No.76 2016/04/10 21:31
匿名さん あ+あ-
「おせーよ。」
諒平は優しくキスをすると、麻里の手を掴みまた歩き始めた。
柔らかいなぁ唇って……えっ??
キス…だけ?
別に外で全裸にはなりたくないけど。
深読みした自分が恥ずかしい…
穴があったら入りたい。。
顔真っ赤かなぁ…
手汗もかいてるし。
それも、諒平さん話し掛けてくれないし、何考えているんだろう。
ドンッ
「んっ!!」
急に諒平が立ち止まり、麻里は止まれず諒平にぶつかった。
「なぁ。お前はこれからずっと、俺の周りをウロウロするのか?」