No.74 2016/06/03 10:35 匿名さん あ+あ-
涙を拭い、顔を上げると奈都子が立っていた。 「泣いていたんですか?目赤いですよ?」 「お前さぁ。本当に俺でいいの?」 「はい。」 「でも俺は、お前を好きになることは絶対ない。それでもいいのか?」 「そんな事…絶対あり得ないわ。貴方は私を好きになるわよ。」 奈都子は諒平の顔に手を添え、キスをした。 「私自信あるわ。」 「…好きにすればいいさ。」
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