私の性癖

続き…


元々俺にもそんな癖があったのか、普通の時よりゾクゾク感が大きい…ただ、それをあまり表には出さないで、客観的に見る事ができた。

例えば…

ここをこう固定してここをこう責めたりしたらどうなる？そんな時、こんなこと言われたら恥ずかしいだろうな…そんな事されながらコレやられたらどうなる？…みたいな。


待ち合わせは駅。

10分程離れた人目につきにくい安ラブホ。ワンルームワンガレージのコテージ風、室内の自動精算で入室から退室まで誰にも会わず、安ラブホにたまにある隣の声…の心配も無い。

服装は指定はしないがスカート中心…

ならば…

下脱げよ…

無理！対向車とかに見られるじゃん！

あっそう…

間も無く脱ぎ始める…最初の頃は市街地を抜けて人目の無くなりつつあるラブホ近くで脱ぎ始めるが、回数重ねると脱ぎ方も上手くなり、市街地エリアで脱ぎ始める様になる…

ラブホに到着…

入室するや否や玄関で後ろから羽交い締めにする。彼女は多少抵抗するが、抵抗虚しくスカートは捲り上げられ下半身が露わになる…俺の中指が割れ目に滑り込む…

ビタビタ…

あれ？お前もうこんなんなってるぞ…冷静に言いながら濡れた俺の手を見せる…恥ずかしさで顔を背けるもどこか嬉しそう…

すぐに中指と薬指をマ○コの穴に挿入して中を激しく搔き回す…

イヤ！を連発するので…

イヤなの？じゃあヤメとくか？と至って冷静に言う。

それに対しても、イヤ…

ん？どっち？イイの？イヤなの？髪を持ちこちらを向かせ冷静に問う…

続けて下さい…

その声を聞いて更に激しく搔き回す…間も無く潮吹いて終了…

お前、こんな事されて逝くなんて、ホント変態だな…と言葉を吐き捨てると…

イジワル…と一言。

やっと入室。

続く。