いつもベッドの上でオナニーをするんですが

私の場合、寝室オナは、体が綺麗な風呂上がり以外は絶対にしない。

我慢汁、精液共に絶対にトイレットペーパー以外には付着させない。

処理後のトイレットペーパーは、トイレに流す。

以上を励行し、寝室の清潔を保っておりました。

風呂上がりは、性器に小便が付着していないために、いくら握っても手が小便臭くならないからです。

敢えてティッシュペーパーではなくトイレットペーパーを用いるのは、用済み後、水洗トイレに流せるからです。

ティッシュペーパーはそれができないが為に、ゴミ箱に用済みのペーパーを滞積させ、それが部屋中に、ハイターのような匂いを充満させることにつながるのです。

オナ中は、手に我慢汁を付着させないように、頻繁にトイレットペーパーで尿道付近を拭き取ります。

ただ、なかなか気を使うものです。

本当は浴室オナが理想的なのです。

しかし浴室オナには、オカズの確保という重大な問題があります。

浴室内はスペースと電源確保の問題に加え、湿気や水掛かりの問題から、一般的なテレビやＤＶＤレコーダーなどは設置できません。

かといって写真集やグラビアの類は、オナニストにとっては命の次に大切な蔵書ですから、浴室内に持ち込んで濡らすわけにはいきません。

携帯電話やスマホの画面は、今ひとつ小さ過ぎます。

しかし、昨今では防水型のポーダブルＤＶＤプレイヤーというものがあります。

画面サイズは９インチですから、まずまずの大きさです。


バッテリー内蔵式ですから電源確保にも、何ら問題はありません。

浴室内ですから、手に我慢汁が付着しようが、精液を床に直に垂らそうがお構いなしです。

プレイヤーのリモコンも防水型ですから、我慢汁が付着した手でも気兼ねなく触れます。

やったことはありませんが、画面上のＡＶ女優の顔面目掛けての発射もＯＫのはずです。

浴室内や機器などに付着させた一連の我慢汁や精液の後始末は、シャワーで洗い流せば良いのです。

ただ我慢汁はシャワーだけで簡単に洗い流せますが、精液は洗い流す前に、石鹸水で溶解しておく必要はあります。

私はこうして動画鑑賞浴室オナに切り替えてから寝室オナは止めましたので、文頭に挙げた悩みは、解消しました。