No.34 2016/03/06 06:34
匿名さん あ+あ-
≫33
麻里は深呼吸をしてから襖を開けた。
「ただいまぁ…あの…」
諒平は読んでいた本を机に置く。
「すいません。遅くなって」
「本当だよ。」
諒平はすっと立ち上がり、麻里の腕を掴むと乱暴に布団の上に投げ、上から覆い被さる。
「いたっ…ごめんなさい…」
「逃げたかと思った。」
諒平は麻里の手を押さえながらキスをした。
「ん…ちょっと待って…下さい。」
「ヤられたいから帰って来たんだろ?」
諒平は麻里の服を託し上げ、激しく胸を触り始めた。
「ん…はぅ…お願いします…やめて…」
「うるせーな。」