ママの発言

夜のスナックのお仕事をしてる事情が解りませんので無責任には言えませんが、夜のお仕事がどうしても合わないのであれば、辞めるしかありません。
容姿（外見）に自信があるのであれば、主さんを雇ってくれるスナックは、他も探せばいくらでもあると思います。

私は、夜のお仕事のクラブとパブに勤めていた経験者です。
お店で一番稼ぎの良い子（私の先輩）に気に入られてヘルプとなり、私はいつも先輩の常連のお客さんのボックスについて回ってましたが、常連のお客さんの社会的立場は様々で、法人の代表から政治家、普通の会社員、どこかの御曹司、色んな方がいましたけど、先輩は会話をお客さんとするために、色んな情報収集をしてましたよ。

現在であれば、何のためにメディアや本や雑誌があるのかなと思います。
つまり、お客さんの年代に合わせて興味のありそうな情報をあらかじめ調べて読んでおくのです。

芸能・政治・流行の物や事柄、食べ歩きが好きなお客さんであれば、美味しい食べ物のお店、オシャレ好きな男性は服装そのものよりも小物使いに気を使うといいます。例えば、お客さんのしている腕時計やカバンを『素敵ですね。どこのメーカーですか？どこで買ったんですか？いいな～♬私も今度お給料が入ったら、買っちゃおうかな～♬』などと言ってみる。

いずれにせよお酒を飲んだ席での会話のやりとりですから、お客さんも何を話したなんて事は後々、ほとんど覚えてませんので、もっと肩の力を抜いて、テレビドラマの話でも良いし『〇〇のドラマ、みた～？あの話、とても感動的だったね』などど話しかけてみる。『女優さんで、誰が好き？』とか。
ニュース１つの話題を取り上げても、会話に困るという事自体が、私には考えられない事なんですが・・・。

昼間の仕事もされながら夜の仕事もしてるという事は何か事情がおありかなと思いますけれど、頑張って下さいね！