No.16 2016/04/26 17:39
匿名さん あ+あ-
「食え。」
諒平はまじまじと麻里の顔見るとはっとしたような顔をして元の場所で本を読み始めた。
ヤバい…アイツの顔見るとなんでこんなにドキドキするんだ??
もしかして??本当に俺はアイツを…まさか…冗談だよな?
取り乱すなんて俺らしくない。本でも読むか…
麻里はご飯を食べ終えると諒平に風呂に入るよう言われ風呂に入りに行った。
…敷いといてやるか。
数十分後麻里は風呂から上がって帰って来ると部屋の隅に布団が準備されているのに気付き、躊躇いもなく横になり、疲れが一気に出たのか5分も経たずに寝息をたてて寝てしまった。