お馬鹿さんの変態相談室

夏花さん

本当に難しい局面になりましたね。

夏花さん自身、SMとかちょっと変態ぽいことには興味があったんですよね。
そんな感じをご主人も気が付いていたから、結婚されたんでしょう。

夏花さんはマゾっぽいところが多いから、ご主人に言われたら、それに答えて辛いことでも叶えてあげちゃうんですよね。
ご主人は男としていくつもの夢を叶えましたね。
それと同じく夏花さんはたくさんの幸せを感じたんでしょう。

でもいくらマゾでも人それぞれ限界ってものがあります。
夏花さんは、ご主人に気持ち良くなって欲しいって気持ちがあるから、尿道やアナルの機能を破壊してまで拡張したんですもんね。

人にはね。尊厳ってものがあります。
夏花さんはご主人によって、排泄の尊厳を奪われたんです。
私のようなマゾは、その尊厳を奪われる悲しみが、快感でなりません。
縛られて身動きできない状態で犯されたり、家畜のように鞭で打たれたり。。。
でも、それは一時的なプレイで済むことです。

夏花さんは、永久に自由に排泄できないんです。
本当に凄い決心をしたと思いましたよ。

公衆の面前で痴態を晒すこと。
これも、尊厳を奪う行為です。
マゾの夏花さんには、想像しただけで濡れてきちゃう行為でしょ。
でも、公衆って一人一人が人間なんですよ。それぞれ気持ちがあって生活がある人々です。
だから、怪訝に思う人、呆れる人、怒る人、軽蔑する人そんな人たちの中で痴態を晒すんです。
どれだけ良い子ぶっても、命令されたからって言っても、怒りの目は、夏花さんに向けられます。

限られた人が来るパーティの中なら、皆さん優しく好奇の目で見てくれますけど、全く違うってことを理解してもらって下さいね。
大陰唇やアナルプラグ丸見えでビーチを歩いたら、日本じゃなかったら殺されるかもしれないですね。

タトゥーのことは、また今度。