私と御主人様
No.27 2015/01/04 22:50
恋愛依存さん ( ♀ )
あ+あ-
その日も彼は 私に触れて来なかった。寂しさ?違う…虚しく感じていたの。体が疼くのに触れてもらえないから…
仕事中の彼はリビングでPCとにらめっこ。微かに聞こえるタイピング音を寝室で聞きながら…私は久しぶりのオナニーを始めてしまったの。
「っ、んっ…はぁ」
口元まで布団を被り声を殺しても、気持ちいい波がきたらつい漏れてしまう。大丈夫…彼は仕事に集中してるからバレない。タイピング音を聞きながら彼の器用に動く指先を思い浮かべて自身の指を動かした…
「我慢…できないんだ?」
不意に戸が開いて暗かった寝室に明かりが射し込み、眩しさから瞼を閉じた。彼、いや御主人様が私に近づき頬を撫でる。
「ごめ…ん、なさい」
咄嗟にでた言葉は羞恥からか震えていたの。
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