No.18 2016/03/02 22:55 匿名さん あ+あ-
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麻里はハンカチとティッシュを見つめた。 「ご飯をお持ちしました。置いときますね?」 部屋の外から声がした。 そういえば、ここに来てからどんくらい時間が経ったんだろう。 今何時かな 麻里は泣き止みハンカチで涙を拭いた。 諒平は突然たつと、夕食を手に持ち帰ってきた。 「食え。」 「あっ…ありがとうございます。」 諒平は夕食も食べずまた本を読み始めた。 言葉は乱暴だけど優しい…名前も教えてくれたし…本当は優しいのかな
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