チンコで遊ぶ

小学生の頃、風呂上がりの際、飼っていた猫がブラブラする私のオチンチンに興味を示していました。

猫は動くものに興味を示し、じゃれてくるものです。

私は猫にオチンチンを近づけ、わざとブラブラさせました。

猫はますます面白がって、私のオチンチンを前足で引っ掻こうとしてきました。

私は引っ掻かれないように距離を置きつつも、猫が喜ぶのでオチンチンをブラブラさせ続けました。

次の瞬間、猫はジャンプして、私のオチンチンに爪を立ててきました。

オチンチンからは血が滲んできました。

私は母に血の滲んだオチンチンを見せつつ、事情を話しました。

母は半ば呆れながら、私のオチンチンの傷口を消毒して、絆創膏を貼ってくれました。

あれから、45年近くの歳月が経ちました。

あの猫も、そして母も、鬼籍に入りました。

今となっては、懐かしい思い出です。