No.8 2016/04/19 15:30
匿名さん あ+あ-
「それは…」
ちょっといじってみるか。
「それは…?早く続き教えろよ。」
諒平は麻里に近づくと、麻里の顎に触れた。
麻里は、返答に困っている。
困ってるな。偽善者め。
「まだ、貴方の事何も知らないし、私だって今日起きてすぐ言われたの…まだ頭の整理だって…」
「長々と言い訳ありがとう。何時までも偽善者ぶってないではっきり言えよ。お前とは出来ないってさ。」
困ってる困ってる。コイツいじるのは楽しいな。
「偽善者ぶってなんかないです。私はまだ貴方の事知らないし…した時だって…。」
麻里は段々声が小さくなっていく。
コイツ処女か…。