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美人都議

No.26 14/06/26 02:27
匿名0 ( ♂ )
あ+あ-

≫25

しかし、その時は来てしまった。
「よし、いいだろう。文夏、どうだ?気分は。」
「訴えてやる。」
「そうかい。これでも?」
電動マッサージ機のスイッチが入れられた。
しかも今度は二つだ。
さっきもおぞましさを我慢するのに必死だったが、先程よりも強烈だった。
太ももに固定された電マは確実に強力にクリトリスを刺激してきたからである。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
叫ばずにはいられない。
何とか我慢しようとする文夏。
「どうだ?たまらないだろぅ」
文夏はどうにか頑張ろうとしている。
私は両手の指を鍵爪のようにして、文夏の脇腹に突き刺した。まるで猛禽類が獲物を捕獲するように。
乳首の鈴がチリンチリンと鳴る。

途端に、文夏の反応が変わった。
脇腹をガブリとつかまれて、その拍子に、振動が快感の方向に向かって来てしまったのだ。
「はぁぁぁぁ」
《危ない、私、今やばい、このままだと・・・》
「はぁぁぁ」
鍵爪がさらに脇腹をえぐる。
クリトリスを中心にして、もはや快楽の波が全身に達していた。
《このまま続けられたら、わたし・・・》
それだけは避けたい。
「まっ…まって…は…ぅ…まって」
「どうした?」
「ゆ…る…し…て…」
「ほぅ。何を?」
「おねがい…」
「何をお願いするのかね?」
「あっ…だめ…」
《あたし、イクっ、イッちゃう》
その時突然、バイブレーターのスイッチがきられた。

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