現実逃避･･･

フミちゃんとこっちで、会話できて、サリー君に感謝。フミちゃん。まず、前にフミちゃんたずねてたことに、答えますね。

最後の恋人と別れたときは、なんか、なにも、手につかなかったし、何しても、虚ろな感じ。最後の恋人との出会いは、グループの飲み会。そのときは、私より15歳も年下だし、何も感じなくて、仲間で、ワイワイ話していただけ。私は、アルコール呑めない性質だから、私だけ食べる専門で、ばくばく食べてた。三回ぐらいの集まりの飲み会のとき、たまたま隣の席になり、はじめて話したの彼と。なんだか、話し盛り上がってね。彼は、アルコール進んで酔っ払ってた。私は、呑めないから、みんなの送り迎えみたいなことしてたから、たまたまその日は、彼を最後に彼のマンションまで送っていったの。彼、酔っ払っていて、私の車から、出させるのにも、大変だったよ。そんなベロンベロンだから、マンション前にほったらかしにできないから、部屋まで、送り、その日は、私は、帰ったの。翌々日に彼から、お詫びの言葉と感謝の言葉を言われました。そのとき、彼がお礼に焼き肉をおごります。とわたしを誘ってくれたの。ゆりやはね、15歳年下の男に異性を感じなかったから、…まぁ～焼き肉好きだから、おごってくれるなら、ラッキーなんて軽い気持ちで、二人で、焼き肉食べに行ったのが、はじめの二人だけの食事。なぜか、お互いに、異性を感じないから、二人で、たまに食事したりしてね。会話も盛り上がるの。何回目の食事のとき、彼が、交際を申しこんでくれたの。ゆりやは、ビックリ仰天。ゆりやの恋愛に、あり得なかったから、凄い、歳下の異性が。つか、そんな気持ちカケラもなかったし、だけど、…彼にプッシュプッシュで、交際することになってしまった。
ゆりやの、友達や近所、子供たちには、ゆりやは、言わなかった。だけど、彼は、彼の友達や、妹さんにも、私を紹介してくれた、交際している彼女としてね。
ドライブデートや一泊デート楽しかったなぁ～。でも、私の頭から離れなかったずいぶんの年の差が。そして、別れた夫の存在とか、いろいろなことが、頭から離れなくて、この彼とは、いっしょういる相手では、ないと、判断したの。判断したって、気持ちが、変わるわけでない、人間の心が、コロッとかわるはずがないでしょう。
好きなまま、別れをつげたわ。辛かったよ。夜は、泣いてばかりだったもの。