No.70 2016/06/02 10:43 匿名さん あ+あ-
諒平は麻里から離れる事に少し躊躇ったが、 彰のもとに向かった。 「あっ…諒平さん。」 諒平が部屋からでると、彰は壁によっかかって座っていた。 「今度からは、一言声かけろよ?」 「すいません。」 彰は立つと小さな声で謝った。 「で?」 「あっ!奈都子さんが諒平さんを見て一目惚れしたみたいで、あれからすぐお祖母さんにも許可取って今日からここに住むそうですよ?」 「じゃあ麻里はどうなるんだ?」
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