No.56 2017/04/14 06:16 シバトラ ( bX5KBe ) あ+あ-
私は、真っ直ぐな瞳で見つめてくる男の瞳を見ていたら、何を言おうとしていたか忘れてしまった。 まるで狼に狙われている鹿の気分だ。 それに心拍数が急激に上がってくるのが自分でもわかる。 男の人なのに…とても綺麗だ。 「杉村 零次だから。」 「名前…?」 「名前以外に何があるの?お前って案外抜けてるな。」 というと、零次は笑い始めた。
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