変態日記

６月１５日
【緊縛、鞭打ち、苦痛系】
蝋燭や鞭といったらSMの定番ですね。

でも、私は、「蝋燭責め」は嫌いです。
確かに、蝋の熱いしずくが身体に落ちると針を刺したような痛みと
皮膚が火傷寸前の熱さで、全身に垂らしていくと発狂しそうになります。

だけどね、後が大変なんです。
床に新聞紙とか敷いていても飛び散った蝋が垂れてるし。
身体に付いた蝋は、全然剥がれないし、シャワーで流そうとしても時間かかるし
髪の毛に付いちゃうと最悪です。
プレイ１０分、後処理１時間って感じでしょうか。

その点、鞭はいいですね。
準備も後処理も楽です。
ただ、音がね。結構響くんですよ。隣のお家に聞こえるくらい。
「パチンッ！パチンッ！」って。
本物の鞭は持ってないんですよ。自分のこと打つのも難しいんです。
いろいろ試しましたが３０cmのプラスチック定規がいい感じです。

狙いはお尻です。
始めは、「ペシッ！ペシッ！」って軽めに叩いてお尻に感覚を集中させます。
頃合いを見て、思いっ切り打ち付けます。
痛みが、お尻から全身に伝わって「ジーン！」と痺れます。
痛みが抜けるまで数秒動けません。
すかさずもう一度、思いっ切り打ちます。
今度は、痛みが抜ける前に連続打ちです。
思わず「ああっ！」て声が出て、よろめきます。
こんな感じで繰り返していると、数分でお尻がヒリヒリ痛くなってきます。
太ももに当たったとこは、定規の形に赤くなっています。

それなのに、気持ちいいんです。頭の中が「ポー」としてきます。
「お尻って叩かれる為にあるのかな？」と思うくらいです。

AVでお尻がミミズ腫れになったり、皮膚が裂けて血が出るほど叩かれている娘を見たことがあります。
今度、挑戦してみたいです。