No.8 2016/11/30 19:35 匿名さん あ+あ-
Dとの関係を知ってからというもの、Cがどんなに迫って来ても、Aの身体はCを受け入れなくなっている。 触られても撫でられても、愛液が一滴も出てこないのだ。 (まさに、あたしなんか、乾いた花そのものだわ) Aは、苦笑しながら、隣のBを見た。 Bは、コンパクトを覗き込みながら、口紅を丁寧に塗り直している。 派手なルージュの色が、Aの目に、やけに眩しく焼きついた。 そんな中、タクシーは、六本木の交差点に差し掛かっていた。
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