No.1 2014/12/03 21:48
恋愛依存さん0 ( ♀ )
あ+あ-
幼い時両親は離婚した。
母親は私を育てるために朝から夜中まで必死に仕事をしていた。そんな母親に彼氏ができたから、高校卒業した後は母親に自由をあげる事にした。
独り暮らしは快適だった。仕事は普通に日中の仕事に就き、夜は年を誤魔化しバーで働いた。母親に仕送りがてら、今までの感謝の気持ちだった。
いつもバーに来る常連のお客さんが言うの。「君はいつも悲しそうだね」って…彼は雅紀さんと言ってファッション関係のお仕事をしてる人だった。