くに連れて、牧田さんの表情はだらしなく蕩けていった。
カクカクと動いていたその腰がみるみるとスピードを弱め、今までギシギシと軋んでいたベッドの揺れがフェードアウトして行った。
犯される妻は、まだ眠ったままだった
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